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908  最近、誘導砲弾エクスカリバーの名を知りました。この砲弾は、GPSと慣性誘導装置により、あらかじめ設定した目標に、導かれるといいます。砲弾を目標に当てるためには、ガイドの羽根をうまく制御する必要がありますが、その羽根を動かす動力はなんなのでしょうか。バッテリーでしょうか、あるいは空気の流れを利用した空気タービン発電機でしょうか。よろしくお願いいたします。
電気戦艦

  1. EaglePicher社の熱電池(Thermal Battery)だと思います。

    太助


  2. 太助様 教えていただきありがとうございました。長期のメンテイナンスフリーと耐衝撃性がポイントかと理解しました。
    電気戦艦



907  薬莢式で発砲後に薬莢を自動的に排出する砲の薬莢の処理について質問します。

 単脚式砲架、D-30 122o榴弾砲の三脚式や対空砲のような四脚式の砲架の場合、砲の射角によっては排出した薬莢が砲架の脚に直撃することもありますよね?
 これを放置すると砲架の脚が傷つき壊れたり、あるいは薬莢が変な方向へ弾かれて付近にいる砲兵が危ない目にあいそうな気がするのですが、そう言う場合は何か対処法が用意されていたりするんですか?それとも、その場その場で砲兵が臨機応変に対処するんですか?
おうる

誰か答えて下さい。

906 各国において事情は様々だと思いますので、旧日本陸海軍においての話とさせていただきます。

プラモを作っていて、250キロ、500キロ、800キロ等の航空爆弾の塗装が様々で不思議に思っています。

手元の塗装指示図を調べただけで、艶消し黒、黒鉄色、カーキ色、黄緑色(オリーブドラブ)、グレイ(灰白色)など多種多様な指定があります。

これは実際にも地域、時期によってありあわせの塗料を使ったための雑多なものだったのでしょうか?それとも魚雷頭部の色分けによって種類が分かれていたように、何らかの意味のある色分けだったのでしょうか?気になって仕方がないのでどうか教えてください。

備後ピート

  1. 歴史群像編集部「日の丸の翼」の巻末に主要爆弾のカラー図を掲載しています。
    弾体の色は海軍は灰色、陸軍は黒です。
    弾種は識別帯によって示されます。
    こうしたことはプラモの塗装指示ではなく、ちゃんとした資料での確認をお奨めします。
    BUN



905 904の話題の派生ですが、Twitterの書き込みで八九式十五糎加農の精度について、部隊から以下の様な報告があると耳にしました。
https://twitter.com/nyarlathotep_44/status/564326979323703296?s=21&t=9rVUiREyMz8a5MsLLCHiKQ

距離10000mで50mのきょうさが不可能、普通に使うなら8000mまで近接した方が良い、というのは、素人目には「えっ加農だよね?八九式って良くないの?」って思ってしまいます。
実際のところ砲の精度というのは「こんなもん」なのでしょうか。

四一式山砲と三八式野砲の比較だと「公算躱避野砲に比し約一倍半」って日本軍の記録にある具合に、
加農の精度が現場から不満プンスカ状態なのは疑問符が付くのですが。
(正直、10000mに近接するなら十五榴相当にしかならんのでは…?弾道の関係で有効な対象も制約されますし)
それに、返すがえすしつこいですがノモンハンの砲撃戦で広範囲に砲弾撒き散らしただけでしたよね?

  1. 乾先生(@Type96_AAgun)に確認したらいいかと。
    砲術のスペシャリストなのでその理由わかるかと思います。
    尊氏



904 日本軍重砲のライフリング転度について。
佐山二郎「日本軍の火砲 野戦重砲他」によると、克式12榴および15榴の最終纏度は11度50分で、7度10分にした方が良いと日本軍の試験で分かったので四年式十五榴・九六式十五榴・八九式十五榴はこれを踏襲するようになっています。しかし、ラ式十五榴の試製砲身では、5〜10度20分の漸増転度と、7度の等斉転度の二つを試験し、前者のライフリングが急な方が精度が良かったという結果も出ています。

前置きが長くなりましたが15糎クラスの重砲では遠距離で横弾にならない為に砲弾の回転は強めにしておく方が良いのではないかと素人考えには思うのですが、ライフリングが緩い方が適正というのはどういう理屈なのでしょうか?
そして、仮に7度がベターだったとするならばその割に実戦で遠距離砲戦ではドイツ製に比べてからっきしの様に思うのですが。
ご教示願います。

  1. ごめんなさい、八九式十五加です。お恥ずかしい。こちらはドイツ製とやりあった事は無いけどノモンハンで大砲撃戦の3日間は砲弾を広範囲に撒いただけでしたよね。
    大砲王国ドイツが10.2〜11.5度ぐらいが良いと言っているのに日本が7度が良いという理屈が少し眉唾なんです。教えて下さい。


  2. 弾道学は門外漢ですので呼び水程度に。

    定石としては、砲弾の回転数を一定にするため高初速の砲ほどライフリング転度が緩いはずですね。
    定石どおりでないのは砲弾の形状が関係しませんかね?

    いわゆる砲弾形は、風圧中心が重心の前方になり、安定性が負となります。これが回転することで正の安定性が得られます。
    空力安定性としては、丸い先端の砲弾より、尖鋭弾の方がより負となります。したがって尖鋭弾のほうが高い回転数が必要と思います。
    しかし榴弾砲は様々な弾種を撃ちます。丸頭弾と尖鋭弾のほか軽い榴弾と重い徹甲榴弾があって、重さが違えばヨー/ピッチモーメントも変わる。常装と弱装で初速を変えたりするので、初速が違えば回転速度も変わる。
    安定性が強すぎるとダッチロール傾向となり、逆に安定性が低下することになります。だから回転は速すぎも遅すぎもダメでライフリングは可変できないので、どの弾種を撃っても弾道性があまり悪くならないベストなライフリング転度を探すのだと思いますが、どの弾種を重視するかで考え方も変わってくるかもしれません。
    超音速


  3.  榴弾砲で遠距離射撃をする場合、砲弾は放物線を描いて上空から落下します。
     この時、砲弾は落下してくる際には針路に従って下を向いてくれないといけませんが、ライフリングが過度にきつく砲弾の回転が速すぎると、ジャイロ効果によって砲弾が若干上を向いたまま落下して来るようになり、地面に着弾する際に横弾(水泳の飛び込みの時の「腹打ち」みたいな状態)になりやすくなります。明治時代の旧陸軍の榴弾砲で不発率が高かった理由の一つがコレだと言われています。
     この現象を解消するにはライフリングをある程度緩くした方が良いのです。
    おうる


  4. 過大な安定性によって、かえって砲弾の進行方向と不一致になる事まで考えていませんでした。
    砲弾が縦or横回転しながら飛んでいく横弾を気にしてばかりでした。
    あとダッチロールは普通の砲弾でも発生してくるのですね。APFSDSの様な極端に細長い弾の世界だと思っていました。

    てっきり空力的な都合や威力半径の都合上で、抵抗の少ない先鋭弾と炸薬の多い榴弾が使い分けられていましたが、それだけでなく砲弾が下を向く・向かない様にする為でも、この場合遠距離は安定性を落として下を向きやすい尖鋭弾(長い弾)、近距離は短い弾が有利、って事になるんでしょうか。



  5. 便乗質問です。ご存知でしたら情報をお願いしたいのですが、ラ式15榴の使用砲弾は、加農用の九三式榴弾(40kg)でしょうか?榴弾砲用の九二式榴弾(36kg)でしょうか?

    詳細はこちらにありますが、
    http://navgunschl.sblo.jp/category/1472169-3.html
    ラ式15榴の記載はないものですから。

    原型砲(15cm sFH 18)は43.5kgの砲弾なので九三式榴弾ではないかと思っています。
    だとすると八九式15加と同じ砲弾を比較的低い初速で撃つので、同じ回転数を与えるためライフリング転度が急になっている、という理由で納得できるのです。
    超音速


  6. 超音速さん
    上記書籍のp.305-307には「試製ラ式十五糎榴弾砲試製先鋭弾」の損害が確認でき、また「九三式先鋭弾」が使用砲弾として書いてありました。仰る通り本邦榴弾砲の軽量な砲弾ではなく、加農用の長い砲弾を使用する様ですね。


  7. 誤字
    存在が確認でき


  8. 独軍の原型砲、15 cm sFH 18のライフリング転度(rifling twist)は、
    Increasing 1:45〜1:22.5(約4度から8度の漸増)ですね。

    参考:
    米陸軍155mm榴弾砲M114
    1:25(約7度)

    英陸軍B.L. 5.5-inch Gun Mk 3
    1:20 (約9度)
    超音速


  9. 世界的に見ると試製ラ式砲身の漸増5-10.2度が急なだけなんですね…
    本来のラ式(の原型)が4-8度というところを知るに試製ラ式の10.2度は三八式十五糎榴→四年式の様に日本側が後付けで改善したのかもしれません。
    日本軍が予定していた試製機動十五糎榴弾砲は射程15000mで弾量40kg、試製ラ式の改修発展型の設計の様なので、日本軍が崩壊しなければこの最終転度10.2度の急激な転度がスタンダードになり活躍していたかもしれません。


  10. 砲弾の回転数を計算してみました。

    火砲         初速 旋条転度 回転数rpm
    九六式十五榴     540  1:25  8692 
    八九式十五加     734  1:25  11814 
    ラ式15榴      590  1:17.2 13803
    15 cm sFH 18     520  1:22.5 9300
    M114         563  1:25  8717
    B.L.5.5inch Gun Mk 3 511  1:20  10950

    巡洋艦の主砲に使われる海軍砲も見てみます。
    火砲                 旋条転度 初速  rpm
    U.S.A 6”/47 (15.2 cm) Mark 16      1:25  812  12821
    U.K 6”/50 (15.2 cm) BL Mark XXIII    1:30 841 11065
    Germany15 cm/48 (5.9”) Tbts KC/36    1:30  835  11208

    尖鋭弾で長射程を目指すなら一万rpm以上の高回転の方が適切なんじゃないでしょうか。
    超音速


  11. (両用砲を含む)対空砲は比較に含めないほうが良いのではないかと思います。
    砲弾の高速回転が悪さをするのは、砲が大仰角時の対地対艦射撃が主でしょう。(発射から命中に至るまでの間に弾丸離軸角が大きくなる期間があります。)

    なので(両用砲を含む)対空砲は比較的高速回転で構わず、また小さな砲仰角になるカノンも高速回転になる傾向があるのではないでしょうか。

    あとは大きな弾ほど回転数が低くてもよい印象がありますが、どうなんでしょうね。

    太助


  12. >あとは大きな弾ほど回転数が低くてもよい印象がありますが、どうなんでしょうね。
    銃砲 旋条転度 初速m/s 回転数
    USA16”/50 (40.6 cm) Mark 7(HC Mark.13) 1:25 820 4847rpm
    .50-cal. Browning Machine Gun М2 QCB 1:30 915 144094rpm

    おっしゃる通りのようです。
    超音速



903  砲身ライナーについて質問です。

 ある時期から砲の命数が尽きたからと言って砲身全部丸ごと交換するのはもったいないということで、砲身の内側だけを交換できるようにする砲身ライナーがさいようされていますが、砲身ライナー交換可能な一番大きな砲は何ですか?

 砲身ライナー交換方式を採用できない砲の条件というのはありますか?
 あったらその条件は何でどういう理由かも教えてください。
おうる

  1.  内筒交換が可能な最大のものはグスタフ、ドーラの両列車砲の80pではないかと思っています。
     多層構造の砲身でしたら、大抵、交換可能だと思っています。
     
    hush


  2. >>1 ありがとうございます。

     新しいライナーを入れる時って、やっぱり砲身を温めて熱膨張させた状態でライナーを挿入するんですよね?

     あの巨大な砲身を丸ごと温めることができるような設備って……ちょっと想像するだけで胸が躍ります。
    おうる


  3.  砲身交換については熱バーナーを使って、急激に膨張させるとあり、内部を水で冷却することも行われたようです。
     また、「砲身の交換用台車」と書いてあるものがあり、これが事実であるのなら、両列車砲の砲身交換は野外で行われたことになります。
     現在は単層式の砲が主流で、砲身全体を交換しているようです。
     
    hush


  4. >>3 >砲身交換については熱バーナーを使って、急激に膨張させるとあり、内部を水で冷却することも行われたようです。

     それでも中々大変な筈ですよ。
     熱膨張を起こさせるほどバーナーで熱しようとすると、一か所を炙ってる間に他が冷めるので、普通の歩兵砲クラスの小さい火砲でも全体を熱しようとすると複数のバーナーで炙らないと間に合わない筈。

     実際にやってるところを一度見ていたいものです。
    おうる


  5.  はい、そのようです。
     このため、均一に熱することができずに、内筒を壊して撤去したという話もありました。
     動画も探してみたのですが、実際の場面は見つけられませんでした。
     
    hush


  6. >>2
    砲身の加熱は誘導加熱(コイルを巻く)なのではないかと、思い込みからの決め打ちですが、調べてみました。

    まずはおさらいから。
    ・wikipedia:銃砲身
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%83%E7%A0%B2%E8%BA%AB
    >構造>方式>
    ・自己緊縮式(オートフレッタージ法)
    ・焼嵌式
    ・鋼線式

    焼嵌式が今回のターゲットで、説明は以下の記述あり。
    ----
    内筒と外筒の2層構造からなる砲身。外筒を加熱して熱膨張させた中に内筒を挿入し急冷すると、外筒が収縮し内筒を締め付けた応力状態で固定される。構造が複雑になるため、現在はほとんど自己緊縮式に取って代わられている。
    ----

    ・wikipedia:誘導加熱
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%98%E5%B0%8E%E5%8A%A0%E7%86%B1
    >誘導加熱の応用>
    焼きばめ(shrink fit)がありました!


    次にどの程度まで加熱するのか調べます。結果として内筒交換時は約200℃まで加熱するようです。ただし、ここにはinduction heatingの記述はありません。
    ・wikipedia:ビルドアップガン
    https://en.m.wikipedia.org/wiki/Built-up_gun

    >Assembly procedureには
    After the tube, jacket, and hoops have been machined to appropriate dimensions, the jacket is carefully heated to approximately 400 degrees Celsius (800 degrees Fahrenheit) in a vertical air furnace so thermal expansion allows the cool tube to be lowered into place.
    チューブ、ジャケット、およびフープが適切な寸法に機械加工された後、ジャケットは垂直空気炉で摂氏約400度(華氏800度)に注意深く加熱されるため、熱膨張によりクールチューブを所定の位置に下げることができます。

    >Linersには
    Burning powder gases melt part of the bore each time a gun is fired. This melted metal is oxidized or blown out of the muzzle until the barrel is eroded to the extent shell dispersion becomes unacceptable. After firing several hundred shells, a gun may be reconditioned by boring out the interior and inserting a new liner as the interior cylinder.
    燃焼する粉末ガスは、銃が発射されるたびにボアの一部を溶かします。この溶けた金属は、砲身が侵食されてシェルの分散が許容できなくなるまで、銃口から酸化または吹き飛ばされます。数百発の砲弾を発射した後、内部を退屈させ、内部シリンダーとして新しいライナーを挿入することにより、銃を再調整することができます。

    Exterior cylinders are heated as a unit to approximately 200 degrees Celsius (400 degrees Fahrenheit) to allow insertion of a new liner and the liner is bored and rifled after installation.
    外部シリンダーは、新しいライナーを挿入できるように、ユニットとして摂氏約200度(華氏400度)に加熱され、ライナーは取り付け後に穴をあけられ、ライフリングされます。


    思い込みからの調査なので、違うところがあるかもしれませんが、ご参考まで。

    p.s.
    こんな情報もネットにはありました。
    ・wikipedia:九六式十五糎加農砲
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%85%AD%E5%BC%8F%E5%8D%81%E4%BA%94%E7%B3%8E%E5%8A%A0%E8%BE%B2%E7%A0%B2
    砲身内管は命数が来た場合には交換可能だった[9]。内管の交換は、古くなった内管を砲身内部から抜き出し、新しい内管を砲身へ装着する。さらに一発砲弾を砲撃し、内部から内管へ圧力をかける。内管はわずかに砲身外筒よりも小さく作ってあり、砲撃時の圧力によって外筒へ圧拡装着された。このとき内部へ向かって外筒が圧力を残すため、強靭な一体化した砲身となる。これは自緊法と呼ばれ、この技術は日本陸軍がフランスのシュナイダー社からパテントを得たものである[10]。

    太助



902 「ソ連地上軍」という本で対戦車ミサイルAT-3用にトラック搭載のシミュレータが存在し、第四次中東戦争では前線でも模擬弾による訓練が実施された、と記されていました。

ただ、その仕組みに関する記述がありません。この時代に対戦車ミサイルの訓練はどのように行われたのでしょうか。
Kaveri

  1.  もし、御質問がコンピューターがまだ電算機だったこの時代にどのようなシミュレーターが可能だったのかというものでしたら、機械式のものでしょうとは答えられます。ただ、内部の詳しい仕組みを聞かれているのでしたら、私には和解ません。
     
    hush



901 九四式拳銃の予備弾倉について質問です。
ネットサーフィンしていたところ、九四式拳銃は予備弾倉が支給・携行するような運用をしていないと書かれたサイトがあったのですが、九四式拳銃のホルスターには予備弾倉入れの部分があります。
14年式と違い将校の自衛用とはいえ予備弾倉を携帯しないというのは考えられないのですが実際には将校は予備弾倉を何本携行していたのでしょうか?
園田

  1. 旧陸軍の九四式拳銃取扱法案を読む限り、ホルスター、クリーニングロッド、スペアのマガジン1ケが付属されますが、
    戦局悪化により当初の予定通りには行かない事もあるでしょうし、航空機搭乗員への支給の場合は往々にして護身用が目的ではないですから。

    すなわち自決用の銃に予備マガジンや予備弾薬は不要でしょう。

    軌跡の発動機?誉


  2. 自殺用として運用されていたのですか。
    予備弾倉が少ないのにも納得しました。
    ありがとうございました。
    園田


  3. 昔、陸軍の将校をされていた方にちらっと聞いた話で正確な記憶では無いのですが、その方は一つ持っておられた様です。
    尤もその方の銃はドイツ製の輸入品だったのですが、高価なものなので、親がかりで苦労をかけたとおっしゃっられてました。
    個人の自前装備ですから、懐具合とその方の考え次第では?
    実際に任務で使用した事があるとおっしゃっられていましたから

    青江


  4. 定数は上の方が書かれている通り本体に装填済のマガジンと予備のマガジンのみです。
    ただホルスター以外に拳銃用の弾薬盒があり、ここに紙製の15発入りの弾薬箱を収納しておりマガジンは捨てずに射撃の合間合間に紙箱から実包を取り出し合間合間に空のマガジンに装填して使いまわします。
    ここらへんは軽機関銃と同じですが、軽機関銃と違い挿弾器がなく弾薬手もいない為、戦闘中の迅速な装填は難しい部分があるのですが、護身用の為積極的に射撃戦や長時間の射撃を行う為のものではないためなのか、問題視する報告は見当たりません。
    みかん段ボール


  5. その昔読んだ本では、性能が悪くせいぜい将校の自決用と言われた制式拳銃がありましたが九四式ですかね?
    4式射撃装置



900 中世ヨーロッパの鎧について質問です。
肩から、上腕、前腕にかけてヌンチャクがついた様な鎧を何処かで見た記憶があるのですが、
名称、検索に掛かるワード等知っていましたら教示頂きたいです。
※イメージ画像を画像掲示板添付します※

  1. コート・オブ・プレート【Coat of plates】でヒットすると思います。
    おうる


  2. 拝見した画像で見る限り、Cloth Armor, aketon, gambeson などの金属や皮革で部分的に補強した布鎧に見えます。但し全く同じ形状の鎧?には心当たりがありません。参考になれば幸い
    タンジェント


  3. 回答有難うございます。
    腕に装備ついている金属の防具以外は、あまり記憶が無いので憶測を含んでいます。
    ヌンチャクと表現したように、金属の部分が細く、これで守れるのかと驚いた記憶があります。


  4. 解決しました。
    鎧全体を指す言葉がJack、腕の部分はJack chainsと呼ばれるそうです。


  5. >4

    失礼ながらjack だと上着のニュアンスがあったと記憶しています。jack of plate だと金属の小札を縫い付けた革か厚手の布の上着になり、cloth armor の一種になります。

    英語のwikiでは、jack of chains について gambeson を参照するように記されていました。
    タンジェント


  6. >5
    有難うございます。
    仰る通りjackが上着を表すとの事、確認致しました。

    英版wikiでjack chainsについて参照しているgambesonを確認しましたが、
    jack chainsを説明する内容は確認出来ませんでした。
    個人的な意見としては、gambesonに加えて装備するSplint armourの一種だと思っています。


  7. Jackはジャケットの語源となったものですし今でこそ上着とされますが、当時は鎧の下に着るものだったのでは?
    おうる


  8. >7
    仰る通り、この手の布鎧は鎧下にも廉価版の鎧にも使われました。gambesonにも両方の場合があります。プレートメイルの代用鎧として使う場合、小札やチェーンで補強したようです。

    jackと言った場合、上半身に纏い長くても腰回りまで覆う場合が多く、これから上着の意味合いが強くなったと思っています。「ニュアンス」と表記したのは、その為です。

    鎧下として使われたものは、時代と地域に依り様々な形状に分化し、名称も変わっていくようで、小生の手に余ります。
    タンジェント



899 ソ連軍ZiS-3野砲が破格に軽量に見えるのですが、なにか設計上の要因があるのでしょうか。
自動車での牽引も出来ちゃって95式野砲と重量それほど変わらないとは…
砲口制退器の性能が良いのですか?

  1. 高初速の76o砲を軽量の57o対戦車砲の砲架に載せているためです。
    ZiS-3の仰角が九〇式野砲や九五式野砲に比べて小さいのはその為です。
    仰角が小さいことで生ずる射程の短縮を高初速で補っているのがZiS-3です。
    BUN


  2. 「ラッチュバム」で操々って5番目に出てくるリンク先が此処の過去ログです。
    http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/D001/D0000195.html
    にも@追加。


  3. にも様
    リンク先の1コメ様のURLをインターネットのアーカイブで見たらかなりの答えがありました。


    ●構造
     本砲には、以下のような、ソ連国内においては革新的な工夫が見られた。
    1)単肉自己緊縮砲身を採用した。
    2)マズルブレーキが師団砲としては初めて採用された。これにより反動が軽減され砲架の軽量化が可能となった。
    3)脚が軽量な管状のものに変更された。
    4)脚は開脚式とし、水平射角が拡張された。
    5)射撃速度の向上を目的に、自動排莢式の垂直鎖栓式閉鎖機を採用した。
    6)移動目標を射撃するために、砲手が照準眼鏡から目を離さないですむように、すべての射角変更用のハンドルを砲尾の左側に集約させた。
    7)その他、不必要な部分はすべて削除され、軽量化がなされた。
    これらの改良により、従来のF-22USVよりも400kg近くも軽量化、小型化され、操作性は改善された。また、弾道性能も、F-22、F-22USVと同等の性能を有していた。

    また続けて、破格の評価を頂戴していると。

    >クルップ社の砲部門チーフエンジニアであったWolf教授は、本砲について、彼の日記に次のように書いた。「ドイツの砲は一般に、ソ連を例外として他の国々の砲より優秀だった。第二次世界大戦中に、私は捕獲した英国とフランスの砲をテストした。このテストは、ドイツの砲が優秀なことを明白に示した。一方、ソ連のZIS-3が第二次世界大戦の最良の砲だったことは真実だ。誇張なしで、私は、この砲が歴史上の最優秀の武器の1つだと断言できる。」

    BUN様
    仰角を上げると砲架の負荷を受けるベクトルが変わりますね。それは確かに重量増ポイントとなりそうです。

    各位
    リンク先でZiS-3の精度の問題が挙げられておりました。
    艦砲クラスならともかく野砲クラスの精度面では初速の差は有意に効くのではないでしょうか。
    ZiS-3が野砲としての精度を損なってまで軽量化しているとはとても思えないのですが。
    少なくとも95式の精度のそれがZiS-3より優秀かというと若干…いやかなり疑問符が付きます。
    warbirdsの砲兵戦術講受録には以下のようにあります。90式野砲は以前の野砲より精度が良かったとあり、実際5000発足らずの根拠になった事が言われる北満での試験結果でも、「ある時を境に精度が落ちる」だけで最初からずっと悪い改造三八式より遥かに良い精度を発揮しています。

    http://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_2_1.htm#A1_1_1
    新式野砲に在りては其射撃速度及方向射界偉大にして射撃精度も亦優良なるも 全重量二〇〇〇瓩特に其放列車砲の重量大なるを以て 運動性に於ては相当遜色あるを免れず


  4. >3
    「放列車砲」ではなく「砲列砲車」ですね。
    元が間違っているので仕方がありませんが、前車を繋いで砲車を牽引状態にした状態のことです。
    自緊砲身は九〇式野砲も同じですから、軽量砲架の流用がこの砲の軽量化の最大のポイントです。
    BUN


  5. 誤字見落としてましたね。恐縮ながら、”放”列砲車で射撃時の重量の事だと思います。
    文面が分かりにくいですが全重量2000キロ特に放列砲車の重量(すなわち1.4トン)が問題という記載です。要は陣地転換とかがやり難くなるとかの話ですね。
    同じく大砲入門には「放列砲車の重量は乗車砲手五人で操作ができ、かつ野戦での人力運動を効果的に行えるよう概ね一○○○キロ以内を適当」とあります。まぁ改造三八式も九五式もオーバーしてますが一応野戦ではごく短距離の移動を人力で行う必要から射撃時の形態の重さも重要視されていました。


  6. 私が変換をミスってしまいました。失礼いたしました。
    大砲入門の記述には疑問があります。
    九五式野砲の試作が決定した昭和8年の軍需審議会で要求された放列砲車重量は最初から1000kgを一割もオーバーした1100kgだからです。陸軍は九四式三十七粍砲の試作の際に人力での移動のため300kg以内の重量を求めています。1100kgの要求は単純に馬匹牽引が難しい九〇式野砲の軽量化にあったと見て良いのではないでしょうか。
    BUN


  7. 輓馬一頭あたりの牽引重量が325kg以下と考えられていたこともあり、1100kgの要求とは人力などではなく四頭での輓曳を基準にしたものではないかと思います。
    BUN


  8. 砲兵1人あたりで割ると1000kgだと200kg、1100kgだと220kgになりますが1400kgだと280kgになり一気に増えますね。野戦での人力移動の不利に拍車をかけるのはあると思います。
    ただ、おっしゃる通り佐山二郎氏が書いているほどの切迫した事情として重きを置いているかは精査は必要ですね。一つ言えるのは軽いほど砲兵にとっても野戦運用しやすいという事。
    いずれにしても砲兵講授録でも全備重量(接続砲車重量)の方も問題とされていますし、そしてとりわけ放列砲車重量が問題と書いている訳ですね。

    また砲兵講授録を見返してみると放列砲車重量が重い事によって前車の重量に皺寄せがいく事の問題についても書いてあります。6馬では2トン強が限界なわけですからどうやっても前車の方に皺寄せが行きます。

    十五榴は 砲身車及砲架車の両区分を以て運動し 重量は両車輌共約二○○○瓩にして 其運動性は三八式野砲に比し大なる遜色なしと雖 而かも重量の増加(野砲に比し約一割増)よりも寧ろ前後車の重量比は約三分の一(標準比は三分の二乃至五分の三)にして 為に回転及不整地起伏地の通過等に際して運動の制限を来すもの多く

    90式野砲も前車を650kgと軽量に使っているため接続砲車重量で2050kgであり、95式野砲は前車825kgの為接続砲車重量は1950kgとなっており、その差は100kgとなります。
    この点からも師団砲兵の放列砲車重量1000kgに出来るだけ近付ける事は日本軍にとっても重要な課題だと言えるかと思います。



898 旧日本軍やフランス軍が使用してた重機関銃は
20〜30発の保弾板を使用してますが
これなら30発弾倉の九九式軽機、Fm mle1924/29軽機でも十分のような気がします。
2式重機関銃やホチキス重機関銃じゃないといけない理由があったのでしょうか?


まさのり

  1.  どなたからも回答がなさそうなので‥‥‥

     重機関銃と軽機関銃は担うべき役割が違うので、与えられた役割を果たすために満たすべき条件(性能・機能)が異なります。

     重機関銃は後方からの火力支援が任務です。後方から安定的・継続的に火力を発揮し続けることが求められます。遠距離での射撃精度を高める必要と、長時間射撃を継続する必要から熱容量が大きく、太くて安定した重い銃身が採用されます。

     軽機関銃も火力支援が任務ですが前線からの火力支援になります。前線の歩兵に随伴し、突撃後に奪った陣地に重機関銃やその他の火力部隊が来てくれるまでの間、敵に取り返されないように火力を発揮したりするのが主たる仕事です。このため、文字通り軽さが求められるようになり、代わりに火力発揮できる時間や距離は重機関銃ほどのものは求められません。

     重機関銃を軽機関銃のように一人(あるいは少人数)で持って歩兵と一緒に突撃するのは色々無理があります(WW1でドイツ軍はそれをやってますが)。
     逆に軽機関銃を銃架に設置して重機関銃のように扱うのは、銃にかかる負担が大きくなりすぎて無理が出てきます。

     軽くて熱容量の小さい軽機関銃を重機関銃のように扱えるようにするためには、過熱した銃身を短時間で交換できるようにする必要があります。世界初の汎用機関銃と言われるMG34やMG42などは実際に簡単に工具無しで銃身を交換できるようにしていますが、九九式軽機はそうなっていません。スパナを使ってナットを緩めたり締めたりする必要があります。Fm mle1924/29軽機の銃身は固定式で、戦場での銃身交換そのものが想定されていません。

     よって、その二つの軽機を重機関銃のように扱う事はかなり無理があると思われます。
    おうる


  2. 「2式重機関銃」とは一体何でしょうか?挙げられた「重機関銃」の後に軽機関銃が出てきたのですが、違うのですか?
    お題にされる前に、ウィキペディア程度でいいから時系列を確認してください。
    豚に小判且つ釈迦に説法ですが、保弾板には継ぎ足し続ける事で途切れず連射し続けられるというメリットが在ります、
    若し帝政ロシアがオチキスを採用していれば21世紀に入って久しい現在でも旧東側諸国を中心に保弾板を使っている蓋然性は高いです。
    にも@追加。


  3. 重箱の隅を突っつくようですが
    おうるさんブレン軽機関銃は確か銃身にあるハンドルを
    回せば銃身が外せたと読んだ記憶が…
    しかし英軍は保弾板の重機関銃を使用してませんでした。やっぱり銃本体の耐久性かなぁ
    にもさん92式重機関銃でした失礼致しました。

    まさのり


  4. 追記:ZB26/30軽機関銃(チェコ機関銃)も銃身交換用のハンドルが付いてました。
    にもさんお薦めのwikiには300発まで交換しなくて大丈夫とあります。
    火力は92式とチェコ機関銃では互角なのかな?

    まさのり


  5. まさのりさん

    陸軍歩兵学校編『機関銃教練ノ参考(分隊戦闘)第二巻』陸軍歩兵学校将校集会所発行、昭和13年3月20日

    三、熱の発生と冷却の実験(三年式機関銃の実験値)
    以上各種の方法を講じて如何なる程度に冷却し得べきや又は幾何の発射後素手にて持つに幾何の時間を要すべきや等は当時の気温、気象等の殊に風により著しく差異あるを以て一概に之を説明し難きも左に二、三の実験を揚げ参考に資せんとす
    (1)三連発射後耐熱銃身覆を用ひて約三、四分後銃身を握り得
    (2)五連(一五〇発)発射せるに銃身を握り得ず
    (3)約六〇連(一八〇〇発)発射せるに煙草に点火し得るに至れり之を水にて冷却せるに七分にて銃身を持ち得るに至れり自然冷却に任するときは少なも三十分を経ざれば持ち得ざるべし
    (4)二〇〇〇発発射せるに外部の熱二九〇度に登り自然冷却を待ちしに銃身を持ち得る迄約一時間を要せり

    とあります。
    いずれにしても堅牢重厚な三脚に固定された重機関銃の精度の敵ではないと思いますが、なぜ廃止にこだわるのでしょうか。

    p.s. 誰か私の質問にも回答お願い致します(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)


  6. 豚さん、私が質問を思いついたのは、撃ち尽くした保弾板の交換時間と弾倉の交換時間が、そう変わらないのなら軽機関銃に3脚でも付けて重機関銃みたいな用法でも良くない?
    と思ったからでした。実際ブレン機関銃はそのように使用してるみたいだし…
    三年式機関銃は、ZB26/30軽機関銃に射撃戦で劣ると評価されてるし、これは使用弾薬の差も有りますが


    まさのり


  7. まさのりさん

    それは眉唾ですね。
    失礼ながら、おそらくWikipediaあたりの記事とかを真に受けているのかもしれませんが、
    あそこは時々物理法則無視したりクッソ誇張したりトンデモ記事あったりするし、誰でも編集出来るので、個別の記述に関しては精査が必要となります。
    にも様がおっしゃったのは概要や時系列程度は調べて下さいという以上の何かでは無いです。
    因みに件のWikipediaの記事だとこうなってしまいますよ。

    https://en.wikipedia.org/wiki/Bren_light_machine_gun

    A complicated tripod mount was available to allow the Bren to be used as an indirect-fire weapon,

    ” but this was rarely used in the field. ”

    この記述が正しいのかは勿論保証しかねます。

    基本的に、二脚に乗せた軽機関銃の射撃では重機関銃の敵ではありません。
    また、ZB26は日本軍の智式の仮正式制定の文書で命中精度悪いとはっきり書かれております。
    件の九二式重機関銃でしたら智式弾薬の優位は全くありませんし、無理があるかと思われます。

    三脚に乗せたら重機関銃として。。。、という話でしたら、勿論一考の余地はあると思います。
    しかしブレンガンを使用していたイギリス軍でも、重機関銃はヴィッカースを継続して使用し、更にはジャングル師団として重装備を廃して”ヴィッカース重機関銃を増強”した師団を日本軍との戦いに投入したりしているなど、WW2ではまだ重機関銃の区分を駆逐するのは中々難しい判断の域を出なかろうと思います。

    因みに、同じく保弾板を使用するブレダ機関銃の射撃の様子をはっておきます。
    どちらかというと足りなくなってきたら装填手がスタンバって次々と流し込んでベルトに近い運用も想定されている様です。
    https://youtu.be/D8nBcS8X1yw?t=54

    しかしながら日本軍の保弾板はやや貧弱であり、この様に押し込む様に使えるかというと分かりませんが、その代わりに引っ掛ける爪が付いておりました。



  8. >>3、4 ZB26を参考にした九六式軽機関銃はZB26同様に銃身交換を迅速に行えるようになっていましたが、後継である九九式軽機関銃では命中精度の方を重視して簡単に交換できないようにしっかりと固定するように変更しています。

     ZB26は確かに好評を博した傑作銃ですが、命中精度に関しては他の方も記述しているとおり日本陸軍を満足させる性能ではなかったのです。
    おうる


  9. 佐山二郎「小銃拳銃機関銃入門」引っ張り出して読んでみました。
    九九式の発展型たる一式軽機は3種類が設計され、南武のI型、名古屋のIII型が箱型弾倉、瓦斯電のII型が保弾板であり、それらを集約して最終的に三式軽機関銃は保弾板となっており、かえって保弾板を捨てる所か日本軍は保弾板を最後まで必要としていたとさえ言えます。
    因みに、アジ歴レファレンスコードC01004909300でも、九九式軽機関銃は本来は「弾倉・保弾板両用可能」な仕様を要求されていた事が分かります。

    日本軍が保弾板を重宝した理由として考えられるのは、以下の3点が大きいかと思われます。
    1. 連発時に弾倉よりは途切れず撃てる事
    あくまで最速での話です。チマチマ装填する事もするし、上ではったリンクの様に次々流し込む事ができる
    弾倉はその性質上次々「流し込める」ものではありません。一旦外す必要があるから30連弾倉では原理上いかなる手段を用いても同じ装弾数の保弾板よりは早くなりません。

    2. 弾倉の供給に不安があった
    弾倉は銃の信頼性を左右すると言っても過言では無い工業製品です。
    生産にもコストがかかります。アジ歴で見れるC14010732000に書いてありますが
    弾倉の定数を4個に減らしましょうという事が書かれています。
    大量の軽機関銃他で生産が不足しているところに重機関銃並みの火力を要求する時に4個ではあまりに心許ないと思いませんか?
    保弾板はまぁ良くも悪くもチープな作りですから弾倉よりはまだ供給の目処は立つでしょう。

    3.単に輸送の問題
    これはいうまでもありませんね。
    まぁ九九式でフル装填で1.38kg(!)にもなる重さがありますが、ポーチとかに収まりが良いので一長一短です。少なくとも重機は弾薬箱で携帯しますから箱弾倉はデメリットの方が大きいという訳です。
    私の知識ではこんなところでしょうかね。



  10. 皆さん長々と付き合って頂きありがとうございました。
    ブレン軽機関銃は名前を変え戦後を生き延び、DP28軽機関銃はウクライナで未だ現役です。余談でした。
    まさのり


  11. ウクライナではマキシム重機関銃も未だ現役です。
    写真調べるといっぱい出てきます。
    膝に鉤十字付けてますがネオナチなだけ()のウクライナの軍事組織です。
    https://pbs.twimg.com/media/Di3ZJt4UUAAxr9l.jpg



897 変な事を お聞きします。
第二次大戦時には、二十ミリを超える機関銃は23,25,30等々ベルトリンク式の給弾をあまり聞きませんが、当時は難しいと考えていたのでしようか?
現在は、三十ミリ迄ベルトリンクは普通に存在するので意識していませんでした。
如何だったのですか?
青江

  1. 20〜30mmの航空機銃でベルト給弾のものがいくつかありますね。

    ホ155、Mk103、Mk108、VYa-23、などなど
    超音速



896 https://youtu.be/S3vH7LgvuL4
この銃は、私が小学生の時買った本に紹介されていて
youtubeやwikiで再会したのですが
今一つこのロータリーアクションと言うのが
理解出来ません。どんな感じで装填、排莢するのでしょうか?
まさのり

  1.  銃器のことはなにも存じませんが、MGD PM-9 Loadingで検索をかけましたら https://www.historicalfirearms.info/post/69630601376/pm9-designed-by-louis-debuit-the-pm9-is-unlike というのがヒットしました。
     基礎知識をお持ちの人でしたら、大体、これで分かるのではないかと思います。
     
    hush


  2. hushさん調べて頂きありがとうございます。私も調べてみたら
    https://jp.quora.com/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E4%B8%8A%E6%9C%80%E3%82%82%E7%8B%AC%E5%89%B5%E7%9A%84%E3%81%AA%E6%AD%A6%E5%99%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B
    上記のサイトが見つかりました。ゼンマイの原理だったのですね。(汗)
    まさのり



895 >893に関連する話です。

 変形する銃弾は軍隊では使用してはいけないことになっていて弾頭をフルメタルジャケットにしてたりしますよね?
 散弾の場合はどうなんですか?

 今はどうか知りませんが、少なくとも昔は散弾の粒の一つ一つは鉛玉でしたよね?
 あれは、国際法で禁止する変形する弾とは見做されないのですか? 
おうる

  1.  かつての散弾銃は、仰るように鉛だったのですが、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E5%BC%BE%E9%8A%83#%E9%89%9B%E3%81%AE%E6%95%A3%E5%BC%BE%E3%81%8B%E3%82%89%E9%89%84%E3%81%AE%E6%95%A3%E5%BC%BE%E3%81%B8%E7%A7%BB%E8%A1%8C によると、現在は軟鉄等に変更されているそうです。また、 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A3%E5%BC%BE%E9%8A%83#%E8%BB%8D%E3%83%BB%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E7%94%A8%E3%81%AE%E6%95%A3%E5%BC%BE%E9%8A%83 によると、軍用散弾銃は民間のものとは随分と違うようですので、当然、違反にならないようになっていると思われます。
     相変わらず、Wikipediaからですいません。
     
    hush


  2. >>1 いつもありがとうございます。

     国によって鉛散弾廃止の時期は異なりますが、早くに廃止した国であってもWW2より後の話ですよね?
     WW2以前はどう考えられていたのでしょうか?

     WW1で米国はドイツの抗議を突っぱねていますが、鉛玉を使うことをどう合理化したのでしょう?
    おうる


  3. >2
    >WW1で米国はドイツの抗議を突っぱねていますが、鉛玉を使うことをどう合理化したのでしょう?
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCM1897#第一次世界大戦での抗議について
     これのことかと思いますが、これはハーグ協定第5条の「不必要な苦痛を与える兵器」という言葉の定義に対するドイツとアメリカの理解の違いです。つまり、ドイツ側は塹壕内に大量の散弾を撃ち込めるトレンチガンは違法であると主張したのに対して、アメリカ側はそうではないと言っているだけです。したがって、893のダムダム弾禁止宣言のように弾丸の変形を問題にしているわけではないのです。というのは、宣言は条文にありますように「外包硬固ナル弾丸ニシテ」とありますので、散弾はこの規定の対象外になり、この条文をもとに提訴することはできないからです。
     もっとも、散弾であっても、鉛玉ですので、体内の変形は当然起こりうると思っていますが、条文の対象外なので、どうしょうもないということでしょう。
     
    hush


  4. >>3 回答ありがとうございました。

     弾頭が変形するうえに鉛中毒を引き起こすので「不必要な苦痛を与える武器」に含まれるのかと思っておりましたが、弾頭が変形する云々と不必要な苦痛を与える云々は別の事柄だったわけですね。…いまなら一緒にされそうな気もしなくはありませんが、納得はしました。
    おうる


  5. >4
     私もどうしてと思いました。
     以下、余談ですが、親戚は猪を撃った際に頭蓋骨にあたって跳ね返り、片目を失明しました。100m先だと効力はないとありますが、それなりに恐ろしいものだと思います。したがって、トレンチ・ガンに関するアメリカの抗議は正当だったと思いますが、だったら、手榴弾も同じとなるのでしょう。
     どちらにしろ、殺されるほうも、殺すほうも気の毒です。
    >鉛中毒
     いまだに日本の猟銃は鉛を使っているので、気にはなっています。もっとも、他の国より発砲機会はかなり少ないとは申しますが。
     
    hush


  6. 日本でも海外でも、狩猟では普通に鉛の弾を使ってますね。鉛は生き物の体内では溶けないため、体内に残っても中毒にはならないです。
    (ただし鳥は砂嚢に小石と一緒に鉛粒を貯めこみ、鉛中毒になるため一部で問題になっています。)
    軍用弾でも同様のはずです。特殊な弾をつかってるなんて聴いたことがないです。もしあったら教えてほしいです。
    最近は銅のメッキのバックショット弾を使う場合が多いですが、これも発射時の変形を抑えて散弾のパターンを安定させるためのもので、鉛中毒対策とは違います。
    buckshot copper platedでググると出てきますが、使われだしたのは割と最近なので、ハーグ陸戦協定は関係ないですね。
    似非ハンター


  7. >6
     御教示多謝。
     仰るとおりで、水鳥が一番怖いですし、鷲鷹類もかなり死んでいます。また、プラスチック等の皮膜が剥がれる可能性もあります。
    >>日本でも海外でも、狩猟では普通に鉛の弾を使ってますね
     ただ、 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6675918/ によると、2018年現在、EU管内ではかなり規制が進んでいます。デンマークが一番早く、2020年に全面禁止になっています。日本でも北海道での鉛弾は使用禁止で2025年からは全国で禁止になるそうです。
     
    hush


  8.  ごめんなさい、2025年は規制開始で、30年に禁止でした。
     https://www.nacsj.or.jp/2021/10/27838/
     
    hush


  9. 鉛弾規制は、2025年度から段階的に規制と方針を挙げてますが。
    「30年度までに鉛中毒発生ゼロを目指す」なので、2030年に禁止となるかどうかは何とも言えない気がします。
    旗振り役の小泉環境相が失脚しちゃいましたし、既に駆除に従事する狩猟者が減り過ぎて大変な事態になってますので、すんなりとは行かない気がします。
    似非ハンター


  10. >9
     御教示多謝。
     食物連鎖を考えると、できれば早く規制してもらいたいものです。
    >駆除に従事する狩猟者が減り過ぎて
     もう農業では食っていけないですからね。うちのような限界集落だと、若い者もいないし、農作物は放棄するしかないでしょう。獣肉にしても、売れませんからね。
     
    hush


  11. 農業では食っていけないとはどういう意味でしょうか?
    農林水産物 食品の輸出額 初の年間1兆円 背景に生産者の工夫
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211216/k10013390551000.html#:~:text=%E8%BE%B2%E6%9E%97%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%89%A9%E3%82%84%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%81%AE%E8%BC%B8%E5%87%BA%E9%A1%8D%E3%81%AF2012%E5%B9%B4,%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%80%819860%E5%84%84%E5%86%86%E3%81%AB%E3%80%82
    日本は外貨が無いと燃料が買えませんので、農作物の1兆円もの外貨収入は貴重です。十分な外貨収入が無いと、それこそ国民が暮らしていけません。
    ですから、農作物を守るための駆除の従事者を減らすような政策はやりにくい訳で。鉛弾規制も進まないのではないかと感じてます。
    (話題が軍事と離れて恐縮ですが。。。)
    似非ハンター


  12. >11
    >話題が軍事と離れて
     私もそう思いますので、聞かれたことだけ書いておきます。
     2019年の農林水産省、農業経営体の経営収支 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/noukei/einou/r1/einou_syusi/index.html 個人経営の農家の収入は農業所得は113.6万円です。
     これで食っていけますか。
     なお、11でお示しになられているものは水産物や、酒からカレー粉のような加工品を含んでいますが、1兆円を約200万の農業従事者で割ったら50万円にしかなりません。
     
    hush


  13. >11
     農業では食っていけないというのを、私は生活できないという意味で使っておりますが、もし、違う意味に捉えられていたら、ごめんなさい。
     念のため、書いておきます。
     
    hush



894 スピットファイアのエンジンがマーリンからグリフォンに換装された際、プロペラの回転方向とそれに伴うトルクの作用が逆向きで、パイロットが機種転換に難渋したそうですが、なぜエンジンの回転方向は一定ではないのでしょうか?

逆に言えばそのエンジンの回転方向を決定する最大の機械的要素(反転カム・反転ハブ歯車のような追加機構でなく)は何でしょうか?


備後ピート

  1.  グリフィンの回転方向が変わった理由は https://www.britmodeller.com/forums/index.php?/topic/234980119-spitfire-prop-direction-of-rotation/#:~:text=Sitting%20in%20he%20cockpit%20the,type%2C%20it's%20the%20other%20way. の中央当たりのWork In Progress氏の解説が説得力があります。
     なお、イギリスとロシアのエンジンの回転方向は操縦席側から見て反時計回りが多いそうです。これは、右利きの人がクランクを回しやすいからとか書いてありますが、ケストレルとマーリンは逆だそうです(理由は上記の英文を御覧下さい)。ところが、他の国は時計回りだそうですが、理由は存じません。多分、その国で最初に使われたエンジンの仕様にあわしたというような理由ではないかと思っています。
     ところで、随分と御質問をいただいておりますが、回答はそれで満足されたのでしょうか。逆に質問させていただいたのもありますが、御回答はいただけないのでしょうか。もちろん、強制するようなものではないことは、先に強調しておきますが。
     
    hush


  2. hush様。いつもお世話になっております。おそらく私の質問に対するご回答に関しては1、2を争うご回答率ではないでしょうか。その方からのご意見なので、あえて述べさせていただきますが、回答のある無し、これはもう質問の内容によるとしか言えませんね。合理的な回答ができるものには回答しているつもりですが、中には回答をあえてはばかるものもあるわけで…。


    例えば艦船関係1145の私の質問には回答がついておりませんが、これを「正しい回答が明示できないとは、この板の『識者』も大したことないな」ととるか、「常連の『識者』の方々にスルーされるようなバカバカしい質問をしてしまった。ああ、恥ずかしい」ととるかは一重に私の主観によるわけで、当方(あるいは他の質問者)からの回答がない場合もhush様の方で同様に考えていただければ…。

    備後ピート


  3. >2
     御回答多謝。
     つまり、主観によるとのことですので、回答がない場合、それでよいと判断します。もっとも、初めて回答をつけたとおぼしき方々は、何の反応もなくて不思議に思っておられるかもしれませんが。
     艦船1145の場合は、右側が前に来る場合、前級が右側だったから、前級が左側だったから、他国がそうだから、そうでないから、司令官が右側に座るから、左側に座るから、単なる設計者の好み、右側が優先される時代だったからというように多種の回答が想定できますが、どれであるかが分からない上に、それが正しいことを証明するのが困難であるからです。その上、それが分かったから、帝政ドイツの戦術が解明できるかというとそれもありません。あえて、勘気に触る書き方をすればバカバカしい質問だからです。ただ、なぜ、右向け右であって、左でないという回答を考えるのは楽しかったように、思考実験としては楽しいものです。
     そちら様の御質問は、余人にはない興味深いものが多く含まれていますので、ふと、なぜだろうと思うことがあります。ですので、今後とも、回答したいものには回答させて貰う所存です。
     
    hush



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