立川 九八式直協偵察機 キ-36


これは 直接地上部隊と協力して偵察ににあたるため昭和13年(1938)完成しました。 同年11月に採用されて 870機が生産されました。 立川の最初の前金属単葉機で川崎飛行機でも生産されています。

不整地での離発着ができるため 失速を防ぐため主翼前面にフラップがついた前期型と それを廃止して 2度の戻し下げ角を付けた後期型があります。

まず中国満州に配置され稼働率が高く活躍したので 昭和19年まで生産がつづき 全地域で活躍しました。 またインドネシアや タイなどでそのまま戦後も利用されて好評だといわれてます。

後部座席にも操縦装置をつけた 99式高等練習機(キ-55)としても活躍した機体です

乗員2名
全幅11.80m
全長8.00m
全高2.8m
自重1247kg
総重量1660kg
エンジン日立98式ハ-13甲
480hp 空冷星型9気筒
プロペラハミルトン可変2翅
最大速度348km/h
航続距離1300Km
上昇限度8150m
武装7.7mm 旋回機銃X2 機首固定1 後部旋回1