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冷戦時、ソ連がMiG25とSu-15といった似たような性格の迎撃機を重複して運用していたのは如何なる運用思想に基づいているのでしょうか?カバーする高度が違うのでしょうか? 前回名前失念多謝 |
- 戦力拡大と新技術導入、新たなる脅威の登場といった要因から、新型機に全部置き換えられないので、旧型が残ってるのです。
SUDO
- MiG-25とSu-15は初飛行も部隊配備もほぼ同時期なので、新旧の差はないように見えます。
しかし技術的には、Su-15が前作Su-11の空力形態をほぼ流用し、レーダーFCSの性能とAAMの射程も余り欲張らないローリスクの正常進化型であるのに対し、MiG-25はB-58以降のマッハ2級以上の敵機を確実に迎撃するため、マッハ3級の機体に100kmを超えるレーダーの探知距離・AAMの射程を組み合わせた完全な新世代機です。
しかもMiG-25は、大型高価格で運用コストも高い(燃料費・FCS整備費…)ため、数を揃えにくく、これを補うローコストの機体を持っておく必要があったと考えられます。
Schump
- しくったw
MiG-25搭載のAA-6ミサイル(レーダー誘導型)の射程は50km内外、Su-15のAA-3は20km弱くらいね。
Schump
- 成る程、一種のハイローミックスだったのですね。
回答どうも有難うございます!
前回名前失念多謝
- Mig-25はB-70やSR-71の迎撃用、Su-15は普通の迎撃機ということで、カバーする高度、対応機種が違うということではなかったでしょうか。
myu5