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いろいろHPを探したのですが、納得のいくページが見つからなかったので質問させていただきます。 現在の米海軍の空母は、航空機の着艦時に三番目のアレスティングワイヤーが機体の自重、残燃料や兵装の重さ等を考慮して最適にしているそうですが、何故他のワイヤーも同じように調節しないのですか? Kawa |
- 場所が違うと、当然ですが前方の甲板端までの距離が変るからです。
つまり艦前方側ですと止まりきれなくて危険だから強めに張り、後方なら弱めにしておくと、何処にかかっても概ね同じぐらいの場所で着艦機は停止しますので作業性が良くなる訳です。
SUDO
- ようやく疑問が晴れました。お恥ずかしいことですが、作業性の問題まで頭が回っておりませんでした。SUDO様本当にありがとうございました。
Kawa