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主翼上面にAAM(ジャギュア)や増槽(ライトニング)を積んだのはRAFの機体以外にご存知ですか?駄っ作の産地はよそで流行らないことが好きなんですか? みぢゅの |
- インド空軍のジャギュアに主翼上面AAMの搭載例があります。
Schump
- もっと黒レスしちゃえ。
主翼上面への搭載物といえば、こんなのも有名。
傑作機の産地ドイツ製
http://www.vfw-614.de/images/Fotos/Fotos/614/614.jpg
傑作機の産地日本製(製作地は傑作機の本場アメリカ)
http://www.ae.msstate.edu/rfrl/pics/aircraft/honda/newhonda/honda4.jpg
ま、イギリス機の例も含めて、作る立場に立って考えれば、ちっとも変なことじゃないんだけどね。
Schump
- Fw190のドッペルライダー(試作のみ)ってのがあります。
wittmann
- 上面への搭載物といえば
ロシア機のチャフ・フレア・ディスペンサ
ほとんどが上方へ射出されるやつばかり
安全ピンはどうしているのやら
3104
- Il-2(多分)の主翼に傷病兵移送用のポッドが載った写真を見た覚えがあります。
けい
- >5
このあたりはドイツも抜け目無くJu87の両翼に載っけてますね。
APOC
- 古くは、翼上面ガンポッドとか
http://www.flieger-album.de/fotos/1917-1918/Album%2010%20%5BOkt1917-Dez1917%5D/slides/Oestr.%20Kampf-Doppeldecker%20%5B1917%5D%2002.jpg
Schump
- 投下する事を前提とした物体を翼の上に置く設計をするのは、やはり変人の部類に入ると
思います。
最近の飛行機では、F−16Block**が、翼と言うか機体と言うか中途半端な所に増
槽を取り付けているようですが、あれは投下する事を前提としていないので、ご質問の範疇
には入りるのか入らないのか微妙なところです。
これも投下を前提にしてませんが、コンベアの旅客機880はスピードカプセルと称する
奇妙な構造物を主翼の上に突き出していました。変な物を付けたのが原因かどうか知りませ
んが全然売れず、コンベアの致命傷になったようです。結局、あのスピードカプセルとは何
だったのでしょう。
む
- >8.
http://www.fact-index.com/c/co/convair_990.html
http://www.air-and-space.com/Convair%20990.htm
主翼に対しエンジンポッドと相反する位置に突出物(カプセル)を置くことでエリアルール形状を整え、遷音速抵抗を減らす目的だったようです。これにより 880 型の巡航速度マッハ 0.87 から 0.91 に向上したそうな。またカプセル内部は燃料タンクも兼用していたようです。
でも、後に続く機体が出ないところを見るとアイデア倒れだったんでしょうね。
ささき
- 翼上面からの物件切離しといえば、これを忘れてはいけないのだった。
http://www.admin.debryansk.ru/~press/TRANS/icons/zveno7.jpg
Schump
- >9
スピードカプセルが付いたのは、880ではなくて、990でしたか。うろ覚えで
書き込んでしまって申し訳ありません。その上、少し効き目があったとのことで驚き
ました。
む