4101 |
「ゼロ戦の左ひねりこみ」のHPを作りました。http://www.warbirds.jp/ansqn/ansq01.cgi しかし、どうも腑に落ちないことがあります。 ゼロ戦は左の翼の方が長いという話を25年前、大学時代に聞きました。 他では聞いたことがないので、ご存知の方が居ましたら教えてください。 宜しくお願いします。 mocky |
- 零戦では聞いたことがないです。
しかし、プロペラトルク相殺を目的にする、そういった例はいくつかあります。
例えばイタリアのMC.200/202/205など。
まなかじ
- 97司偵などで前縁後退角や長さが違うとの記事は見たことがあります。学研の零戦2では、P137に不気味な図版資料が載ってます。練戦ですが、昇降舵では右舷が長いですね。
APOC
- 強力なエンジンや巨大な(枚数の多い)プロペラを搭載した機体はそういう工夫をしている事が多いですが、零戦はそのような話を聞いたことがありません。
零戦はプロペラトルクの関係で左旋回が得意だったそうで、エンジンが非力だったこととも合わせて考えて、そういった工夫をしていたとは考えにくいと思われます。
Flügel
- mockyさんにお願いがあります。そのお話の零戦は狭義の零式戦闘機なのか、昔の飛行機の代名詞としてのゼロ戦なのか、思い出して頂けないでしょうか。私もA6Mが非対称だったとは聞いたことがありません。
APOC
- ご返事、有難うございます。
飛行機全般ではなく、特にゼロ戦に限った話しとして聞いています。
HPのアドレスを間違えていました。
http://www13.plala.or.jp/mockygarage/
でした、よろしくお願いします。
mocky
- HP拝見しました。モデルの単純化は諸刃の剣ですので、ある程度数値を押さえながら慎重にいきましょう。零戦では今のところ、主翼ではないものの気になる資料もありますので、何か見つかったら投稿させて頂きます。
APOC