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戦後ソ連、ロシア潜水艦のブリッジ先端上部に「∞」を角張らせたような塗装がみられますが、あれはなんなのでしょうか? まるき |
- アクティヴ・ソナーの透過窓
名無し三等水兵
- 資料が見つからなくてコメント控えておりました。まだ見つからないのですが記憶モードです。
確か氷原浮上などで使用する高周波ソナーだったと思います。
ですからロシアでも全ての潜水艦に有るわけではなくSSBN全部とSSNの一部に
ついていたんじゃないでしょうか?
同様の(逆の立場の)理由で米国のLOSの一部にも同じような装備があったはずです。
魚探などよりも高周波で強力なものとか、使い方によっては氷の厚さはもちろん
氷の密度も判るというはなしでした。
ぼけ