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呉の零戦の細部について質問です。 計器板下部の酸素調節器と１５０圧力計の右側パネルは爆弾投下管制機と予想しています。 だとするとパネルには左上の計器穴に電路開閉器（エンジンメインスイッチと同じ形状）と書かれたスイッチがあり、右下には切・断と書かれた陸軍と同じ形状のスイッチが６０ミリ×８０ミリの黒いボックスに付いていると思われます。 そこで質問ですが、右下の陸軍と同じ形状のスイッチの銘板は海軍なので「接」「断」の文字回りの色は黒黒で良いのでしょうか？ 何しろ資料が少ない物で非常に悩んでおります。 引き上げ直後はスイッチと文字板も残存していたのが不鮮明な写真から確認でき「接」がうっすら赤にも思えそうです・・・？？、この部分の鮮明な写真が発見されるか、当時みた方がおられれば一番良いのですが何方か情報お持ちでしょうか？ 是非とも宜しくお願いします。 A6M232 |
- 補足で・・・
厳格な規定の海軍の機体に陸軍方式の「接」赤「断」黒のスイッチ銘板が装着されているのか？と言う所が悩む所なのです。
陸軍のスイッチが装着されていたのかも？と言う私の根拠は引き上げ後の写真判断でスイッチのツマミの長さが短いと判断したからです、もし鮮明な写真がありツマミが海軍方式の長さと判れば私の判定ミスと判りますからたとえ銘板が見えなくても海軍方式の黒黒と判定できます。
そうなれば私の長年の悩みが解消でき、呉零の未装着部分の電路開閉器とスイッチボックスが装着できる訳です。
有益な回答・情報切望していますので、何卒宜しくお願いします。
Ａ６Ｍ２３２