三菱17試艦上戦闘機「烈風11型」A7M2

零戦の後継機として開発された2,000馬力級の艦上戦闘機。
開発には零戦と同じ堀越技師があたり、空戦フラップ、強制冷却ファン、油圧作動引込脚に
半翼幅から上半角がつき全体に空力的な外観をもつ優美な機体。
ただし、当初は中島「誉」に固執する海軍の要望のため、性能は要求を大幅に下回る。
A-20を装備した烈風は紫電改を上回る高性能を示したが時既に遅く
昭和20年6月に制式機となりながら一度の実戦参加せず試作8機のみで終戦を迎える。

乗員1
全幅 14.00m
全長 10,984m
全高 4,28m
主翼面積30.86m2
自重 3,266kg
総重量 4,720kg
エンジン 三菱「ハ43」型(Mk9A)
空冷二重星型18気筒 離昇推力2,200hp *1
プロペラ VDM定速4翅、直径3.450m
最大速度 627.8km/h(5,660m)
巡航速度 463km/h(4,000m)
上昇限度 10,900m
航続距離(時間) (巡航2.6時間+全力30分)
武装 2*mg20mm2*mg13mm or 4*mg20mm 2*b30or2*b60kg