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789 25mm機銃の三段撃ちってどの人が言い出した事なのでしょうか?
未だに丸とかでは三段撃ちだと言ってますし、沢山の人や過去の大和等を取り扱った本では三段撃ちだと言ってますし。
25mm機銃では三段撃ち出来ない筈なんですがね。
凡人

  1. 失礼ですが、三段撃ちって何ですか?

    Mk.63GFCS


  2. 25mm三連装機銃は弾が無くなり次第左、中央、右の順に発砲されるらしいですよ。
    実際は射手の左ペダルが左、右の発砲を行い、右ペダルが中央の発砲を担うのですが。
    凡人


  3. ペダル云々の方は知ってますが、三段撃ちの方は知りませんね……
    弾が無くなったら発砲できないのでは?
    Mk.63GFCS


  4. 左が15発撃ったら次に中央が15発射撃し、最後に右が15発撃つので、他の銃が撃ってる間に弾丸装填して弾幕を途切れなくさせると言う言い分なんですよ。
    まぁそんな事普通できやしないんですがね。
    凡人


  5.  http://playithub.com/watch/NkEsZ9TuhNw/mm-type96-25mm-anti-aircraft-gun.html
     完全な素人ですのでよく分かりませんが、この動画の1分28秒あたりでやっているのは給弾のように見えますね。
     
    hush


  6. 給弾によって発射がずれると言うのは聞いたことあるんですが、それを三段撃ちと勘違いしたと言うことなのでしょうか?
    凡人


  7. 瑞鶴と思しき機銃発砲シーンで中&右銃を同時に発砲>撃ち終わりと同時に左銃発砲の動画が残ってますね。
    逆に左&中銃を撃って右銃が射撃していない動画もありますし、「三段撃ち出来ない筈」とも言い切れないのでは?
    正式な射法として採用されていないというだけで、現場では未射撃時間を減らす為に色々工夫していた事が伝えられているという可能性もありそうですが。
    薩摩


  8. 桜と錨先生がブログの方で解説してくださいました。
    それによると正式な運用方法ではないようです。
    Mk.63GFCS


  9. 弾薬を予め右中央左に装填している中で、ペダルを踏めば右、中央、左に自動的に発砲と言う事で、
    右銃が撃ち終えたら中銃に装填して発砲し、それが切れたら左銃に装填すると言う運用の話ではありません。言葉足らずで申し訳ありません。
    他にも実質的に三連装は単装と同じと発言してたりする方が居て、それはおかしくないかとも思いまして。
    凡人


  10.  火縄銃ならともかく25o機銃での「三段撃ち」というのは初めて聞きましたし、「できない筈」という理由がわかりません。
     「三段撃ち」という呼称があったかどうかは知りませんが、それらしい射撃をしている映像は実際にありますし・・・
    おうる


  11. 乾氏がその辺りしっかりと解説されてますよ。
    通りすがり


  12. >11
     すいません、乾氏ってどなたですか?
     そういうのを解説しているのがあれば、URLか書籍を教えてください。
     
    高林水門


  13. 乾氏がその辺りしっかりと解説されてますよ。
    通りすがり


  14. https://mobile.twitter.com/samurai__inui
    アルキメデスの大戦等で機銃の考証されてる陸自幹部の方です。
    通りすがり


  15. >14
     ありがとうございました。
     どこに書いてあるのかさっぱり分かりませんでしたが。
     
    高林水門


  16. いえいえ。
    少し調べれば普通に書いてますけどねw
    つい先日も瑞鶴の射撃中映像について再解説されてましたし、ぶっちゃけ堤氏よりも乾氏の方が詳しいよ
    通りすがり


  17. この場で個人名出すのはちょっと躊躇ったんですが、普通に大丈夫なんですね。
    乾氏の25mmについてTwitterにて解説されており、今はそれが定説となっているので、この三段撃ちは何処の出展なのかと気になったんです。

    凡人


  18. 流石に25mm機銃について調べる上で乾氏の存在を知らないというのは信じられません。
    通りすがり


  19. 高林水門さん、Chromeで25mm機銃、ツイログって入力したらサムライ@九六式25機銃研究家とか九六式二十五耗機銃まとめって出てくるから調べてみると良いですよ。
    それで結局三段撃ちの出展は何処なんでしょうかね?
    丸ですか?丸だったら堤氏の影響力強いからそれが原因なんでしょうか?
    凡人


  20. >19
    >丸だったら堤氏の影響力強いからそれが原因なんでしょうか?
     http://navgunschl.sblo.jp/article/186500779.html
     これを読まれた上での御発言でしたら、真意を疑うのですが。
     
    hush


  21. でもそれって三連装の利点を無くすやり方だと聞いたんですが。
    三連装機銃は短時間に多数の弾丸を打ち込む為に、初め四連装で試験して三連装にしたと言われてますし。
    これってこう言う射撃をするなと言う注意書があったから、三段撃ちはやっていたと言うことですか?

    凡人


  22. >21
     もしかすると、20で示していただいたブログが堤氏本人のものということをご存じないのでしょうか(ご本人が別に隠してはいないと書いておられるので書かしてもらいましたが)。
     
    hush


  23. すみません初耳でした、申し訳ございません。
    凡人


  24. ちょっと前までここでは銃身加熱で膅内爆発を起こすから三連装は常時二門発射で一門は休ませるって過去ログで良く見ました。
    外二問が一つのペダルで中一門が一つのペダルでは器用な事は出来そうに無いですね。動画とか見ていても発射のタイミングはずれていますが三門同時?に見える動画も有ります。

    外と中に分けた理由は給弾する際に弾幕を切らさないのが主な理由なのでしょうか?
    暇人


  25. そもそも分けて撃つ利点ってあるの?
    ずっと弾丸発射し続けなきゃいけないほど敵機が殺到してるの?
    あんま現実的じゃないような気がする
    ボイボイ


  26. 銃身加熱は銃身に冷却水で浸した布を被せるか、後鈑、後蓋を外して風通しを良くしないと直りませんよ。
    三連装機銃の利点は、短時間に多数の弾丸を送り込んで命中率を上げる事らしいです。
    単純に一秒間に12発、三秒間に45発撃ち込める事になりますから。
    実戦では心理的余裕の無さからペダルで撃ち分けれなかったとサムライ乾氏のTwitterで記述がありました。
    凡人


  27. >25
    出来る出来ないとかの話はしていません。
    ペダルが別だった理由が知りたいだけです。
    仰る通り、分けて必要が無いのにペダルが別だったのはどういう理由なのでしょう?

    >26
    完全冷却の話はしておりません。
    塔内爆発を起こし辛い様な使い方としては有りかと思いました。
    以前の情報はそれなりなソースが有るのだろうと愚考します。

    暇人



788 このカテゴリで聞くべき事かは分かりませんが、YouTubeの「ザ・パシフィック」の転載動画のコメント欄において外人が「なぜスモークグレネードを使わない」的なニュアンスの皮肉を書いていました。これと関連するのですが、日本陸軍において白リン弾を主にした目潰しは積極的に実行されたのでしょうか?兵器/および戦術に関連する事ですからここで聞かせていただきます。(件のイル川渡河戦では些か敵の狭い正面に対する区画射撃の様な感があり果たして効果のほどがあったかは疑問ですが)
パンジャンドラム

  1. 装備として発煙弾は一定割合で普及していた筈です。私の知る限りですと、沖縄戦総攻撃時に第24師団が壮大に煙幕を炊いて五里霧中の中突撃した様な?記憶がありますが、日本軍の戦術的に発煙弾や煙幕の類は極めて重要視されたのでしょうか。

    やっぱり戦史の方で聞いた方が良かったかもしれません。ですがご容赦下さい。
    パンジャンドラム


  2. 発煙筒/発縁弾は通常携行していません。使用した戦例は予め計画した攻撃/戦線膠着して突入の際使用した例で後方より補給されています。

    九四式発煙筒/九九式手投発縁弾の成分はへキサクロルエタンや四塩化炭素が主です。
    白燐は使用してないと思うのですが?

    昭和20年の対戦車戦闘教範では発煙は重要視され歩兵1個中隊あたり小発煙筒/発射発煙筒 各190(各人1個ずつ)が配備されています。
    poran


  3. poran様ありがとうございます。
    確かに発煙弾と発煙筒を煙幕の類でごっちゃにしていましたが、発煙筒は見方を擁護するものですから白リンはNGですね。

    あと、では対戦車戦闘を除けば専ら発煙筒/発煙弾ありきでの作戦までは至らないのですね。もっと多用していたか?、少し日本軍と相性が良いのではないか?と期待しての質問でした。

    歩兵ではなく、砲兵あるいは歩兵大隊・中隊の歩兵砲で敵陣一帯を白リン弾で覆うといった運用は現実に一般的だったのでしょうか。
    パンジャンドラム


  4. 国軍の発煙弾は野山砲用と10加用しか見当たりません。
    主発煙剤は黄燐であり四塩化炭素の3〜4倍の効果がありますが、「有毒」の但書が付いています。
    野山砲用に二式発煙弾が制定されていますが薬種は不明です。

    兵器生産状況調査表には発煙弾は載っていません。
    榴弾/尖鋭弾の生産で手一杯で特殊弾の製造は出来なかったのでは無いでしょうか?

    弾丸の補給に難が有った国軍は発煙弾を使うより榴弾を使う方が合理的でしょう。
    poran



787 お久しぶりです。
バレンパン空挺作戦時の挺身第二連隊と、メナド作戦時の横須賀第一特別陸戦隊の装備についてですが、彼らはどのような小銃や軽機関銃、その他武装だったのでしょうか?
みかん段ボール

  1. 挺身第二連隊
    兵器梱包 - 九九式小銃 九九式軽機関銃 九二式重機関銃 八九式重擲弾筒 九七式自動砲 三十年式銃剣
    強行着陸 - 九四式速射砲(輸送機より取り出せず) 
    隋身兵器 - 試製一式短剣 九四式拳銃 九七式手榴弾

    但し兵器梱包で投下した上欄の兵器/弾薬の収集は思うに任せず、第四中隊に例をとれば、降下後二時間半で小銃60/20 軽機6/3 重機2/1 擲弾筒4/3 自動砲1/0であり、大多数の兵は下欄の手榴弾と拳銃短剣で戦闘せざるを得なかった様です。(拳銃を持たずに降下した兵も少数あったと思われます)

    横須賀第一特別陸戦隊
    三八式騎兵銃 九六式軽機関銃 八九式銃擲弾筒 三十年式銃剣は確実ですが他は資料を持っていません。しかし兵器梱包の収集は問題なかった様です。
    poran


  2. 横須賀第一特別陸戦隊は上に加えて、ブローニング拳銃、九二式重機関銃、37mm速射砲、八九式手榴弾。

    Taki


  3. 忘れてました。
    挺身第二連隊
    兵器梱包 - 百式火炎発射機(着地時全て破壊) 
    それと、之も兵器の範疇に入りますね..四四式騎兵銃弾帯(梱包内)と隋身兵器に試製一式拳銃帯が有ります。
    poran


  4.  横から失礼します。
     サンケイ第二次世界大戦文庫『拳銃・小銃・機関銃』では、百式短機関銃が初めて使用されたのはパレンバン空挺作戦だと書いてありましたが、ウィキペディアでは否定されていました。
     また、題名は忘れたのですが、元軍人(参謀?)の手記では鹵獲品のトンプソン機関銃(トミーガン?)を装備していたと書いてありました。
     『空の神兵』たちは短機関銃を装備していたのでしょうか?

    PIAT


  5. 挺進部隊に百式機関短銃が装備されたのは昭和19年11月です。
    パレンバン後に鹵獲したトンプソン機関短銃を第一連隊350 第二連隊140挺装備して事後の作戦に備えましたが中止となり使用される事は有りませんでした。
    但し鹵獲品の為弾倉は一挺当たり丸形1個・垂直1個位しか無かった様です。
    当時連隊では全員トンプソン装備との声が出ていたようです。

    ※百式火炎発射機と書きましたが記憶違いで九三式小火炎発射機でした、訂正致します。
    poran


  6. poran様 早速回答をいただき、ありがとうございます。
    トミーガンはパレンバン作戦で鹵獲したのですね。ただ、弾倉2個ではトミーガンの特性を生かせないでしょうね。

    PIAT


  7. トンプソン機関短銃はパレンバン作戦で鹵獲したものではありません。シンガポールで英軍倉庫から押収した物です。
    Taki


  8. Taki様、有難う御座います。
    そうでしたね、又確認せずに記憶モードで書いてしまいました。訂正致します。

    押収トンプソン機関短銃はあと10挺が挺進団司令部に配備されていましたので、総数500挺を受け入れたと思われます。携行弾薬は1挺当たり140発で後は敵から奪って使うことになっていたそうです。
    poran



786 お世話になります。戦時中のわが国にとっては薬莢なども貴重な資源だったと思うのですが、前線で使用した薬莢は回収していたのでしょうか? また、どのような方法で内地まで輸送していたのでしょうか❓
Android

  1.  戦場ではそんな余裕はなかったと思いますが。
     
    hush


  2. ありがとうございます。
    Android


  3. 砲兵操典
    「打殻薬莢ハ戦況ノ許ス限リ之ヲ取纒メ回収ニ便ナラシムルノ著意必要ナリ」

    なるべく回収すべきものとしています。
    BUN


  4. >3
     ありがとうございます。
     あわてて「歩兵操典」を調べてみましたら第三篇第五章第340に「戦銃隊陣地を変換せば、弾薬小隊は状況の許す限り旧陣地の弾薬を処理す。又、打殻薬莢、保弾板等を勉めて集積若しくは後送す」とありました。
     もっとも、「戦況ノ許ス限リ」、「勉めて」とありますので、実施が困難な状況が想定されたということだろうとは思いますが。
     
    hush


  5. 実施が困難である、といった意味ではありません。
    それは操典で教練される人々にとって自分が直接なすべきことではないので、強い規定を行わず「そのように配慮せよ」としているのです。緊要、肝要、必要の三段階のうち三番目の強度の「必要」を使って「意識せよ」と言っているのです。
    BUN


  6. それでは回収が容易な日本国内で発生した打殻薬莢はほとんど回収していたのでしょうか?
    AB


  7. 銅って高いんですよ。
    通りすがり


  8. >6
     BUN氏に御教示戴いたように、薬莢の回収が必要なのですから、回収できなければ制裁の対象となります。回収率は分かりませんが、かなりの高率であったと思われます。
     「レアメタルの太平洋戦争」という本によりますと、東京第1陸軍造兵廠で300万発の38式実包を日産した実績があるそうですが、それには鉛14.72t、銅11.90t、亜鉛9.06t、アンチモン1.19t、ニッケル0.18tが必要だったそうです。休業なしで生産したとすると、銅だけで年間4000t以上が必要なわけですが、足尾鉱山だけで1940年に1万2000t以上の銅を生産しています。しかし、その翌年には7000t強に落ち込んでおり、実包だけで銅を消費するわけにもいかないので、薬莢を回収する必要性は高かったと思われます。
     もっとも、もっと大きな問題は弾丸として発射される鉛で、回収は難しいのに、1943年にピーク時でさえ日本国内と朝鮮半島で合計4万2000tしか生産されていません。アンチモンもほぼ同様だったようです。
     
    hush



785 最近ww2 のイタリア軍に興味がありまして色々調べているのですが、一般的な歩兵師団の火砲の配備数がわからないのでご教授願います。
おモチ

  1.  https://ww2-weapons.com/italian-army-1940/
     ここのBasic Italian Army units 1940 (A)の表ではどうでしょうか?
     
    hush


  2. ありがとうございます!
    おモチ



784 現代戦において衛生兵はどのような装備をしているのでしょうか、また衛生兵は小隊に何人か編入されているのでしょうか、それとも衛生小隊のようなものが別個にあるのでしょうか
雇われ

  1. 米軍現役ストライカー旅団の歩兵小隊では、一人です。小隊本部に帯同します。ライフルは持たず専用メディックキットと補充衛生材料と担架、小隊全員の衛生記録を所持します。
    衛生兵の手に余る患者は、中隊の後送班(救急チーム付き)が大隊の後方医療本部へ後送します。
    自衛隊、NATO軍はこれに準じているはず。
    eastbind


  2. ありがとうございます!
    雇われ



783 お久しぶりです。
ここ最近気になったことがあったので一つ質問をさせてください。

まずWW2の日本軍将校(少なくとも小隊長以上)は戦闘用にライフルとかは持たず、一部の騎兵将校や砲兵将校を除いて大半が前線で銃撃戦を行うわけではないからと自衛用に拳銃と軍刀を所持していたそうですが、
当時のWW2主要参戦国ではどうだったのでしょうか? 例えばアメリカ軍は小隊長以上には例外を除いてM1カービンを持っていることが多かったそうですが、イギリスやソ連、フランスやイタリア、オランダでは拳銃のみを携行する事例はやはり少ないのでしょうか?
みかん段ボール

  1.  そのあたり詳しくはないのですが、部隊編制と装備Organization and Equipmentを調べて、人数と小銃の装備数の差を調べてみました。調べられなかった国もありますが、概ね、かなりの差がありますので、やはり、将校は小銃を持たないのが基本のようです。
     では、絶対に将校が小銃を持たないのかというと、イタリアのように将校用に小銃を2挺ずつ各中隊に用意してあるというケースもありました。また、緊急時には将校も小銃を持って闘う場合もあるでしょう。
     アメリカ軍将校にしても、カーヴィン銃ですので、同じM1という名前でも、小銃よりは威力が小さいものと思っています。ですので、拳銃の威力向上型と考えてもよさそうな気はします。
     なお、以前読んだ中では、アメリカ軍の編制の中に小銃の占める割合がどんどんと減ってきており、問題ではないかという論議があったように思いますが、結論は存じません。
     
    hush


  2. 直接の答えではありませんが、歴史的にヨーロッパの軍隊では、ことに銃兵が主力となったあとでは、銃を武器とするのが「卒」、その卒を武器とするのが「士」でした。そのため指揮杖代わりに指揮刀、助かる見込みのない重傷者や脱走者の処分のために拳銃を所持するのが一般的になったとのこと。

    その「伝統(?)に基づいて士官は小銃を持たない場合が多いのでは無いかと想像します。


    タンジェント


  3. 当時としては小銃も短機関銃も4〜5kgのかなりごつい重量物ですから、直接戦闘に出ない役職なら常時装備する事はないのではないでしょうか。自衛程度なら拳銃と軍刀でも充分と言えば充分ですし、比較的軽くてかさばらないので邪魔になりませんし。それに歩兵の主要火器になる小銃などと違い、(国によると思いますが)拳銃と軍刀なら将校に個人物品として管理してもらえば扱いも楽でしょうしね。


    アメリカのM1カービンは少々特殊な例ではないでしょうか。拳銃よりも強力な軽量自衛小銃として作られたもので、歩兵戦闘なら小銃に遥か及ばず、接近戦なら短機関銃でいいのでは?…と使い勝手がイマイチ良くありません。まさに高級自衛銃です(良い銃なんですけどね)。こういったものは理由と余裕がないと作ろうとは思われないでしょうから、大抵の国では普通に自衛火器は拳銃だったのではないかと思います。




    みがも


  4. 米軍でM1カービン持ってる将校というのは員数外(TO&Eに定められていない)装備を持ってる場合がほとんどです。
    中にはM1ガランド持ってる将軍さんのポートレートもあるくらいなので、「将校が拳銃以上を持つ」かどうかと「軍が将校に持つべきと定めている銃」はイコールではありません。

    M1カービンは軽く反動が小さく撃ちやすいので、ふだん銃を撃たないけど前線に出るという人には人気、かつ生産数が多く前線でも確保しやすかったため実際に持ってる人は多かった銃です。

    通りすがり



782  戦後間もないころ、くず鉄等を使って作られた鍋釜等生活用品が出回りましたが、その中に不発弾の外板で作られた鍋がマグネシウムだったため火にかけたら眩しく光輝きながら燃えてしまう事故が頻発したというような話があります(当時のニュース映画かなにかに燃えるマグネシウム鍋の映像がありました)。
 映像のキャプションによると米軍が投下した爆弾で作られたとかいう話ですが、爆弾にマグネシウム合金なんか使ってたんですか?
おうる

  1.  96%のマグネシウムと4%のアルミニウムで構成されたエレクトロン焼夷弾が使用されています。もっとも、これの使用はドイツへの爆撃が多いようですが、日本本土爆撃にも点火用に使われています。
     また、B29の機体にもマグネシウム合金が多用されているそうです。
     外板から作られたというなら、機体に使用されたものかもしれません。
     
    hush


  2. >>1 回答ありがとうございます。
     多分、鍋の形にするために炙ったりしたらその時点で燃えてしまうので、元々の形が半球形だったものをちょうどいいように切りとっただけだと思うんですよね。
     だとしたら、それなりに大きな半球形の板である必要があって、爆弾から切り出されたものだとしたら外板しかありえない・・・でも、爆弾の外板に高価なマグネシウム合金を使うだろうか?という疑問があって質問させてもらいました。
    おうる


  3. >2
     鄭重なお言葉をありがとうございます。
     「爆弾の外板に高価なマグネシウム合金を使うだろうか?」ということですが、イギリスの焼夷弾にはそのようなものもあるようです。
     http://michaelhiske.de/Allierte/USA/OrdnancePamphlets/OP1665/Part01/Chapter11/Figure039.htm
     もっとも、これはイギリスのものである上に、全長21.4インチ(約55cm)の細長い筒ですから、そのまま鍋に加工できそうにはありません。
     したがって、飛行機の外板を使ったのが、爆弾と勘違いした人がいたのかもしれないと思って、1に「機体に使用されたものかもしれません」と書いたような次第です。
     
    hush



781 日本海軍の10Cm50口径高角砲ですがこの砲身を54口径にした場合、12Cm45口径高角砲と同じ肉厚とすると同じ砲弾で使用可能でしょうか?また性能は?
45口径と54口径は同じ長さに成ると思うので。
青江

  1. まず砲弾の直径が異なるのでまともに発射できないとおもいます。
    12cm砲身に10cm砲弾を入れて12cm用の装薬を入れて
    発射自体はできるかできないかでいえばできると思いますが
    砲身がダメになり使えなくなります。
    ももんが


  2. 同じ砲弾とは口径10cmの砲弾を、そのまま使うということですか?
    それとも口径12cmの砲弾を使うという事でしょうか?
    あるいは54口径長になっても50口径長用の装薬の砲弾が使用可能か?ということでしょうか。(肉厚と砲身長が同じ長さになる、という記述から推測)
    確認なんですが


  3. 航空機関連に新たに質問を立てておられる様ですが、1の方の回答で満足したという事でしょうか?失礼ながら質問文が不明瞭過ぎて判断しづらいのです
    再度確認



780 九二式車載十三粍機関銃の初速が745m/sとやけに低下しているのはなぜでしょうか。
同じ弾薬を使い、銃身長もほぼ変わらないホ式十三粍高射機関銃では800m/sです。
やはり失敗作だったのでしょうか
パンジャンドラム

  1. ホ式十三粍高射機関銃は準制式の輸入品で 「対空用途」 の高射機関砲

    九二式車載十三粍機関銃はホ式を南部銃器製造所で国産化させた
    「車載用途」の制式機関砲で仕様は似ていても別物かとおもいます。

    よって失敗作か否かで言えば良否判定はなにかとうるさい軍が行い
    使用できるとして制式化したのですから習作としては
    成功なんではないでしょうか?
    ドイツの20mmFlak30と九八式高射機関砲で初速が違うから失敗作と
    言ってるようなものです

    13mmで似たような内容が過去ログの1310にもありましたので興味があれば
    見てみてください
    ももんが


  2. Flak30と九八式高射機関砲では実包が違うので初速が違って当たり前では?
    そこまでむちゃくちゃなことを言ったつもりはありませんが…
    パンジャンドラム



779 レーダーアンテナの回転方向ですが、ほとんどが時計回りのように思われます。
何か技術的な理由があるのでしょうか?
satoski

  1.  https://www.quora.com/Does-a-radar-apparatus-move-only-lockwise
     上記サイトの説明によると、技術的には反時計回りも可能だが、それが一般的であるという理由で時計回りにされているようです。
     
    hush


  2.  リンクがうまくっていないようですので、Does a radar apparatus move only clockwise?で検索をかけてみて下さい。
     
    hush



778  航空機用ガスト式機銃において、不発弾のせいで射撃停止してしまった場合のコッキングはどうやってるんでしょうか?
 チェーンガンやバルカン砲やリボルビングキャノンみたいな動力式ではない通常の機銃だとコッキング用ワイヤが1本コクピットまで繋がっていて、それを引いてコッキングしたりしますけど、ガスト式の場合単純に同じ方式でやろうと考えるとコッキングワイヤは2本必要になりそうに思えます。
おうる

誰か答えて下さい。

777 ナイフ格闘術というものがあり、訓練が行われていると聞きます。
至近距離だと銃よりも格闘の方が巷で言われており、それは納得できるのですが、実際のところ弾切れや人質への誤射を恐れてといった理由を除いてナイフなどを使用することはあるのでしょうか。
というのは、実際に格闘になる前には互いに索敵/警戒を行ってるわけで、その段階で銃をしまってナイフ片手にうろうろするのはいくら何でも不利なのではないかと思います。
せつ

  1. ミス: 至近距離だと銃よりも格闘の方が速いと
    せつ


  2.  ナイフによる格闘戦が必要になるのは奇襲攻撃、特に相手気づかれずに接近する場合です。この時、銃器は、消音器を使っても多少とも音がしますので、ナイフを使用するほうが確実なようです。もっとも、銃器類の発達によりこの状況は随分と変わってきているようですが、特殊部隊等を中心に訓練が行われています。
     
    hush


  3. ありがとうございます。

    そのとき相手に抵抗されるのは想定されていますか?
    つまり格闘の訓練を行うのは多少抵抗されても助けを呼ばれる前に素早く倒すためですか?
    それとも単に奇襲が失敗した場合に身の安全を図るためですか?
    せつ


  4.  抵抗されたら奇襲になりません。したがって、すばやく倒すためでしょう。
     
    hush


  5. こんなのも有りますね。
    ttps://machida77.hatenadiary.jp/entry/20110523/p1

    暇人


  6. 一対一で向かい合って行うような格闘訓練は必ずしも現実に即したものではないということでしょうかね

    もちろん最初に除外した弾切れ等のどうしても銃が使えない場合の最終手段と言うのも念頭にあるのかもしれませんが

    せつ


  7. 非武装の相手を鎮圧する警備要員のような仕事もありますし、格闘訓練自体は意義のあることだと思います。
    しかしナイフファイティングとなると、実戦で活用する機会はほぼ無いんじゃないでしょうか。
    兵士というのは重武装で連携行動するプロの戦闘集団ですから、これを気付かれず奇襲するのは容易な事ではありません。
    それでも銃火器が使えるならまだしも、ナイフで攻撃を掛けるのは無理でしょう。

    また、「至近距離なら銃よりもナイフの方が」というフレーズは私もゲームで話題になったのを憶えていますが、流石に現実とは事情が違います。

    ナイフや拳は本当に手の届く範囲にしか攻撃できませんから、少し距離が離れたらお終いです。
    それに一撃繰り出すのに多少なりと予備動作が必要ですから、連続攻撃や複数人を相手取る事が難しいのです。
     一方で銃火器ならば、接近戦では見える範囲ほぼ全てに攻撃が届き、人差し指の動作だけで素早く強力な連打ができます。
    しかも、接近戦で銃火器を素早く扱うためのテクニックや、不意打ちで掴みかかられた場合の対処術なども相当に研究されています。
    仮に銃火器で武装した兵士がナイフで襲われたとしたら、近づかれる前に撃ち倒すか、
    咄嗟にバックステップで距離を取ったり相手を蹴ったり押しのけたりしつつ撃つでしょう。


    みがも


  8. 余談ですが…


    接近戦では(略)という類のフレーズはメタルギアソリッド3やバイオハザード4といったゲームで登場していましたが、
    圧倒的だったのはあくまでムービー内の都合のいい展開のみ、それも超人的な身のこなしが伴っていたと思います。
    実際にゲームプレイで真似しても大抵数発は撃たれましたし、現実ならその時点で人生がゲームオーバーになるのは言うまでもありません。
    また、奇襲をかける場合も消音銃を使って離れたまま無力化した方が圧倒的に速いし楽でした。
    他のゲームでもナイフファイトは大抵ハンデプレイやトロフィー扱いで、特別な優位は殆ど無いのが普通です。
    ゲームでさえこれですから、厳しい現実の戦場で任務達成に全力を傾ける軍隊が、わざわざナイフ攻撃を試してみる理由は無いわけです。

    本当に接近戦でナイフが強いのであれば、例えばSASの対テロ部隊は研究の末にMP5ではなくナイフを振りかざして突入する異形の部隊になり、
    影響されて各国も同じような対テロ部隊を設立して…日本の自衛隊ではCQB専門の対テロ・サムライソード部隊が…なんてことになりそうですが、実際はそうでもありませんよね。
    …ちょっと見てみたい気もしますが。



    みがも



776 こんにちは。砲兵に関する質問です。
『砲兵は戦場の神』とスターリンは言ったらしいですが、『砲兵は戦場の女神』という文言は誰が、あるいはどこの国でどの時代に生まれたのでしょうか?
少し調べたのですが、漠然とそう言われているだけで出典がありません。
詳しい方にご教授いただければ助かります。
ほへー

  1.  https://en.wikiquote.org/wiki/Talk:Artillery
     https://en.wikiquote.org/wiki/Artillery
     上記を見ると、女神と訳せるものはないようですので、邦訳する際に誤ったのかもしれませんね。
     
    hush



775 こんにちは。イギリスの王室騎兵乗馬連隊などの兵士が騎乗で衛兵任務につく時に装備している胸甲ですが、実用的な意味合いが含まれているのでしょうか?
それとも、王室の威厳などを表現する装飾なのでしょうか?
変事が勃発した場合、胸甲は邪魔になりそうな気もしますが、防刃ジャケットにはなりそうですし、正直わかりません。お詳しい方ご教示していただければ助かります。
カーツ

  1.  あの胸甲は装飾でしょう。胸甲騎兵が登場した当時だと、あの程度でも銃弾を防げる場合もあったようですが、現代の貫徹力の増したものでは対抗できないと思われるからです。
     現在、イギリスの胸甲連隊はライフガーズとブルーズ&ロイヤルズですが、各2ヶ中隊が王室騎兵連隊、1ヶ中隊が王室騎兵乗馬連隊に派遣されています。後者が一般に知られる儀仗兵としての騎兵ですが、前者は戦闘部隊です。そして、Household Cavalry Regiment(王室騎兵連隊)等の後で画像検索してもらうと分かると思いますが、前者は通常の戦闘服を着ています。また、後者においても、胸甲をつけるのは騎乗している場合であり、徒歩で移動している時はつけていません。
     もしも、あの胸甲が防刃の意味を持つのであったら戦闘時はもちろん、徒歩時につけていないというのは解せません。また、変事に遭った時ということですが、王宮警護に当たるのは儀仗兵のみではありません。
     たとえば、エリザベス女王が出かける場合は黒服姿の護衛がつきます。当然、王宮内にも護衛はいるでしょう。したがって、近衛兵という王族用の護衛担当を意味する職名は持ってはいても、儀仗兵でしかないので、威儀を正すためだけに時代遅れな胸甲をつけていると考えるべきだと思っています。
     
    hush


  2. hush様

    おはようございます。 お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません。
    キルゴア中佐の件に引き続き、ご教示していただき誠にありがとうございます。
    胸甲についてなのですが、やはり儀仗的な意味合いが強いのですね。
    ご高説のとおり、歩行の胸甲騎兵は胸甲を着用していませんし、その辺りからも装飾的意味合いを感じました。
    疑問に対して、確かな裏付けが取れました。 大変参考になるお話本当にありがとうございました。
    カーツ



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