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もう一つ質問で、駆逐艦の主砲の定番である、12.7cm砲と秋月型が搭載した長10.0cm砲は、対艦攻撃用としてみた場合に破壊力に差が出てしまうものなのでしょうか? それと、今の自衛隊の船の砲はほとんど自動装填だと思うのですが、機構がよく分かりません。水平射撃の場合は揚弾筒からあがってきた弾をそのまま倒して砲身に入れるだけだと思うのですが、70度や90度といった高角度での射撃の場合、揚弾筒から弾が出てきても砲尾は下のほうにあるわけですから手で運ぶくらいしか方法がないと思うのですが、このような場合どのように自動装填をしているのでしょうか? 長くなりましたがお願いします 亜美花 |
- 12.7と10糎の差異は過去ログでも当ってください。
自動装填ですが、上がってきた砲弾はアームに乗り、その砲弾を抱えたアームが仰角に合わせて傾き、その後に装填というメカニズムになってます。
何の事はなく、人間が抱えるのとあんまり変りません。
SUDO
- ごみレス
最近の砲は仰角に合わせて装填できるのですね、
ww2時代の大口径砲は一回一回水平に戻して装填していたのに・・・・
・・・・・・すみません、勉強不足で
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- >2
WW1頃でも自由装填方式はあるはずですが・・・。WW2参加の日本戦艦ですと扶桑型・大和型以外全部自由装填式じゃなかったかな・・・と。
Ranchan
- 3>
そうなんですか?勉強不足でした、ちょっと調べなおしてみます。
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- すみません、書き忘れました、なぜ大和型だけ自動装填式じゃないのでしょうか?
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- 艦船過去ログ1459をお読みになるとよいと思います。大変詳細な説明がなされています。
Ranchan
- Ranchan様ありがとうございます
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- >7
いえ,実は私も過去ログ1459は今回拝読させて戴いたばっかりですので・・・。(^^;>
こちらこそ勉強させて戴きました。ありがとうございます。
Ranchan