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中国潜水艦騒動で活躍しているP−3Cの報道されざる部分について教えてください。 追跡行動もそうですが、普段の哨戒でも長時間の航空任務についていると思います。 その際の弁当、茶菓等はどうしているのでしょうか? 航空弁当が用意されていると思いますが、どのようなものなのでしょうか? 基地内食堂のメニューを弁当に詰めただけなのか、専用レーションのようなものがあるのか? 水などは支給されるのか、自前でポットなんか持って行くのか?(ジュースは自前だろうなぁ) それとも、通常は1回の飛行はあまり長くないので、食事は飛行の前後で済ませるのでしょうか。 よろしくお願いします。 通りすがりのモデラー |
- 海上自衛隊の航空弁当は知る限り、食堂のメニューを弁当に詰めただけというものが近かったかと。
もちろんメニューそのままではなく、食べやすいようにいろいろ工夫してはいるようですが。
>ジュースは自前だろうなぁ
ところが、長時間の飛行任務(半日程度)では缶のウーロン茶やパックのジュースやらがついてたような・・・。
いかんせん、航空士や操縦士ではないので分かるのはこれくらいです。
以下ごみ
米軍ではサンドイッチや、ハンバーガーが多いようです。
べたですが。
Cz75
- ゴミ(その2)
そういえば、私が中学生の頃、P-3Cに搭載されているコーヒーメーカーがものすごく高価(100万円近い額)ということで、社会の先生が「自衛隊の武器がいかに高価か!」という内容の教材用プリントで、こき下ろしていました。
キリン
- P-3Cのことでなくて申し訳ないのですが、E-767の場合は飛行の度に
大きな氷の塊(本来は生鮮食料品保存用)を機内に乗せていくそうです。
Ta
- とある関係者に聞いた話ですが、P3Cにはオーブンやポット、湯沸かし器などが搭載され
オーブンでは、それなりの加熱調理されたものを食べさせていたと言うことでした。
ポットもお湯やスープ、時にカレーやシチューなんかもクルーによっては持ち込んでいたとか。
ぼけ
- 聞いた話では
海上自衛隊は普通の弁当で、飲み物は小さいジュースか味噌汁の元が付いている程度です。最近は外注が多いらしいので、製造元に悪い人がいたら大変です。
たしか、アメリカは有料で「ランチボックス」とかいう20cm四方の箱が支給可能です。中身はサンドイッチの材料で、自分で好きな組み合わせにして食べます。
つっち
- なるほど、長時間飛行に備えるだけの装備があるようですね。
皆さんありがとうございました。
質問者
- P-3Cの話ではない&本で読んだ話なので余談気味ですが、海自がP-2Jを導入したとき、冷蔵庫が装備されたのがクルーに大いに喜ばれたそうです。
ちなみに艦艇の場合だと、海自ミサイル艇での食事はトレイ式の弁当(電子レンジで温めて提供)と缶詰食(戦闘糧食I型)のおかず缶らしいですが・・・
ブラック・タロン