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5150 http://www.moskittech.ru/eng/myze/Bf-109B-1/Bf-109B-1_9.htm
http://www.moskittech.ru/eng/myze/Bf-109B-1/Bf-109B-1_33.htm

風防正面に見える、額縁の様な物は、何なのでしょうか?
ご教示お願い致します。   109 の? 拝
109 の?

  1.  曇り止めと推測します
    根拠は照準器の光路上にあるし、わずかにスキマを作った2枚のガラスを曇り止めとして利用している実例がかなりの分野であるからです.
    すずき

  2. すずき様 有難う御座います。
    確認できるのは、C型からは、無くなっています、風防正面ガラスの材質等に変化が有ったのでしょうか。
    109 の? 拝

    109 の?

  3. 単純に望遠鏡式照準器用の風防正面ガラス物だった物を、光像式照準器を搭載した際に改修した跡ではないでしょうか?
    高高度用(二重ガラス?曇り止め?)与圧キャノピーが実戦導入されるのはF型以降だと記憶してるのですが…。
    備後ピート

  4. 訂正:「高高度用与圧キャノピー」→「高高度仕様気密コクピット」
       確か型番の奇数番が高高度仕様で、偶数番がそれを省略した中低高度   仕様だったはず…。
    備後ピート

  5. 下の Bf109B-1_38.htm で紹介されている写真、Revi12 の反射ガラスと減光フィルターが正面風防「窓枠」の部分をぶち抜いて装備されているように見えませんか?
    ささき

  6. 5>
    私はドイツ機は全く判りませんのでRevi12ぶち抜き装備が普通だと思って「流石ドイツは豪快」と見ておりました^^;
    便乗質問で申し訳ないですが、これは極限った変則的なことなのでしょうか?
    A6M232

  7. >4
    備後ピート様 有難う御座います。遅く成りまして済みません。
    109の(気密コクピット)は、G型だけですから、多分それは無いと思われます。
    109 の? 拝

    >5
    ささき様 有難う御座います。
    その可能性もあるとも思いますが、#9の画像では、切り抜きは無い様に見えますので確信が持てないのです。
    109 の? 拝

    >6
    A6M232様 有難う御座います。
    上にも書きましたが、可能性は五分五分だと思われます。
    http://www.moskittech.ru/eng/myze/MITSUBISHI_A5M2_Claude/MITSUBISHI_A5M2_Claude.htm
    こちらは、如何でしょうか。
    109 の? 拝
    109 の?

  8. >5.
    レフレクターサイトを完全な機外装備にしちゃった Hs129 のような例もありますが、遮風板を切り抜いて照準器装備というのは幾ら何でも豪快に過ぎるのではないかと思います。
    http://www.luftwaffepics.com/LCBW2/Hs129-B2-11.jpg


    グーグル画像検索で出てきた Bf109B コクピット解説
    http://www.messerschmitt-bf109.de/php-bf109b/cockpit/cockpit-bf109b.php

    ピンぼけでよく判りませんが、#38 の写真にくらべると投影レンズが計器板上縁より後退しており、照準器が風防内に収まっているように見えます。#38 の機体は 3. で述べられているごとく、各種照準器の実装テスト中の状態ではないかと思います。

    ささき

  9. 9の画像は板の内側に遮風板の穴らしき輪郭が見え、オイジー用の切り欠きにパッチを当てたように見えますね。
    BUN

  10. >6
    >これは極限った変則的なことなのでしょうか?
    確信を持って言えないのですが、(B-1)だけ、もしかすると(B-2)までが、この形と思われます。
    109 の? 拝
    109 の?

  11. >9
    BUN様 有難う御座います。
    #33も、ご確認して頂けないでしょうか、私には切り抜きは無い様に見えます。
    確信はありませんが。
    109 の? 拝
    109 の?

  12. 33も太い枠状で「額縁」のように見える部分が元の遮風板とパッチとの「糊しろ」的ものとの印象を受けました。
    BUN

  13. >8
    ささき様 有難う御座います。
    そこの、HPが.
    http://www.messerschmitt-bf109.de/index-800.php
    になります。
    V−3のページに、3枚の画像があります。
    http://www.messerschmitt-bf109.de/php-bf109v/bf109v3.php?sortby=id
    特に左側の画像の風防を見てください、特異な形であり、なにか関係が有るかと思われます。
    スペインへ出張の時点では、プロペラスピナーも(一般的?)な形になっています。
    <ジャバスクリプトとかが、良く判りません、この画像はダウンロード出来ませんでした>
    109 の? 拝
    109 の?

  14. BUN様 お手を煩わせて申し訳有りません。有難うございます。
    私の老眼のためもあるかも知れませんが、確信が持てません。
    こうした画像とか、印刷された写真ではなく、プリントされた写真が手に入ば解決するのではと思います。
    感謝いたします。  109 の? 拝
    109 の?

  15. >13.
    V-3 の写真はどう特異なのか私には判りませんでしたが、B-0〜B-2 の写真でも反射照準器が遮風板をぶち抜いているらしい(少なくとも遮風板直前の機首上面に何かの機材が出っ張っている)画像が見えますね。


    ささき

  16. ささき様へ。
    まことに勝手を言いますが、お時間のある時にでも、V−3の画像3枚を検討して頂けないでしょうか?お願い致します。

    B−1の写真、スペインで機体コード(6-15) が、ロシアで分解調査された時の、一連の写真ですから、その可能性は無くは無いと思われますが?
    C型では解決されている事ですね。
    いまだ??の気持ちです。
    有難う御座います。 109 の? 拝
    109 の?

  17. ささき様へ。
    書き忘れました。スペインの109です。
    http://www.zi.ku.dk/personal/drnash/model/spain/bf109.html
    宜しければここも、見てください。
    109 の? 拝
    109 の?

  18. まず12Aに注目すると、ガラスは一枚ですフィルター用の取り付けアームもありません。

    V3の風防ですが、フレームの少ない一枚の複合曲面ガラスをサイドに使用してますが、これは直接照準器には関係ありません。

    機材が突起してるように見える写真は背景の一部です。

    照準器が突き抜けてるわけではなく、C/12Dではフィルター部分が加わりスペースが必要になりマウンターが大きくなり風防とスペースが広がりましたが、B−1ではガラスに接近して装着されてるからそう見えるんだと思います。

    この12Aはフィルターが付いてないので、風防ガラスの小枠はその代わりの役割をするものかもしれません。

    12Aのマニュアル、B型のマニュアル等が見つかればもっとはっきりすると思いますが。
    ジジ

  19. ジジ様 有難う御座います。
    #38を、見直してみたのですが、丸いスタンプのすぐ下に見えるのは、照準器の反射ガラスに、照準器のレンズが写っているのではないでしょうか?
    そうで有れば、概ね理解出来ます。

    B型のマニュアルは、スケビに一部が掲載されましたが、ミヒャエル ウルマン氏が所有しています。どなたか、お知り合いがおいでなら良いのですが。(願望です)
    109 の? 拝
    109 の?

  20. >18
    #38 の写真、確かに投影レンズが反射ガラスに映り込んでいるようにも見えます。前面風防断面のように見える部分も反射ガラス右側断面とも見えます。ただ、反射ガラス左側断面が見えないのが少々腑に落ちないのではありますが。

    >機材が突起してるように見える写真は背景の一部です。
    ですが、列線に並んだ B-1 を斜め上から写した写真

    http://www.messerschmitt-bf109.de/display.php?fotonummer=21

    では、風防前面に「明らかに背景の一部ではない」何かが出っ張っているように見えます(しかし、その出っ張りが反射ガラスを持つ照準器のようには見えないことも確かです)。

    私も「ぶち抜き説」に固執するつもりは毛頭なく、少なくとも量産機では照準器が風防内に収まっている筈だと思いたいのですが。もうちょっと角度の違う鮮明なアップ写真が一枚あれば簡単に判ることなんですがねぇ…。
    ささき

  21. >7
    109 の?様96戦のサイト紹介お気遣いありがとうございます。以前に他の方から紹介され拝見していました。零戦もこんな鮮明な資料が公開される事を期待してしまいます。

    私もささき様と同じく「ぶち抜き説」に固執するつもりはなく、ましてドイツ機は全くの度素人で興味本意で書いてしまいすいませんでした。
    ささき様おっしゃる様な鮮明な写真が出てくる事を祈ってます。
    お詳しい方々の中で関係ない事ばかり書いて失礼しました。
    A6M232

  22. この写真ですか。失礼いたしました。こちらが違う写真と思い込んでいたようです。

    かなり写真を見ましたが、この写真だけ何かあるか、置いてあるか。はっきりしませんね。

    #38の写真ですが、
    http://www.gunsight.jp/b/1/sight-g.htm
    のほうと見比べると、よくわかりますよ。右側断面と思われた部分が実は、そうでないことも。


    ジジ

  23. >20
    ささき様 
    その写真は、109関連の雑誌でいくつか使われていて、気には成っていましたが、判断の難しいところですね。

    >21
    A6M232様
    こちらこそ、ろくにお役に立てなくて、お恥ずかしいかぎりです。
    「ぶち抜き説」この呼び方は面白いですね、正確な事を知りたいと言う点では、こだわっていると、自分でも思います。

    >22
    ジジ様
    概ねの事は理解出来ました。これからも探して見ます。

    あまり長くしても良くないでしょうから、ここらで一段落とさせて下さい。

    すずき様。備後ピート様。ささき様。A6M232様。BUN様。ジジ様。他の皆様。感謝致します。  109 の? 拝

    蛇足かも知れませんが、確認出来た例として。

    >17 の、スペインの109を参照して下さい。
    胴体コードは、B-1 迄と、B-2 以降で書体とサイズが変更されています。m
     機数は調べていませんが、Vナンバーと、B-1 の●は、左右対称で、
    (左)< ●6-15 > (右)< 6-15● >になります。
    B-2 以降は、<6●XX>の形で、位置として概ね対称であると思われます。
    そうでないと、E-1 の<6●123>等で、右側はキャノピーにも書く事になりますね。
    そして切り替えの時期には、多少の乱れがあったと。
    <6●60>も画像を左右反転して比べると、●は左右対称では無いのが良く判ります。

    長々と済みませんでした。  109 の? 拝
    109 の?

  24. >22.
    小さな写真なので見落としていましたが、よく見ると #38 と同じもののようですね。#38 で反射ガラス左・上部が無いように見えたのはハイライト部が「白飛び」を起こしていると理解しました。
    ささき


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