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854  自動拳銃の排莢について質問します。

 小銃などが右に排莢するのは簡単に理解できます。銃の左側には射手の顔面や左腕(下手したら胴体)があるので右に排莢するのは当然だと思います。

 自動拳銃でワルサーP−38みたいに構造上左に排莢させるしかなかった少数の例外を除くと、必ずと言って良い程右に排莢するのは何故ですか?

 腰だめでの射撃を想定しているからですか?
おうる

  1.  左側に向けて打った途端に熱い薬莢が顔を向けて飛んでくるというのは、私は嫌ですが。
     
    hush


  2. 10年ぐらい前にも似たように質問がありました。 過去幾つかの実銃・拳銃の開発要求仕様書を見たことがありますが、
    以外にも拳銃操作は右利き用、とか薬莢排出方向は右方向 等の指示・要求を書かれたものを見たことはありません。とくに左右指示はありません。
    実銃・拳銃にとって命中精度と作動安定が第一であり、耐久性/無故障が第二、薬莢排出方向はそのまた次の感じです。

    拳銃射撃の基本は握った手を前方に伸ばして撃ちます。その姿勢で自動拳銃から排出された薬莢が真後ろの射手の顔に当たる場面はそうそうありませんが、
    万に一つ拳銃メーカーの配慮で大概において右利き射手に当たることを避けるべく右排出にしています。
    むしろ垂直直上に排莢する拳銃 例えばルガーP08で2〜3秒後に射手の頭に落ちてくる事を何回か経験しております。

    質問にワルサー社の名前が出ましたがP38(後継P5含む)の他にも古くは WALTHER MODEL3, MODEL4は左排莢です。
    これは射手がエキストラクターの突き出し確認のし易さの為にエキストラクターを左配置にした為と推測します。
    (エキストラクターは薬室内弾薬有無インジケーターを兼ねています)


    WALTHER MODEL4
    ttps://www.legacy-collectibles.com/media/catalog/product/cache/79a015b0686a9fbe981cff5bfc43588b/i/m/img_4717_10.jpg

    軌跡の発動機?誉


  3. >2
     http://www.warbirds.jp/ansq/41/D2001931.html にお書きになられていたのは、そういうことだったのですね。
     
    hush


  4. 3で紹介頂いた過去回答ですが・・・・・
    >MODEL3&4も左排莢ですが〜”エジェクター”が右配置にしか出来なかったから。
     
    これは過去回答を訂正します。MODEL3&4は 前 MODEL2の内部メカ配置を逆にしたものと考えて結構です。

    >操作方法や主要部品配置については右利き用、又はアンビ 等 何らかの指示が有る。

    これは近年=世界の軍用自動拳銃が9mmPARA 且つ Wアクションになりつつある2000年前後からアンビ を要求するようになってきたことを意味します。
    それ以前の自動拳銃は全く利き手の事は要求事項に触れていません。
    右利き用が当たり前であり、左利きの者でも右利き訓練させるという思想でしょう。

    〜?誉



853  艦船の1078で回答を得ているうちに疑問に思ったのですが・・・火砲の装薬を包んでそのまま装填して丸ごと燃焼してしまう袋「薬嚢」っていつどこで発明・実用化されたものなのですか?
おうる

  1. 火砲に火縄銃を含めるならば、日本では戦国時代から実用化されていました。
    UK


  2. 西洋では、1300年頃から使用されていたそうです。
    UK


  3.  ありがとうございます。
    おうる



852 Wikipediaの「ヴァンガード(戦艦)」の項目に「13.3cm両用砲の内部構造と砲員」と題した写真が掲載されています。砲員たちが頭巾のようなものをかぶっていますが、これは防炎用のものなのでしょうか。これは英海軍独特のものなのか、他の国の海軍にもあるものなのでしょうか。
saLo

  1.  Anti-flash gearで検索するといろいろ出てきますが、御想像の通りのものです。
     なお、 https://en.wikipedia.org/wiki/Anti-flash_gear には、アメリカ海軍での使用写真も載せていますので、他の国でも使われているようです。
     
    hush


  2. ご教示ありがとうございました。
    本筋とは関係ありませんが、なんだか、日本の時代劇に出てくる頭巾みたいなデザインだなと思ってしまいました。
    saLo



851 ピストルの安全装置グリップセフティについての疑問です。
ブローニング設計のオートピストルの多くや S&Wの昔のダブルアクションオンリーのリボルバーにはグリップセフティが付いており役立つメカニズムと思うのですが、それ以外 又は最近のピストルにはグリップセフティが付いていません。
最近のピストルはマニュアルセフティ自体を付けないものが多くなりましたが、グリップセフティがあまり流行らない理由は何かあるのでしょうか。

リボルバーキッド

  1. グリップセフティはしっかりグリップを握りこめないとうまく解除できないので、咄嗟の場合を考えると敬遠する人も多いのかもしれませんね。グリップの握り方によってはグリップセイフティが緩みやすくなるスタイルもありますし、コンシールドキャリーでホルスターから抜くときにシャツと一緒にグリップを握ってしまう、その他なんらかの異物と一緒にグリップを握ってしまった、被弾して激痛で手に力が入らない等のケースも有り得るかもしれません。また、ブローニング設計のグリップセイフティはトリガーをロックする構造ですが、現代ならそれはトリガーセイフティが一般的ですから、取って代わられたのではないでしょうか。グリップセイフティと違って解除し損ねることはまずあり得ないデザインですし、グリップセイフティはホルスターから抜き出したらグリップを握っている間セイフティオフですが、トリガーセイフティなら銃を握っていてもトリガーから指を放している間は常にトリガーがロックされるので、こちらの方が安全面でも合理的ですしね。
    みがも


  2. 本質問でのグリップセフティはリボルバーとオートマチックでは暴発防止の目的は同じですが状況が相違します。

    >S&Wの昔のダブルアクションオンリーのリボルバー

    目的:子供の取り扱いによる暴発防止。
    初めてグリップセフティを装備した実用リボルバーであるS&W SAFETY HAMMERLESS(.38S&W CTG 1887年)がグリップセフティを備えるのは子供取り扱い対策です。
    S&W SAFETY HAMMERLESSは内臓ハンマーとするべくハンマーを小型化した為、現在のリボルバーでは当たり前の安全機構であるハンマーブロックやリバウンドハンマーを備えておりません。
    するとダブルアクションでトリガーを引く動作を途中で止めてパッと話すと そのまま内臓ハンマーが勢い戻りファイヤリングピンが弾薬を撃発してしまいます。
    どうもこの銃の試作時に握力の弱い子供がこの様な事件を起こしてしまった様です。実際の市販タイプは大人の手の平の大きさと握力でしっかり握らないとトリガーが引けない安全機構としてグリップセフティを備えたものです。

    後、1950年代に発売された S&Wダブルアクションオンリーのリボルバー MODEL 40 CENTENNIAL はリバウンドハンマー程度の安全機構は備えていると思いますが、羹に懲りて膾を吹く=心配性なのかグリップセフティを装備していますね。


    >ブローニング設計のオートピストル

    目的:落下暴発防止安全機構です。
    例えばM1910を代表とする ブローニング系中型/小型オートはグリップセフティを握らないレスト状態ではグリップセフティ頂部でシァーの降下をブロックしています。
    不注意に銃を地面や床に落下させた時でもその衝撃でシァーが下がってストライカーをリリースしない様になっています。
    ポケットの中から出す時に不注意に銃を落としてしまうことを想定した安全機構です。

    そういう点では前者リボルバーのグリップセフティも、握らないレスト状態ではハンマーが後退できませんので落下暴発防止安全機構を兼ねていますね。

    軌跡の発動機?誉


  3. 2. オートピストルの説明に書き忘れました。
    最近のオートにグリップセフティを備えない・必要としない理由は、代わりにAFPB(オートマチックファイアリングピンブロック)を備えているからです。暴発防止機構としてスペースを取らず良いものです。

    〜?誉


  4. お二人の回答有難うございました。
    ほとんどの長物にはグリップセフティが付かないのは何か理由が有るのでしようか。

    リボルバーキッド



850 LC2マガジンポーチについてです。ポーチの横の手榴弾ホルダーにm18グレネードやmk3グレネードは入るのでしょうか。

  1. 手榴弾の直径はそれぞれ

    M26手榴弾:57mm
    M67破片手榴弾:63.5mm
    M18発煙手榴弾:64.00 mm
    MK3手榴弾:53mm

    でほぼ同じサイズですがポケットは下が少し絞り込まれているため円筒形のM18、MK3は入らないと思います。
    AB



849 陸軍の銃弾開発についてお尋ねします。
何故陸軍は、彈の口径を7.7mmにしたのか?
薬莢の長さを58mmにしたのか?
別の口径にしても良かった筈です。
7.7にするなら既にライセンスしてた303彈をそのまま使えば良いのでは?
強力な彈が欲しいのは解らなくは無いですが、彈を重くする事も装薬を増やして威力を増す事も十分可能です。
結局は、体格等からライセンス品より弱い彈に成った。
薬莢の材料の不足に苦しんでいたのにわざわざ大きくして拍車をかけている。
不合理過ぎると思うのです。
青江

  1. 日本陸軍兵器に詳しい方が多々おられますので、まずは呼び水として回答します。

    日本に限らず列強国ライフル弾の口径が6.5mmクラスから7.7mmクラスに移行した理由は、
    先に航空機用機銃弾として特殊弾(徹甲弾、曳光弾、焼夷弾等)の要求から始まったものですが、
    当時の製造技術では特殊弾の実現にはこの8mm弱の弾丸径サイズへの拡大が必要だったからです。
    (現在においては、5.56mmクラスで特殊弾を製造可能しておりますが、所詮小サイズによるその低効果は議論が出るものです。)


    更に、帝国陸軍の92式式普通実包(前89式普通実包も含む)7.7mmx58の設計はその薬莢の主要寸法から、
    ドイツ7.92mmX57 弾薬のコピーが推測されます。
    即ち薬莢胴体前後直径 及び 弾丸を保持する首部長さがそれぞれほぼ同一寸法であります。
    薬莢胴体テーパー角度も両者大凡0.7度です。しかしリム部形状・寸法が相違するので互換性はありません。

    又、ライセンス生産の英.303彈は帝国海軍さんですから、犬猿帝国陸軍が基幹弾薬に使用することはありません。
    (帝国陸軍は英コルダイト系小銃発射薬の製造には馴染んでいなかったかと思います)


    軌跡の発動機?誉


  2. >1.の補足 回答直後に気が付きました。
    英語版Wiki 7.7×58mm Arisakaの解説後半にも8x57IS= 7.92mmX57の薬莢を利用して乱暴ですが、FIRE FORMING可能と書かれていました。

     FIRE FORMING:強めに火薬を充填して近似の薬室形状に無理やり薬莢成型する方法。

    〜?誉


  3. 陸軍の303弾はビッカースクロスレイ装甲車3両の車載機銃と飛行隊のビ式E型機銃用に使われていました。
    ビ式E型機銃は改造して89式固定機関銃になっています。11年式を改造した89式旋回機銃と違い固定式は銃身と固定用底板の変更のみと思われます。
    ビ式機銃用303弾 初速740米 弾長     弾量11.3g 全重25g
    89式普通実包  初速820米 弾長29.3粍 弾量10.5g 全重24.4g
    92式普通実包  初速750米 弾長35粍  弾量13.2g 全重27.5g
    99式普通実包  初速730米 弾長31粍  弾量11.8g 全重25.5g

    92式普通実包が一番強力です。

    poran



848 m1a1カービンについてです。m1a1カービンの動画や画像を見ているとリアサイトがダイヤル式のようなものとそうでないものがあるのですが製造時期の違いでしょうか?それとも製造会社の違いでしょうか?

  1. キーワード ”M1 CARBINE REAR SIGHT” で検索すればいくらでも関係ページがヒットします。 検索努力していますか。

    ttps://en.wikipedia.org/wiki/M1_carbine

    但し、ほとんどの解説が勘違いしています。後期型リアサイトへのマイナーチェンジは射距離調整が可能になった事ではなく、
    左右微調整(ビンテージ)が可能になった事が最大の利点です。

    軌跡の発動機?誉


  2. 失礼ながら
    ウィンデージ(windage)かと
    とおり


  3. それは Pitfall


    〜?誉



847 ベトナム戦争と思われますが、三銃身のM197ガトリング砲の銃身を元の半分前後に切り詰めたものをUH-1のドアガンに据えている写真を見ました。
https://twitter.com/uchujin17/status/1285804346408488963
https://twitter.com/uchujin17/status/1285960500195422209
発射特性そして使用のされ方から考えて、この切り詰めた20mm砲で、元のバルカン砲と同じ、発射薬の装薬量が標準の弾薬を撃っていたとは、思えません。
最低でも半分、可能ならM2 12.7mmいやM60機関銃の水準まで反動を落とすよう、発射薬を大幅な減装薬とした減装弾を使用していたのではないでしょうか。
にも。

  1. 20mm×102 に減装弾は存在しません。
    単純に、銃身を短くすることによる初速低下→射撃反動(反動衝力)低減目的でしょう。
    その代わり発射炎、射撃音はとんでもないことになります。 



    軌跡の発動機?誉



846 太平洋戦争中、日本軍の擲弾筒は近接支援火力として高く評価されていますが、他国のグレネードランチャーはそれほどでもないように思えます。日本軍において突出して擲弾筒が発達・活用された理由についてどうか教えてください。
備後ピート

  1. 米英の陸軍、海兵隊の主武器は、十分な数量の大砲、戦車、その他機関銃や航空機だから、即ちグレネードランチャーは脇役の兵器だからではないでしょうか。
    UK


  2. 英軍の2インチ迫撃砲については存在をご存知ですよね?
    にも。


  3. 2:注記の意味が解りません。質問の趣旨は、我国と異なり、米英ではグレネードランチャーが何故高く評価されなかったのかです。それに対して小生の見解を述べました。ともかく、当時の我国と異なり、性能が良い悪い以前に、脇役の兵器だからです。
    その回答に対する注意として、英国が2インチ迫撃砲を装備していることを知っているかは、回答と何の関係があるのでしょうか。
    UK


  4. .2 は質問者様への確認の返答です。.1 への注記ではありません。
    擲弾筒は日本独自の装備では無く、他国も同様の装備をしていると、確認して措きたかったのです。
    にも@追伸。


  5.  妄想に近いものですが・・・

     擲弾筒をグレネードランチャーとして見るから分からないのであって、迫撃砲として見れば他国で活用されなかった理由が見えて来るんじゃないでしょうか?

     同じくらいの威力やサイズの迫撃砲は他国でも採用例がありますが、3人以上で運用しなければならず、おまけに威力は中途半端です。どうせ3人で運用するならワンランク上の8センチクラスの迫撃砲が運用可能になるので、そっちを採用した方が合理的になります。

     日本の擲弾筒は弾薬等の運搬も考えれば3人以上必要になりますが、構造を迫撃砲より簡便にしたため戦場での運用は2人以下です。2人で運用できる火力としてはこれ以上の火力は望みにくいですし、もし3人以上で運用するような構造の迫撃砲であったなら、他国のようにより大口径化したんじゃないでしょうか?

    グレネードランチャーと考えるならライフルグレネードなども一緒に考えるべきで、それなら他国でももっと派手に運用されているような気がします。
    おうる


  6. .5 妄想では無く、貴方の仰る事が正論です。
    にも@追伸。



845 m72lawについてです。m72a2とm72a3の違いは安全装置の改良と聞いたのですが具体的にどう改良したのですか?

  1. すみませんが回答ではありません。

    凡さんも、既に御存じかもしれませんが、まず米軍の取扱マニュアル;tm-9-1340-214-10_m72_law_operators manual には、a2, a3 の区別がありません。記述されていますが同じ枠に入れられています。

    a1 と a2, a3 では射程距離に違いがある点、照準方法の注意がありますが、操作方法について、安全装置の扱いについては、この三者すべて説明もイラストも同じです。

    英文の解説を探してみても、a2, a3 の区別は ”safety updated” としか記述がありません。実用上も両者に区別が無かったようです。a2で不都合があったという話も無いようです。

    以上から見て、材質・加工法が変わって保存性がよくなった。内部の加工精度が変わり、発射を中止した場合の安全装置の再設置が確実になったくらいしか想像が付きません。

    後者の想像は、M72としか書かれていないのですが(時期的にa1?)発射寸前で中止になり、しかし安全装置をかけて仕舞いこむのは不安だからと言って射撃してしまった話が合ったからです。

    ただしm72a1~a3は、一旦砲身を伸ばすと防水が切れてしまい保存性が悪くなると上記マニュアルにもありますので確証はありません。

    タンジェント


  2. 詳しく説明ありがとうございます。



844 私はサブマシンガンの有効射程を100m前後ライフルは500m前後と認識してます。サブマシンガンとライフルを装備してる部隊がサブマシンガンの有効射程外で銃撃戦を開始したら、サブマシンガンを持っている兵士はどうするのでしょうか?
まさのり

  1. 例えばTVシリーズのコンバットみたいに
    サンダース小隊がドイツ軍小隊と遭遇し銃撃戦になる。
    ドイツ軍小隊の軍曹クラスもMP38/40を所持。とか
    MG42機関銃を設置し待ち伏せをしてるドイツ軍に
    遭遇した時、トミーガンを持ってる軍曹クラスはどうするのか?とか
    あと質問からズレますが、PPSH41の装備比率が高い赤軍は、機関銃、ライフル中心のドイツ軍とどういう風に戦うのか?普通に戦うと射程の長い機関銃、ライフルにアウトレンジされるのでは?と思うのですが
    まさのり


  2. 1.独ソ戦は、戦車や大砲が中心です。短機関銃が主装備のソ連の歩兵がライフルを装備した独軍と戦ったのは、主戦闘が済んだ後の掃討戦等ではないでしょうか。そんなことより、独ソ両軍の装備の内容に何故そんな相違が生じたのかに興味がわきます。ソ連の場合には、フィンランドとの戦争が発端、少なくも遠因だと思われます。
    2.70年以上昔の話であれば、その内容を調査する方が面白いと思われます。通信技術、航空機等が発達した現代では、正規戦争で御質問のような戦闘は先ず生じないのではないでしょうか。但し、私はその方面の専門家ではありませんが。
    UK


  3. 回答になってないかもしれませんが、私がライフルの有効射程を4〜500mと設定したのは、ナチスドイツ軍が突撃銃の弾薬クルツ弾を作る時、戦場からの報告で銃撃戦は400mくらいの距離で行われる というのを読んだからです。機関銃の射程が2000mあるとしても、兵士の目視での視認能力を考えると現実に銃撃戦が繰り広げられるのはそのくらいかな と思うのですが…
    まさのり


  4. 粗く言えば、何百メートルも離れた地上戦闘・銃撃戦においてサブマシンガン射手は射撃をしません。
    一般に正規軍に於いてサブマシンガンを持つのは下士官レベルの下級指揮官であり、部下兵に対し直接現場指揮命令するのが仕事です。
    何百メートルも離れた地上戦闘・銃撃戦で積極的に射撃には加わりません。

    米陸軍の或る軍用規格の兵器解説書(TM9-2200)にて、SUBMACHINE GUNの項目で、その用途の解説には以下の通り書かれております。
    ”The submachine gun is a defensive shoulder weapon generally used for ranges of no more than 100 yards.”

    SUBMACHINE GUNは DEFENSIVE WEAPON(防御兵器)であり、OFFFENSIVE WEAPON(攻撃兵器)ではないという事です。

    さて、WW2時代のロシア軍が一般兵達にもサブマシンガンを持たせたのは、大量生産性の良さ、とライフル射撃訓練の省略化としたものと思いますが、
    そのSMGを持たせた兵達を戦車に乗せるロシア軍得意の戦法Tank Desantについては英国の観戦武官の報告で、
    “人間の生命や苦しみを無視した単純で残酷な訓練にさらされた彼らは動物より少しましな兵士だった。” と述べられています。
    小銃だろうがSMGだろうが正気な攻撃方法ではないということです。

    軌跡の発動機?誉



843 xm177e2についてです。xm177e2の動画を見ていると着拳装置がついているとものとついていないものがあるのですがどちらがベトナム戦争で使われていたものとしては正しいのでしょうか?また、xm177e2はm16a1と比較してどのくらいが威力が低くなるのでしょうか。

  1. 間違えました、着拳装置ではなく着剣装置です。


  2. XM177E2は当初グレネードランチャーXM148の取り付けも考慮していたので着剣装置/BAYONET LUGは無しとしました。(取り付けに邪魔)

    https://www.machinegun-figures.com/products_img/16351/C_2.jpg

    しかしXM148が実用性の問題で没になったので途中からXM177E2にもBAYONET LUGを備えました。

    個人的には、XM177E系はSMG(銃身・リーチ短い)としての使用を考えていたのだから、それ付けてどうなんでしょうと思います。

    軌跡の発動機?誉



842 m60機関銃についてです。ベトナム戦争では給弾ベルトが引っかかってしまうため、給弾口に空き缶をくくりつけたと聞いたのですがベトナム戦争後、m240機関銃が採用されるまでの間に行われた戦争でも同じように空き缶をくくりつけていたのですか?

  1. M60空き缶については、他所のところでも話題になっており回答されています。
    ttp://sss.style.coocan.jp/log31.htm#2612


    英語版Wiki M60でも、改良されたことが書かれています。
    ttps://en.wikipedia.org/wiki/M60_machine_gun

    結論:べトナム戦後期ぐらいにM60GPMGのフィードトレーが強度&形状について改良されましたので、その後は缶詰め不要となりました。

    軌跡の発動機?誉


  2. ありがとうございます



841 一般に大砲や機銃で同じ口径なら砲身(銃身)が長い方が、初速が速くなって弾道が低伸するので有利と言われてますが、一方で戦艦の主砲を長砲身化した時に見られたような「砲口がブレて集弾率が悪くなる」「砲身寿命が短くなって頻繁に交換が必要」といった欠点は生じなかったのしょうか?

何が言いたいのかというと、ある火器の威力を強化する必要に迫られた時、
1.砲の口径は同じで砲身長を伸ばす。
2.砲身長は同じで大口径化する。
のどちらの方針をとる方が一般的なのでしょうか?

ドイツ空軍の戦闘機の装備した20mm機銃と30mm機銃の比較を考えていて、疑問に思ったので質問する次第です。識者の皆様どうぞよろしくお願いいたします。
備後ピート

  1.  銃やカノン砲/戦車砲のように直接照準する銃砲なら「1.」ですが、榴弾砲や昔(前ド級からWW2ぐらい)の砲艦の主砲/副砲みたいに曲射する砲なら「2.」です。

     直接照準しかしない銃砲の場合は弾はまっすぐ進んでまっすぐぶち当たるので問題ありませんが、曲射する砲はそうなりません。
     放物線を描いて飛ぶ砲弾は飛翔していく過程で、弾頭の向きを進行方向(すなわち地面)に向かって変えてくれなきゃいけないんですが、ライフリングによって回転を与えられた砲弾はジャイロ効果によって姿勢を維持しようとします。
     すると、地面に向かって頭を下げなきゃいけないのに、ジャイロ効果で上を向こうとし続けるので、降下していく過程ではまっすぐ進行方向を向かないんです。極端な言い方をすると水泳の飛び込みでの腹打ちみたいな状態になってしまいます。
     この傾向が強くなると、降下の過程での弾道が不安定になるし、貫通力も低下します。場合によっては信管の作動不良の原因にもなります。

     このため、榴弾砲等曲射する砲は砲弾初速とライフリングのバランスを保つ必要があり、威力や射距離を高めたいからと言って徒に砲身を延長できないのです。
     砲身長を伸ばしてライフリングを調整するくらいなら、新しく砲を開発しなおした方が楽だし、それなら砲そのものを大型化した方が合理的になります。
    おうる


  2. .1>ああ
    いつも思うのですが、愚かな質問には専門用語で答えたら駄目です。
    専門用語を廃して、事の始めから理屈立てて考えないと。
    質問者様、.1様
    他のパラメーター、具体的には当該火器に許されるシステム重量が同一であるとして
    その重量内で火器の射程を伸ばすには、
    或は火器の投射し得る火力を上げるには、
    口径を大きくしますか?小さくしますか?
    火器の口径とは最も嘘をつくパラメーターではないですか!
    にも。


  3. 火器を開発する場合

    1.その火器の目標は
    人馬等非装甲目標か、軽装甲か、重装甲か、建物や艦船か、
    敵航空機なら戦闘機か、高速俊敏な高速爆撃機か、落とし難い超重爆撃機か。

    2.その火器を何に載せ運用するのか
    兵の身体か、兵が搬送する架台か、装輪車両か装軌車両か、鉄道車両か艦船か要塞の架台か。
    航空機なら前方正面に向けて固定するのか、前方正面以外の方向に固定するのか、特定の方向に固定させず旋回させられるように装架するのか。
    航空機の前方正面に向け固定する場合、
    その航空機の発動機のプロペラ軸内か、プロペラ圏内から同調発射か、プロペラ圏外の翼からか、同じくプロペラ圏外の胴体からか。

    3.その火器を配備し運用するのに生産や兵站にどれくらい負荷がかかるのか。その負荷は見合うのか。或は負荷が減らせるのか。
    後者、兵站は、我が兵と敵兵が銃剣間合いで交戦し合う最前線に弾薬の段列を付けねばならない歩兵火器の場合にとりわけ問題になります。
    有人航空機は上記の様な最前線では基本飛翔しており、地上での整備補給は最前線より後方での飛行場で行うので段列は歩兵より分けられ楽ができます。

    と云った事を考えますが、口径など上記挙げた要素を取捨選択した上での結果としてしか出てきませんよね。

    にも。


  4. 銃砲を航空機の発動機のプロペラ軸内に固定する場合にも

    1.発動機のプロペラ直後のギアボックスに固定する。
    上記ギアボックスと発動機自身のシリンダーボックスで固定される砲が元々「モーターカノン」と商標付けられてた

    2.砲は発動機と乗員を隔てる防火壁に固定される。
    発動機自体にはシリンダーボックス・ギアボックスを通じて砲身を通す空間が設けられているが、
    発動機自身が砲を積極的に支えている訳ではない。
    俗に言う意味での「モーターカノン」。正確を期すなら「(プロペラ)軸内銃」「(同)軸内砲」と称すべし。

    と細かい違いがあります、質問の趣旨からは余談ですが。
    にも@追加。


  5. >ドイツ空軍の戦闘機の装備した20mm機銃と30mm機銃の比較を考えていて
    という事なら
    「20mm機銃も30mm機銃も良いのを間に合わせられて先進工業国は良いですね、
    でも重量の制約には勝てませんでしたね」
    という感想しか基本的に在りません。
    bf109・fw190の軸内砲にmk101/mk103搭載できたのでしょうかね?

    寧ろ、日本が間に合った二式30mmを採用せず
    結局間に合わなかった五式やホ-155に注力した理由を考えるべきでしょう。


    にも。


  6. Mk103はモーターカノンとしての装備を意識して開発されています。
    Bf109などは機体が旧く小型なために搭載できなかったというだけのことです。武装の開発は機体に先立つのが普通なのです。

    また「モーターカノン」或いは「エンジンガン」は
    1930年代にイスパノスイザが宣伝に使い、それが一般化したもので
    日本海軍機の機種と要求性能の根幹となる「性能標準」でも
    機銃兵装の項目で「モーターカノン」が使われていますから、
    これを俗語として排除して言い直す必要はまったくありませんし、
    「俗に」と付けて使う用語でもありません。
    「俗」から最も遠い場所でも「モーターカノン」なのです。
    BUN


  7. WarThunder Wikiなど見ると、Ta152にMk103を軸内砲のみならず内翼からプロペラ同調させて計3門積んでたりします。どこまで本当なのやら…

    「モーターカノン」「エンジンガン」は元々イスパノスイザの商標であり、
    その心路は
    「機体構造は羽布張り、防火壁は合板でも、発動機自身のシリンダーブロックやプロペラギアブロックは頑丈な金属製だ、だから此処に砲を固定しよう」
    なので、
    プロペラ軸内砲一般の中に「モーターカノン」「エンジンガン」が部分集合としてある、という形での区別は有意味と考えます。
    「俗称」を性能標準の中で使う日本海軍の方がおかしいのです。

    にも。


  8. 歴史的な事象を扱うのに歴史的な呼称を否定するなら、
    歴史などに口を出してはいけません。
    それは「あなた自身の世界」でしかないのです。
    BUN



840 5.56mm弾についてです。m16a1などに使われているm193の貫通力が鉄板などにどのくらいあるのか教えて下さい。

  1. いろいろな資料があり微妙な違いもありますが、M193,M855の貫通力を紹介します。
      ttps://fas.org/man/dod-101/sys/land/556.htm

    開いて一番下の絵です。 距離は書かれていませんが大凡距離600mでの値です。
    M193 BALL(通常弾)は距離600mで1mm厚RHA STEELを貫通可能となっております。
    付け加えるなら1mm厚RHA STEEL 又は当時の米軍スチールヘルメット両サイドを貫通可能。です。
    さらにM193は距離400mぐらいの近さならM855BALLと同等貫通力(3mm)が有るとされております。又、100mの近距離ならM193,M855 にそれほどの貫通力差は無いと言われております。

    軌跡の発動機?誉


  2. ありがとうございます


  3. m193の貫通力が書いてあるのが探してもなかったので助かりました。



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