ここでスポンサーから一言

31万5千おわび



"− and now,a word from our sponsor"

 「ここでスポンサーから一言」と題された、この画は「エスクァイア」誌1945年9月号に掲載されたものである。見ての通り「スポンサー」は悪魔である。マイクロフォンには「TOKYO」とあり、燕尾服を着た男は「天皇」と書かれた紙を持っているから、この画を描いた絵描きは 天皇陛下のつもりで描いたのだろう。


脱帽

 こう云う画を説明するだけ野暮であるから、これ以上の言は慎む。

 では、主筆から一言、
 「今回は、ページの更新が一ヶ月以上滞っているお詫びのお知らせに替えさせていただきます。」