機上作業練習機 「白菊」K11W
昭和16年(1941)に九十式機上作業練習機の後継機種として十五試機上作業練習機 完成 すぐ正式採用されました。11型(K11W1)と21型(K11W2)を合わせて798機が 製造されました。
機上作業練習機として 大型機の乗務員の養成に活躍しました。
乗員
5名
全幅
14.98m
全長
10.24m
全高
3.93m
自重
1677kg
総重量
2644kg
エンジン
日立「天風」21型改
星型9気筒480馬力
プロペラ
木製固定ピッチ2翅
最大速度
226km/h
巡航速度
176km/h
航続距離
640-1176km
武装
7.7mm旋回 爆弾30kg x2