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条約により正20センチ砲がタイ国軍艦のトンブリ級に転用されたのは有名ですが、大戦中に喪失・補充された重巡の主砲にはどのような履歴があるのでしょうか? 青葉の三番砲塔が一時補充されずに代わりに機銃を装備したのはどういった事情だったのかな?とか、最上の主砲は後部から前部へ移設したのかな?とか、摩耶の三番砲塔を撤去したその後は?、などが気になります。 八十島 |
- >最上の主砲は後部から前部へ移設したのかな?
ミッドウェー海戦後のお話でしょうか。
そうであればそのようなことはなかったはずです。なぜならば、後部にある4,5番は損傷が著しく交換が必要な状態でしたから。1,3番は特に損傷の報告は無し、2番も砲塔や砲身そのものには損傷はなかったようです。
川崎まなぶ
- 川崎さん、ありがとうございます。
そうです、ミッドウェーで一番砲塔より船首側を喪失したとのことなので砲も失っていたのかと思いましたが再利用できたのですね?
他にも筑摩なども南太平洋で損傷を受けていましたが、砲身は意外と頑丈なんでしょうか・・・
八十島
- >>2.
最上の鼻モゲラは対(避)潜急速一斉回頭の信号を見落として先航艦三隈に衝突したためで、1番〜3番砲搭に戦闘被害が有ったワケではありません。
船体も1番砲塔の基部が強度部材となって以降の破壊を食い止めたようなモノです。
逆に5番砲塔は爆弾の直撃を喰らって全損に帰したと、以上記憶モードでスマソ
駄レス国務長官