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週刊大衆9月26日号に以下のような記事が書いてあったのですが・・・。 航空自衛隊が次期戦闘機の採用予定としてEF2000、F/A-18EF、F-15E、F22を選定対象としている事を分析した内容でした ・EF2000が選定対象となっているのはヨーロッパ陣営の締め出しとの批判を避ける為のもので 米軍と共同作戦を念頭に置いた現状では相互運用性が難しい欧州機は絶対に採用されない ・F/A-18EFは開発費の回収も終了し、1機40億円で購入が可能で性能も満足いくものだが 元々が海軍機なので、米空軍との共同作戦時には不安が残る ・F22は最新鋭の戦闘機だが価格が通常で130億円、場合によっては230億円 ・F-15Eは今まで一度も撃墜された事が無い世界最強のマルチロール機でF-15Jの生産ラインを利用する事が可能。 これらの記事はワーバード的にはどこまでが事実なのでしょうか? 先行き2等兵 |
- そゆのは議論ボードでやってください。
SUDO
- >F-15Eは今まで一度も撃墜された事が無い
湾岸でSAM喰らって落ちてます。
老婆心ながら
- 先月の8月23日に時事通信が報じたニュースによるとイーグルはすでに落ちたらしいですよ。
航空自衛隊F4戦闘機の後継となる次期主力戦闘機(FX)の選定で、防衛庁が米国の最新鋭F22戦闘攻撃機とFA18スーパーホーネット、欧州戦闘機ユーロファイターの3機種に絞り選定作業を本格化させていることが23日、分かった。
これがそのニュースです。
大佐36
- いまさらながら
1,18の場合空中給油に問題がある(767につく給油装置とは形が違う)
2,EとJ(+DJ)は言ってしまえば「そっくりさん」な機体であって共通部分は(他の候補機よりはあるかもしれないけど)無いしそもそも生産ラインは閉じているから一から立ち上げる意味では他と変わらない
ポトリオット