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第二次大戦中のアメリカ海軍エセックス級空母の航空機格納甲板は何層あったのでしょうか。 また、仮に2層以上である場合、舷側エレベーターは一番上の格納甲板にのみ飛行機を出し入れできたのでしょうか。 あと、エセックス級の内部構造がわかるサイトをご紹介ください。 内巻き |
- 一層です。
バンカーヒルの可哀想な写真。
http://www.navsource.org/archives/02/021712.jpg
エレベータのとこが開いてるので格納庫と飛行甲板の位置関係が判りやすいかと。
こっちはイントレピッドの側面クローズアップ。
http://www.navsource.org/archives/02/021234.jpg
フランクリンの大穴開いた写真。
飛行甲板から見るとこんな感じ
http://www.navsource.org/archives/02/021328.jpg
http://www.navsource.org/archives/02/021315.jpg
んで、中からだと、こういう感じ。
http://www.navsource.org/archives/02/021321.jpg
SUDO
- リンク蹴られるか
http://www.navsource.org/archives/02idx.htm
ここからどうぞ。
SUDO
- イントレピッドの写真で、ロープを使って歪んだ甲板の断片みたいなのを渡しているのは何をしているんでしょう。
説明を見ようと思ってhttp://www.navsource.org/archives/02/11.htmを見ても載っていないです。
Yp
- >1、2
ありがとうございました。
日本空母は大抵喫水線近くの船体まで多層の格納庫を持っているので、
搭載機数の多いエセックス級もそうであるに違いない、と思い込んでいました。
舷側エレベータは一層分しか下がらないように見えるので、そこから降ろした機体を
どうやって更に下まで持っていくのか?という疑問が氷解しました。
内巻き
- >3
ごめんなさい、それ、ホーネットだった。
爆弾の搬入作業だそうです。
SUDO
- >5
ははあ、じゃ手前のは何も載ってないので戻りカゴってわけですね。
じゃ甲板の断片みたいに見えるのも、その目的で用意されているものなのでしょうか。
Yp
- 内巻き様
エセックス級空母は、サンフランシスコ近くのアラメダにホーネットが、ニューヨークにはイントレピッドが係留・展示されています。もちろん両者とも近代化改装を受けており、その状態での保存ではあるのですが、格納庫とかはそのままです。米国に行かれる機会があれば、ぜひ訪ねて見てください。
富士見町
- 「ヨークタウン」「レキシントン」もお忘れなく。
Ranchan