ちょっと気になると夜も眠れない。

武器、装備全般
Ans.Q

どうでも良いことなのに…、誰か助けて!


・ あなたが疑問を持っているなら、ここで記入してください。
名前:

*ここは新規質問投稿欄です。質問への回答ではありません。
[戻る]

861 砲弾について子弾が可能かお尋ねします。先の大戦時における我が海軍の技術でお願いします。
焼夷弾子と違って炸薬内蔵の子弾でもって対艦射撃(特に軽快艦艇相手)ができないかと思ったのです。
子弾を複数並べて配置したら遠心力による信管の解除が難しそうと思いました。そもそも、信管を外している砲弾の中に信管付きの子弾とか有り得ないとも思いました。
機械的に困難なら散開後に導爆線によって炸裂させるとか考えるのですが。

4式射撃装置

  1. 子弾の信管は散開後に風圧で起動するようにすればいいでしょう。
    親弾への充填時に、親団の遠心方向に力が入れば阻止子が外れるよう、親弾内での子弾の信管の方向を揃える事も出来るでしょう。
    不思議なのは、どうしてそんなものが必要かと考えられたかです。
    ソロモンやレイテ湾で我の戦艦・巡洋艦に襲いかかるPTボートの類を想定されてるのでしょうが、それらを邀撃する為の副砲・高角砲・機銃です。
    そういった目標に、主力艦それも戦艦の主砲を向けようという考えは理解できません。よしんば向けざるをえないなら零式通常弾・三式弾があり
    合板製のPTボートには焼夷弾子でも応分の打撃を与えられるでしょう。
    高初速のライフル砲は親弾の殻を頑丈にせねばならず重量を取られ、旋転による遠心力が大きく散開する力が大きいので炸薬内臓の子弾とは相性悪いです。
    にも@返信。



860 アメリカの手榴弾についてです。ベトナム戦争後期からm61手榴弾からm67手榴弾に置き換わっていったと聞いたのですが完全に置き換わったのはいつくらいからでしょうか。

  1. 凡さん、艦船1084に書かれたアドバイスを参照して実践することをお薦めします。

    英語版ウィキペディアで ”M61 hand grenade”, ”M67 hand grenade”を調べるだけで答えに辿り付けると存じます。
    タンジェント


  2. 1968年まで生産が続けられていて、それから切り換えられていますが、
    安全上の問題を含んだ更新ですから1970年代の比較的早い時期には
    第一線部隊から消え去っていたとは思います。
    けれどもM67がそうだったように余剰となったものは廃棄されず保管されたとも考えられますから、完全に置き換わる時期を示すのはなかなか難しいかもしれません。
    BUN


  3. 間接的な回答となりますが、M61手榴弾 及び M62その訓練手榴弾の米軍ミルスペック〔MIL-G-50246 & MIL-G-50250 あたり〕は1990年12月に廃止になっております。
    少なくとも米軍ではそれ以降の製造はあり得ません。

    一般的には弾薬の貯蔵期限は10年間です。 仮にその最後に作り置きしたとしても2001年以降は作動/性能保証はありません。

    M61のライセンス製造/採用国は米軍以外にも多数ありますので、現在でもそれらを見かけることはあるかも知れません。

    軌跡の発動機?誉


  4. ありがとうございます。州兵も含めてどのくらいで置き換わったのか疑問に思い質問させてもらいました。



859 m1956lceのマガジンポーチについて質問です。m1956lceのマガジンポーチには短いのと長いの二つがあり、同時に使われていたと聞いたのですが短いほうがよく使われていた部隊などはありますか?あるとしたらどんな部隊でいつぐらいから使われていたのでしょうか。

誰か答えて下さい。

858 中国か韓国の武器だったと思うのですが、
発射管が無く、地面に寝かせて発射する小型ロケット弾について、
名称などご存知の方いますでしょうか?

  1.  よく分かりませんが、火龍出水と呼ばれるものはロケットで浮揚し口から火箭を吐き出すそうです。
     
    hush


  2. 宋の時代に発明された「火槍」、「火箭」の類で「飛火槍」と呼ばれるものがロケット弾に近いと思います。ただ時代により無数といっていいくらい変種と名前がありますので、ご希望に合うかどうかは断言できません。


    タンジェント


  3. 回答ありがとうございます。
    質問内容に不足がありました、現代の兵器です。


  4. 1年程前に動画を見た記憶があるのですが、
    アジア系の軍人の人達が、山中の演習場で発射していて、
    ロケット自体は小さく、径40mmくらいの砲弾のような見た目です。


  5. 見つける事が出来ました。
    中国の107mmロケット弾です。
    参考サイトタイトル「107火箭炮:一节干电池就可以发射,复杂地形中的战争之神」


  6.  動画、確認しました。
     土嚢から発射できるって、何だか巨大花火のような感じで、不思議なものですね。
     興味深いものを御紹介いただきありがとうございました。
     
    hush



857 帝政ロシアの63,5-мм пушка Барановского образца 1877 года(1887年式63.5mmバラノフスキー砲)について質問です。
ロシア海軍の艦載砲について調べるうち、この砲の存在を知ったのですが、当該火砲のWikipedia記事(ロシア語版)には、この砲が油圧式駐退機とバネ式復座機を備えていた事が記述されています。自分は世界で初めて駐退復座機を装備した火砲はフランス陸軍のM1897野砲だと思っていたのですが、バラノフスキー砲の設計年次は名称にもある通り1877年で、ロシア軍での正式採用は1882年であるそうです。もしこれが本当なら、帝政ロシア軍はフランス軍に10年以上先駆けて駐退復座機付き火砲を運用していた事になるはずですが、巷での知名度と世界初の称号はM1897野砲が保持しています。
そこで質問なのですが、このバラノフスキー砲は本当に世界初の駐退復座機装備火砲なのでしょうか?そしてもしそうなら、何故バラノフスキー砲は忘れ去られ、M1897野砲が世界初の称号と知名度を持つに至ったのでしょうか?やはりバネを用いない液気圧式を採用した事が大きかったのでしょうか。
二等書記長

  1.  毎度、Wikipediaの記述で申し訳ないですが、駐退機の項に「1840年代あたりからばね式の装置を用いて、砲身のみをある程度の距離を後退させながら反動を押さえる駐退機が開発されるようになった」とあります。
     駐退機をどう規定するかにもよりますが、車輪を坂状にしたレールに載せて反動を吸収するとともに復座させるというものもありますし、ロープで繋ぎとめるという方法もあります。
     ばね式が1840年代からあるのなら、バラノフスキー砲に採用されていても不思議ではないのです。
     したがって、M1897が世界初とされるのは、仰るとおり、液気圧式駐退復座機の採用です。
     
    hush


  2. 回答ありがとうございます。加えて超初歩的な質問で申し訳無いんですが、液気圧式というのは駐退も復座も液圧を利用するもの、という認識で良いでしょうか?例えばバラノフスキー砲なんかは駐退は油圧で行い、復座はバネで行っている訳ですから半液気圧式とでも言えるのでしょうか?
    二等書記長


  3. >2
     あまり兵器のことはよく分からないのですが、行きがかり上、調べてみました。
     https://en.wikipedia.org/wiki/Hydraulic_recoil_mechanism の4.7インチ砲の図にはPneumatic recuperator and hydraulic recoil cylinderとありますので、駐退は液圧で、復座は気圧でやっているようです。もっとも、これはこの砲の場合ですので、他の砲も同様の方式であるかどうかは分かりませんが。
     日本語でどう表記するのか分からないのですが、液・気圧式はHydro-pneumaticというようで、「半液気圧式」はHydro-springとあります。直訳すれば、液・バネ式ですね。
     https://en.wikipedia.org/wiki/Glossary_of_British_ordnance_terms#Hydro-pneumatic のRecuperatorの項目を見ていますと、第1次大戦時のイギリスの砲熕兵器は、この液・バネ式がけっこう使われていたようです。したがって、日露戦争あたりの旧日本海軍の砲術書を見れば、イギリス式の速射砲を多用しているだけに、載っている可能性はあります。ただ、そこまで手が回りませんので、そちらでお調べになられてはと思います。
     
    hush


  4.  3の下のリンク先は https://en.wikipedia.org/wiki/Glossary_of_British_ordnance_terms#Recuperator に変更してください。
     
    hush


  5. 愚問にも関わらず丁寧にお答えいただき、誠にありがとうございました。大変勉強になりました。
    二等書記長



856 配備が始まってそれほど経ってもいないので情報もあまり出回っていませんが、OPS-48についてです。

潜望鏡探知性能を持つ対水上レーダー、というシロモノだと理解していますが、OPS-28同様にシースキマーの探知も担任しているものでしょうか?

米海軍の同級レーダーであるSPQ-9Bは低空警戒も担任しているそうなので、恐らくはOPS-48もそうなのだろうと思いますが、明言している記事なりサイトなり発言なりを見かけたことがなく、確認してみたいと思っています。
satoski

誰か答えて下さい。

855 レールガンの着弾時の挙動について質問です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/レールガン
上のWikipediaによると、数百km 飛翔し、1.7km/s程度の速度で弾着とのこと(計画値)。
これが炸薬いらずでどう周囲に被害が及ぶのか、それとも被害が及ばないかがよくイメージできません。着弾時の被害範囲図なんかがあれば理想です。着弾先はコンクリートまたは平野、もしくはその他でお願いします。

※1)簡単にいうと地表面を貫通して穴だけ開いている被害状態なのか、それとも何かが爆発・熱風とかが発生して周囲に危害を及ぼすのか。
※2)数メートル規模のクレーターはできるのか。
※3)レールガンを水平に射撃している動画をみると、貫通穴+空気中の衝撃波だけのような気もしますが...
※4)個人的想像力の範囲では、爆風・熱風の類いは発生せずにクレーター生成&コンクリート片などだけが飛散するのかなと考えていましたが...砲弾の運動エネルギーは割りと着弾先の熱にも転化されるようです。熱風の発生や水蒸気爆発などはあり得るのか。
http://www.jes.or.jp/mag/stem/Vol.28/documents/Vol.28,No.1,p.32-39.pdf
※5)1.7km/sは空気中でマッハ5程度ですから衝撃波はあり、これによる被害はあるのか。

----参考値----
既存5inch砲弾の炸薬にRE=1.7のPBX3.5kgを使っているとすると、3.5 x 1.7 x 4.184 = 25MJ程度の爆発。
既存3inch砲弾だと25MJ x (3/5)^3 = 5MJ程度の爆発と推定。

15kgのレールガンが1700m/sで着弾する時の運動エネルギーは22MJ程度。

はやぶさ2の衝突体は運動エネルギー4MJ。低重力の砂地への衝突でクレーター生成。

既存5inch砲弾が不発弾だったら...
30kgの砲弾が500m/sで着弾したとすると、運動エネルギー4MJ程度。

APFSDSの弾体質量を8kgとし、1500m/sで地面に突っ込めば、運動エネルギー9MJ。


----以下は調べたこと&考察----
・着弾先の地表面にコンクリートを想定すれば、こんな感じか。
(建物内は破壊モード:裏面剥離及び貫通。床面や道路などに着弾では破壊モード:表面破壊でコンクリート片が飛散し被害?)
高速物(数百m/s)対コンクリート
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsceje/63/1/63_1_178/_pdf

・着弾先に一般的な平野を想定すればどうなるか。
はやぶさ2では、宇宙空間にある小惑星に2km/sで玉ぶつけてクレーターが出来ていたが、 規模の大小はあれ同様の事象が起こるのか。(違いは空気の有無と玉の質量、重力の強弱、着弾先の物性値。注:リュウグウ表面の弾性波伝播速度は2km/s以下の可能性あり。)
http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20200320_science/
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11164_ryugu
>>2kgの銅でできた衝突体を秒速2kmでSCIからリュウグウへ向けて放つことでクレーターを作った。
>>直径約3mのピット(くぼみ)が見つかり、人工クレーターはここを中心として直径約14.5m、周囲のリム(盛り上がり)も含めると17.6mまで広がっていた。これは地球で同様の衝突が起こった場合に形成されるクレーターと比べて7倍も大きいものだ。

----ちょっと関係が薄いかも----
『着弾速度別の大腿部貫通銃創の様相』で検索すると少しグロいページが表示され、『ライフル弾のような高速の銃弾が身体に命中した際は、衝撃波により瞬間空洞が銃弾が貫通する孔の周囲に発生し』とありますが(注:命中するまでの空気中音速340m/s以上、人体つまり水中音速1500m/s未満の着弾速度の場合でサンプルあり)、これもレールガンvsコンクリート(空気音速以上かつ対象物の弾性波伝播速度(コンクリート:3000m/s)未満で着弾するケース)と類似とみなせるか。(ただし、人体:脆い、コンクリート:丈夫というパラメータの違いはある)


調べ方が悪いのか、動画検索しても何かを貫通しているものばかりな感じです。宇宙空間にいったり人体の話になったりと支離滅裂な感もありますが、
・レールガンが貫通しない厚さのコンクリートに撃ち込んだ場合
・平野に着弾した場合
の挙動について、よろしくお願いします。
(仮想の例えですが、”アスファルトに着弾したら火が着くよ”的なレールガン着弾話の紹介もあれば嬉しいです。)

太助

  1.  どなたも回答なさらないようなので呼び水として・・・

     まず炸薬等が無い以上、一般的にその破壊力は純粋に砲弾がもつ運動エネルギーだけに依存します。
     ただし砲弾に劣化ウランみたいに高温高圧に晒されると粉末状に飛び散って燃えだすような材質でも使えば焼夷効果も発揮するでしょう。

     で、破壊力が貫通という形になるか衝撃という形になるかですが、仮に運動エネルギーが同一だとして、一般的な砲弾では硬くて変形しにくく前面投影面積が小さい砲弾ならば貫通力に、逆に柔らかくて変形しやすく前面投影面積の大きい砲弾ならば衝撃力になって発揮されます。

     ただ、極端な超高速では弾頭の硬さ柔らかさはあまり意味をなさず、水でも金属を切り裂いてしまうので、どれほど柔らかい素材を弾頭に使ったとしても貫通力はかなりなものになると思います。

     あとは目標に衝突した時に弾頭がどれだけ減速しやすいか?と目標に対しどれだけ衝撃力を伝えやすいか?が比例する関係にあると思われるので、弾頭の比重が軽くすればするほど貫通力を小さく衝撃力が大きくなるんじゃないかと思います。
     砲弾が減速するという事は、それだけ砲弾の運動エネルギーが目標の方に伝わったと考える事が出来るからです。

     あと平野に着弾した場合・・・以前、似たような質問をした際、隕石の落下で出来るクレーターの直径はだいたい隕石の直径の25倍位になるという回答を頂きました。
     隕石は砲弾などに比べれば比重が軽くて砕けやすいため、平野に着弾した場合にできるクレーターの大きさはそれよりもずっと小さくなるんじゃないかと思います。
     超高速になるはずなので、仮に浅い角度で平野に着弾しても地中に潜り込むように突っ込んでいき、そのまま上空へ弾き返されるような挙動はしないと思います。
     ただ、超高速の物体に対しては地面が液体のように作用するはずなので、水面に石を投げて跳ねさせた時みたいに、一旦地中に潜り込んだ砲弾が水切りの原理で再び地表に浮かび上がり、上空へ向かって飛び出して良く可能性は低くないと予想します。
     
     アスファルトへの着火は速度が早すぎるためしないと思います。
    おうる



854  自動拳銃の排莢について質問します。

 小銃などが右に排莢するのは簡単に理解できます。銃の左側には射手の顔面や左腕(下手したら胴体)があるので右に排莢するのは当然だと思います。

 自動拳銃でワルサーP−38みたいに構造上左に排莢させるしかなかった少数の例外を除くと、必ずと言って良い程右に排莢するのは何故ですか?

 腰だめでの射撃を想定しているからですか?
おうる

  1.  左側に向けて打った途端に熱い薬莢が顔を向けて飛んでくるというのは、私は嫌ですが。
     
    hush


  2. 10年ぐらい前にも似たように質問がありました。 過去幾つかの実銃・拳銃の開発要求仕様書を見たことがありますが、
    以外にも拳銃操作は右利き用、とか薬莢排出方向は右方向 等の指示・要求を書かれたものを見たことはありません。とくに左右指示はありません。
    実銃・拳銃にとって命中精度と作動安定が第一であり、耐久性/無故障が第二、薬莢排出方向はそのまた次の感じです。

    拳銃射撃の基本は握った手を前方に伸ばして撃ちます。その姿勢で自動拳銃から排出された薬莢が真後ろの射手の顔に当たる場面はそうそうありませんが、
    万に一つ拳銃メーカーの配慮で大概において右利き射手に当たることを避けるべく右排出にしています。
    むしろ垂直直上に排莢する拳銃 例えばルガーP08で2〜3秒後に射手の頭に落ちてくる事を何回か経験しております。

    質問にワルサー社の名前が出ましたがP38(後継P5含む)の他にも古くは WALTHER MODEL3, MODEL4は左排莢です。
    これは射手がエキストラクターの突き出し確認のし易さの為にエキストラクターを左配置にした為と推測します。
    (エキストラクターは薬室内弾薬有無インジケーターを兼ねています)


    WALTHER MODEL4
    ttps://www.legacy-collectibles.com/media/catalog/product/cache/79a015b0686a9fbe981cff5bfc43588b/i/m/img_4717_10.jpg

    軌跡の発動機?誉


  3. >2
     http://www.warbirds.jp/ansq/41/D2001931.html にお書きになられていたのは、そういうことだったのですね。
     
    hush


  4. 3で紹介頂いた過去回答ですが・・・・・
    >MODEL3&4も左排莢ですが〜”エジェクター”が右配置にしか出来なかったから。
     
    これは過去回答を訂正します。MODEL3&4は 前 MODEL2の内部メカ配置を逆にしたものと考えて結構です。

    >操作方法や主要部品配置については右利き用、又はアンビ 等 何らかの指示が有る。

    これは近年=世界の軍用自動拳銃が9mmPARA 且つ Wアクションになりつつある2000年前後からアンビ を要求するようになってきたことを意味します。
    それ以前の自動拳銃は全く利き手の事は要求事項に触れていません。
    右利き用が当たり前であり、左利きの者でも右利き訓練させるという思想でしょう。

    〜?誉


  5.  回答ありがとうございます。

     明確な理由は無いけど何となく・・・って答えでいいんでしょうか?
    おうる


  6. 特に軍・公用の使用側から左右要求無ければ、自動拳銃、回転式拳銃共に製造メーカーの配慮で右利き用を主として設計・製造されていると言えましょう。

    〜?誉



853  艦船の1078で回答を得ているうちに疑問に思ったのですが・・・火砲の装薬を包んでそのまま装填して丸ごと燃焼してしまう袋「薬嚢」っていつどこで発明・実用化されたものなのですか?
おうる

  1. 火砲に火縄銃を含めるならば、日本では戦国時代から実用化されていました。
    UK


  2. 西洋では、1300年頃から使用されていたそうです。
    UK


  3.  ありがとうございます。
    おうる



852 Wikipediaの「ヴァンガード(戦艦)」の項目に「13.3cm両用砲の内部構造と砲員」と題した写真が掲載されています。砲員たちが頭巾のようなものをかぶっていますが、これは防炎用のものなのでしょうか。これは英海軍独特のものなのか、他の国の海軍にもあるものなのでしょうか。
saLo

  1.  Anti-flash gearで検索するといろいろ出てきますが、御想像の通りのものです。
     なお、 https://en.wikipedia.org/wiki/Anti-flash_gear には、アメリカ海軍での使用写真も載せていますので、他の国でも使われているようです。
     
    hush


  2. ご教示ありがとうございました。
    本筋とは関係ありませんが、なんだか、日本の時代劇に出てくる頭巾みたいなデザインだなと思ってしまいました。
    saLo



851 ピストルの安全装置グリップセフティについての疑問です。
ブローニング設計のオートピストルの多くや S&Wの昔のダブルアクションオンリーのリボルバーにはグリップセフティが付いており役立つメカニズムと思うのですが、それ以外 又は最近のピストルにはグリップセフティが付いていません。
最近のピストルはマニュアルセフティ自体を付けないものが多くなりましたが、グリップセフティがあまり流行らない理由は何かあるのでしょうか。

リボルバーキッド

  1. グリップセフティはしっかりグリップを握りこめないとうまく解除できないので、咄嗟の場合を考えると敬遠する人も多いのかもしれませんね。グリップの握り方によってはグリップセイフティが緩みやすくなるスタイルもありますし、コンシールドキャリーでホルスターから抜くときにシャツと一緒にグリップを握ってしまう、その他なんらかの異物と一緒にグリップを握ってしまった、被弾して激痛で手に力が入らない等のケースも有り得るかもしれません。また、ブローニング設計のグリップセイフティはトリガーをロックする構造ですが、現代ならそれはトリガーセイフティが一般的ですから、取って代わられたのではないでしょうか。グリップセイフティと違って解除し損ねることはまずあり得ないデザインですし、グリップセイフティはホルスターから抜き出したらグリップを握っている間セイフティオフですが、トリガーセイフティなら銃を握っていてもトリガーから指を放している間は常にトリガーがロックされるので、こちらの方が安全面でも合理的ですしね。
    みがも


  2. 本質問でのグリップセフティはリボルバーとオートマチックでは暴発防止の目的は同じですが状況が相違します。

    >S&Wの昔のダブルアクションオンリーのリボルバー

    目的:子供の取り扱いによる暴発防止。
    初めてグリップセフティを装備した実用リボルバーであるS&W SAFETY HAMMERLESS(.38S&W CTG 1887年)がグリップセフティを備えるのは子供取り扱い対策です。
    S&W SAFETY HAMMERLESSは内臓ハンマーとするべくハンマーを小型化した為、現在のリボルバーでは当たり前の安全機構であるハンマーブロックやリバウンドハンマーを備えておりません。
    するとダブルアクションでトリガーを引く動作を途中で止めてパッと話すと そのまま内臓ハンマーが勢い戻りファイヤリングピンが弾薬を撃発してしまいます。
    どうもこの銃の試作時に握力の弱い子供がこの様な事件を起こしてしまった様です。実際の市販タイプは大人の手の平の大きさと握力でしっかり握らないとトリガーが引けない安全機構としてグリップセフティを備えたものです。

    後、1950年代に発売された S&Wダブルアクションオンリーのリボルバー MODEL 40 CENTENNIAL はリバウンドハンマー程度の安全機構は備えていると思いますが、羹に懲りて膾を吹く=心配性なのかグリップセフティを装備していますね。


    >ブローニング設計のオートピストル

    目的:落下暴発防止安全機構です。
    例えばM1910を代表とする ブローニング系中型/小型オートはグリップセフティを握らないレスト状態ではグリップセフティ頂部でシァーの降下をブロックしています。
    不注意に銃を地面や床に落下させた時でもその衝撃でシァーが下がってストライカーをリリースしない様になっています。
    ポケットの中から出す時に不注意に銃を落としてしまうことを想定した安全機構です。

    そういう点では前者リボルバーのグリップセフティも、握らないレスト状態ではハンマーが後退できませんので落下暴発防止安全機構を兼ねていますね。

    軌跡の発動機?誉


  3. 2. オートピストルの説明に書き忘れました。
    最近のオートにグリップセフティを備えない・必要としない理由は、代わりにAFPB(オートマチックファイアリングピンブロック)を備えているからです。暴発防止機構としてスペースを取らず良いものです。

    〜?誉


  4. お二人の回答有難うございました。
    ほとんどの長物にはグリップセフティが付かないのは何か理由が有るのでしようか。

    リボルバーキッド


  5. 長物 例えばBERETTA M12や UZI 等SMGでグリップセフティを備えておるものも有りますが、一般に小銃・ライフル銃は付いていませんね。

    その理由を考察するに、小銃・ライフル銃でのグリップ(この場合前方・フォアエンドではなく、引き金側の事)の目的は銃床・ストックをしっかり肩付けさせる事です。
    反動が強い小銃・ライフル銃ではグリップセフティによる凸凹によりしっかり握れず滑ってしまう弊害を心配しての事と推察します。

    〜?誉



850 LC2マガジンポーチについてです。ポーチの横の手榴弾ホルダーにm18グレネードやmk3グレネードは入るのでしょうか。

  1. 手榴弾の直径はそれぞれ

    M26手榴弾:57mm
    M67破片手榴弾:63.5mm
    M18発煙手榴弾:64.00 mm
    MK3手榴弾:53mm

    でほぼ同じサイズですがポケットは下が少し絞り込まれているため円筒形のM18、MK3は入らないと思います。
    AB


  2. ありがとうございます



849 陸軍の銃弾開発についてお尋ねします。
何故陸軍は、彈の口径を7.7mmにしたのか?
薬莢の長さを58mmにしたのか?
別の口径にしても良かった筈です。
7.7にするなら既にライセンスしてた303彈をそのまま使えば良いのでは?
強力な彈が欲しいのは解らなくは無いですが、彈を重くする事も装薬を増やして威力を増す事も十分可能です。
結局は、体格等からライセンス品より弱い彈に成った。
薬莢の材料の不足に苦しんでいたのにわざわざ大きくして拍車をかけている。
不合理過ぎると思うのです。
青江

  1. 日本陸軍兵器に詳しい方が多々おられますので、まずは呼び水として回答します。

    日本に限らず列強国ライフル弾の口径が6.5mmクラスから7.7mmクラスに移行した理由は、
    先に航空機用機銃弾として特殊弾(徹甲弾、曳光弾、焼夷弾等)の要求から始まったものですが、
    当時の製造技術では特殊弾の実現にはこの8mm弱の弾丸径サイズへの拡大が必要だったからです。
    (現在においては、5.56mmクラスで特殊弾を製造可能しておりますが、所詮小サイズによるその低効果は議論が出るものです。)


    更に、帝国陸軍の92式式普通実包(前89式普通実包も含む)7.7mmx58の設計はその薬莢の主要寸法から、
    ドイツ7.92mmX57 弾薬のコピーが推測されます。
    即ち薬莢胴体前後直径 及び 弾丸を保持する首部長さがそれぞれほぼ同一寸法であります。
    薬莢胴体テーパー角度も両者大凡0.7度です。しかしリム部形状・寸法が相違するので互換性はありません。

    又、ライセンス生産の英.303彈は帝国海軍さんですから、犬猿帝国陸軍が基幹弾薬に使用することはありません。
    (帝国陸軍は英コルダイト系小銃発射薬の製造には馴染んでいなかったかと思います)


    軌跡の発動機?誉


  2. >1.の補足 回答直後に気が付きました。
    英語版Wiki 7.7×58mm Arisakaの解説後半にも8x57IS= 7.92mmX57の薬莢を利用して乱暴ですが、FIRE FORMING可能と書かれていました。

     FIRE FORMING:強めに火薬を充填して近似の薬室形状に無理やり薬莢成型する方法。

    〜?誉


  3. 陸軍の303弾はビッカースクロスレイ装甲車3両の車載機銃と飛行隊のビ式E型機銃用に使われていました。
    ビ式E型機銃は改造して89式固定機関銃になっています。11年式を改造した89式旋回機銃と違い固定式は銃身と固定用底板の変更のみと思われます。
    ビ式機銃用303弾 初速740米 弾長     弾量11.3g 全重25g
    89式普通実包  初速820米 弾長29.3粍 弾量10.5g 全重24.4g
    92式普通実包  初速750米 弾長35粍  弾量13.2g 全重27.5g
    99式普通実包  初速730米 弾長31粍  弾量11.8g 全重25.5g

    92式普通実包が一番強力です。

    poran



848 m1a1カービンについてです。m1a1カービンの動画や画像を見ているとリアサイトがダイヤル式のようなものとそうでないものがあるのですが製造時期の違いでしょうか?それとも製造会社の違いでしょうか?

  1. キーワード ”M1 CARBINE REAR SIGHT” で検索すればいくらでも関係ページがヒットします。 検索努力していますか。

    ttps://en.wikipedia.org/wiki/M1_carbine

    但し、ほとんどの解説が勘違いしています。後期型リアサイトへのマイナーチェンジは射距離調整が可能になった事ではなく、
    左右微調整(ビンテージ)が可能になった事が最大の利点です。

    軌跡の発動機?誉


  2. 失礼ながら
    ウィンデージ(windage)かと
    とおり


  3. それは Pitfall


    〜?誉



847 ベトナム戦争と思われますが、三銃身のM197ガトリング砲の銃身を元の半分前後に切り詰めたものをUH-1のドアガンに据えている写真を見ました。
https://twitter.com/uchujin17/status/1285804346408488963
https://twitter.com/uchujin17/status/1285960500195422209
発射特性そして使用のされ方から考えて、この切り詰めた20mm砲で、元のバルカン砲と同じ、発射薬の装薬量が標準の弾薬を撃っていたとは、思えません。
最低でも半分、可能ならM2 12.7mmいやM60機関銃の水準まで反動を落とすよう、発射薬を大幅な減装薬とした減装弾を使用していたのではないでしょうか。
にも。

  1. 20mm×102 に減装弾は存在しません。
    単純に、銃身を短くすることによる初速低下→射撃反動(反動衝力)低減目的でしょう。
    その代わり発射炎、射撃音はとんでもないことになります。 



    軌跡の発動機?誉



[管理人専用]

管理者 F4U : Ans.Q v1.40 [Shigeto Nakazawa]