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ソロモン沖海戦では一式陸攻は一式ライター、九九艦爆は九九棺桶と呼ばれるようになりましたが、九七艦攻にはこうした別称は与えられなかったんでしょうか?初期の頃の海戦記では武装の弱い艦攻の方が艦爆より落とされたエピソードがありましたが… サキ |
- ソロモン沖海戦では一式陸攻は一式ライター、九九艦爆は九九棺桶と呼ばれるようになりましたが、
< 誰がそのように呼んだのですか?
ならばその方に、九七艦攻をどう呼んだか聞くべきではないでしょか。
蒼空
- 「九九棺桶」という自嘲が広まったのはもっと後、捷号作戦以降ではないかという印象があります。
BUN
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曖昧な質問ですいませんでした
私としては、九七艦攻に限らず旧日本軍機に与えられた正式名称とは別に、愛称や俗称、ニックネームなどがあれば知りたいと思ったのですが、どなたか御存知かたがいらっしゃいましたら教えてください。
サキ
- 99軽爆:金魚
深山改:魚雷輸送機(そのまんまや)
92式重爆:ドン爆(古すぎ?)
96式陸攻:中攻(愛称?なのか)
95式陸攻:大攻(もうええ)
各種水上機:下駄履き(固有の愛称じゃ無い)
93式中間練習機:赤トンボ
とにかく海軍機:荒鷲・海鷲
他に補足あれば頼みます。
Filler
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96式陸攻:中攻(愛称?なのか)
中型攻撃機の略称です。
蒼空
- 回答ありがとうございました。私の知っている限り、本当かどうか知りませんが、雷電のことを ぶんぶん丸 と呼んでいたのを聞いたことがあります。他に一式陸攻 万年筆 空飛ぶ葉巻
サキ
- 零式小型水上機も愛称?が金魚だったような・・・
セミララ
- 渡辺洋二氏の記述によれば、雷電は「タメ(雷電為右衛門)」「爆弾(エンジンが止まるとストンと落ちる)」「ダルマ」などと呼ばれていたとあります。
ささき