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この前電車に乗っていると、警備強化月間なのか電車に警察の方乗り立話を していたのでなにげに聞いていると 「ガバメントはニュー南部より重いんですか?」とか「ガバメントいいですねー」 「先輩ガバメント持ってたんですよね」という話をしていました、 ここで質問です今の日本の警察はコルトガバメントを採用しているのですか? 出来ればどの種類かも教えてください 映画の「突入せよ浅間山荘事件」でもガバメント持ってる警官いたし ぽむ |
- http://www.warbirds.jp/ansq/4/D2000269.html
参考過去ログです。
しかしその警察官の会話にあったからその警察で
M1911があるとは限らないでしょう。
例えば大学生が同じ会話をしていたとしたら、
「日本の学生はガバメントを持っている」と思うでしょうか。
実際の装備にあるかどうかと関係ない雑談の可能性も高いです。
町田
- 昔(確か98〜99年頃)、Gun誌HPの「実銃の部屋」にて、米軍貸与(供与)でない新規納入品(幹部向け)の話が出たと記憶しています。
ただし、その「新規納入品」がいつ頃の納入かは不明です。
また、故・明日蘭(小林弘隆)氏が、やはりGun誌で「カレイドスコープ」のイラストを描いていた当時(確か90年頃のガバメント・トイガン特集)、こんなキャプションの画がありました。
「○○(疾患名忘れた)の治療に病院へ通っていた当時、病院近くで国鉄の事故があり、待合室で隣に座った警察署長がガバメントを持っており、そのブルーイングが目に沁みました」
“こんな新品も使われていたのか、オーディナリー(制服巡査のことか?)とはホルスターも違うのか”(明日氏)
“ナンダ? この男”(署長)
順当に考えれば、こうした新規調達分とて既に20年以上が経過している筈ですし、使用頻度が少ない(損耗していない)とはいえ、保有しておく理由がなくなり用途廃止・廃銃となる可能性もあるのではないかと。
.45のガバを廃止すれば・・・・・・警察側としても、弾薬調達が.38スペシャルと.32ACP、後は9mm×19でほぼ統一できるというメリットもあると考えられます。
(昔、M1917が幹部用に残っていた県警で、訓練用に.45ACPを調達するのに苦労したとかいう話が・・・・・・どこで読んだ記事だったろうか?)
余談ですが、私の親戚の警察官(某県警の警視、ノンキャリアの叩き上げ)が、巡査時代に貸与されていたのが
「“牛殺し”と言われていたコルト45の自動式だった」
と、以前聞いたことがあります。
また、近年では勤務(警備部)の都合で「2丁の“SW38”を貸与されている」との話でした。
手持ちのトイガンを見せながらの会話で、本来は「6連発で銃身の長い」(マルシン・ガス初期のミリポリ5inを見せて「これだよ、けどもっと長い」)型を貸与されているのが、私服勤務では「5連発で短い」(木製サービスグリップという事で、恐らくM36のほう)のをショルダーで携帯するそうです。
(配置転換になったとの事で、もう勤務で携帯することはないと思われますが)
杉村徹
- 「うちでは警察学校にしか残ってないなあ。」
某県警警官談(10年程前の話)
実物見たのは20年ほど前の自転車警官。
SAW
- 皆様、回答ありがとうございます
今はほとんど残ってないんですね勉強になりました
1>これから気をつけます
ぽむ