BUN(01/4/6 06:11)
随分と古い書き込みを・・・。 しかし、基本的な姿勢は変わっておりません。 襲い来る敵軍の前に天に聳える高き山が深き山が連なって立ち塞がり、天皇の周りは無数の星が取り巻いて守護する。といった命名であろうと今も思っています。ここでは天皇を北極星に擬えているのですから確かに道教的なものが背景にあるのだと思います。つまり爆撃機「北斗」は存在しても「北辰」は存在しないだろう、と思っている訳です。 更に戦闘機の「風」は伊勢の神風で、「雷」「電」は護国の鬼と化した人々の化身かもしれないと思っております。しかし、それを証明する文書、法令等は存在しません。法則を述べた通達は簡単に見つかるのですがその理由は謎なんですね。
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