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艦船関係
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992 スプルーアンス級はもう全艦退役したことになってますが、軍艦籍から退いただけでまだ試験艦?として動いているのがいると聞きました。検索してもよく(全く?)出てこないので、詳しい方がいらっしゃられましたら教えてください。
ジゴキシン

  1.  (DD464)ポール・F・フォスターは2004年に除籍後試験艦となり旧ポール・F・フォスターと呼ばれています。
     
    hush


  2. ありがとうございます。調べたところ画像やどんな任務に供されているか分かりました。
    画像では錆が目立ってましたが、やっぱり最前線にいないとそういった面でのメンテナンスはされないのですかね。
    何となくあすかとの違いを感じてしまいました。
    ジゴキシン


  3.  御免なさい。DD464ではなくて、964でした。
     錆が目立つとということでしたが
     http://www.navsource.org/archives/05/964.htm
     上記に収められた2003年あたりのではそうですが、最近の写真ではけっこう綺麗になっていますので、ご安心下さい。
     
    hush



991 巡洋戦艦という艦種について英語での呼称がバトルクルーザーなのであるから巡洋戦艦よりも戦闘巡洋艦と訳した方が適切であるという意見があります。
英国のインヴィンシブル級が世界最初のそれですがこれは当初大型装甲巡洋艦、つまりラージアーマードクルーザーと呼ばれていたわけですが、そこから一気にバトルクルーザーと呼ばれ出したのではなくファストバトルシップ、バトルシップクルーザーを経てそれが短縮されてバトルクルーザーになった。バトルクルーザーのバトルとはバトルシップが短縮したものであるから訳として巡洋戦艦の方が適切という意見も目にしました。
結局どちらが正しいのでしょうか?

  1. バトルシップ・クルーザーのバトルシップは名詞の形容詞的用法で和訳すれば戦艦的巡洋艦ですから巡洋艦の一種には変わりないと思いますけど
    駄レス国務長官


  2.  ジェーン年鑑の記載がArmored CruiserからCruising Battleshipを経てBattlecruiserに落ち着いた経緯から考えると、最終的に戦艦よりも巡洋艦の範疇に入れていたと考えられます。実際、帝政ドイツの場合はマッケンゼンに至るまで、すべてがGrosse Kreuzer大型巡洋艦で、ナチス・ドイツになってからのシャルンホルストでSchlachtschiff戦艦となり、Z計画にあるP級は巡洋戦艦と日本ではなっていますが、ドイツではPanzerschiffe装甲艦です。
     これに対して、日本で戦闘巡洋艦ではなく、巡洋戦艦としたのは、そちらのほうが、国威発揚とか、予算修得によかったいうような別の理由ではなかったかと愚考致しております。
     
    hush


  3. 艦種類別変更で巡洋戦艦が制定された大正元年八月の時点では帝国海軍に弩級戦艦が摂津河内しかなく扶桑よか先に金剛型4隻が就役の見込ってのも有ったんじゃないでしょうか
    ちなみに金剛・比叡・榛名・霧島は計画上それぞれ伊号装甲巡洋艦・卯号装甲巡洋艦・第二号装甲巡洋艦・第三号装甲巡洋艦と呼ばれてました
    あでも巡洋戦艦の語感と艦種は好きです(違)
    駄レス国務長官


  4. >3
     それを忘れておりました!
     
    hush


  5. ありがとうございます。
    それでいてフッドなんかは単に戦艦と呼ばれていたことあるそうですからややこしいですね...


  6. >5
     フッドがFast battleship高速戦艦と呼ばれたのは事実ですが、公式にはあくまでも巡洋戦艦で、旧日本海軍のように巡洋戦艦から戦艦に艦種変更したわけではないようです。
     
    hush


  7. 「シャルンホルスト」「グナイゼナウ」もドイツ海軍では「Schlachtschiff(戦艦)」なのによく巡洋戦艦と言われますものね・・・。

    Ranchan


  8. >7
     あれって、同級の装甲をどこまで理解していたのか分かりませんが、イギリスがBattlecruiserに分類したのが始まりのようで、チャーチルがそう書いているそうです(後にBattleship)。
     https://en.wikipedia.org/wiki/Scharnhorst-class_battleship#Classification
     まさか、陸軍の軍人の名をとっているから巡洋戦艦としたわけではないと思いますが。
     もっとも、私は巡洋戦艦として親しんできたのですが。
     
    hush



990 初めて質問させていただきます、どうぞよろしくお願いいたします。
私事ですが、最近とあるゲームに熱中しており、そのゲームはブロックを積んで船を始めとした色々なものを作るゲームです。手っ取り早く表すならばマインクラフトに近いと言ったところでしょうか。
そのゲームで、諸外国含め色んな軍艦を再現してみようと考えているのですが、外観だけ再現するだけでは気が済まないので、内部(居住区画や機関室等)の配置も極力再現した凝ったものにしたいです。
そこで、船の外観だけでなく内部まで記されている設計図が欲しいのですが、どういった入手方法があるでしょうか。もちろん現役の船のそういった物は無理だというのは踏まえており、まずは手始めに旧海軍の艦船を作りたいと考えております。
ジゴキシン

  1. 原書房 昭和造船史別冊「日本海軍艦艇図面集」日本造船協会編 などは如何でしょうか
    「日本の古本屋」で二万二千円から出てます

    駄レス国務長官


  2. × 日本造船協会
    ○ 日本造船学会
    駄レス国務長官


  3. ありがとうございます。早速買ってみようと思います。
    大鳳や信濃の資料って残っていたんですね。検索してみたところ書籍の説明に書かれておりびっくりしました。
    ジゴキシン


  4. 大和や信濃は当時の原図でなく戦後にリライトされたモノらしいのでそれでも宜しければ
    改装長門や翔鶴あたりまでは原図の写しと思われます

    駄レス国務長官


  5. 艦艇図面集は良い資料ですが、元は造船のお仕事用資料のようなものが図面ですし、予備知識が無くいきなり読んでも分かりづらいかもしれません。国会図書館を利用するという手もあるので、購入する前に少し読んでみてはいかがでしょうか?複写サービスでまず目次のページを郵送してもらって読み、それから読みたい図面のページを指定して複写サービスでお願いするというやり方も可能です。大型艦は情報量が多くて理解するのが大変なので、最初は階層が少なく床面積が小さい駆逐艦の図面をおすすめします。


    あとは、個人的にはヤヌス・シコルスキー氏の図面集もお勧めしたいところです。一冊丸ごと解説書籍としてまとめたものなので、原図面だけよりはだいぶ分かりやすいかと思います。また、造船の図面は仕事で必要のない部分は省略されたりもしていますが、こちらは解説目的なので、扉だとか床の排水口がどんな形だとかまで細かく載っています。軍艦に乗ったら中はどうなっているんだろう?という想像をしてみたい向きにはこちらの方が適っているかもしれません。


    みがも


  6. ありがとうございます、お財布事情を考えて、取り寄せしてから発注に切り替えてみようと思います。
    確かにまずは小型艦からがいいですね。いきなり大型艦を作るのは難しいですね。
    ジゴキシン



989 戦艦大和の舷側装甲板の寸法は5.9m×3.6m×0.410mだったらしいのですが、どうしてこのサイズになったのでしょうか?
舷側装甲を巨大な1枚の装甲板で作ることが出来れば、理論上防御力はかなり上がるはずです。
このサイズになった原因といいますか、工作機械や製造上の制約となった物はなんだったのでしょうか?
当時日本は200トンの大型鋼塊を製造可能だったようですが、上記の寸法に鉄の密度を掛けてみると約69トン程です。装甲板の焼入れや切削加工、圧延加工といった加工を行う上での制約があったのでしょうか?

喜兵衛

  1. 当該甲鉄は圧延前に鍛錬するため独逸より当時世界最大の一万五千トン水圧プレスを購入したとありますので寸法制約要因はその門柱間隔とかではないでしょうか
    ちなみにコレ ↓ が四千トンなので一万五千トンだと門柱間隔は約二倍と成ります(水圧シリンダーの内径に比例と推定)
    http://www.daimaru-kozai.co.jp/forging/
    駄レス国務長官


  2. ちなみに舷側甲鉄は進水後に装着しますので起重機の力量(150トン前後)にも制約されますし前後左右のバランスも取りながら進めなくてはなりませんのであまり一枚を重くすることは出来ません


    駄レス国務長官


  3. 鍛造プレスの寸法が、関係していたとは!ありがとうございます。
    喜兵衛


  4.  提示の寸法から上部舷側装甲のことだと存じます。船の大きさから必要長さは決まってきます。下部舷側装甲とは厚さが異なるし、途中で曲がっているので、一体連続ものとして製造はできません。
     幅については最終圧延ロールの幅で決まってきます。寸法から考えるとロール幅は5m近くあったのではないでしょうか。圧延機は12,000馬力の蒸気機関で駆動するものすごいものでした。使用する鋼塊の大きさからも最大幅は決まります。今回の場合、160トンの鋼塊を15000トンプレスで鍛錬した後疎圧延したり色々やって最終的には、6.5mx4.1mx0.42m の鋼板が得られます。端の部分を切り落としさらに厚み方向を少し削り最終品に仕上げます。途中で不純物が多いとされる部分を切り落とすので、少しずつ小さくなっています。総重量は半分になっていますが、こんなものなんでしょう。
     この記事は、堀川一男「海軍製鋼技術物語」(2000年、アグネ技術センター)からです。この本はかなり詳しく、大砲のことなども書いてあるので役に立つと思います。
    電気戦艦


  5. 4行目の「最大幅」を「最大長さ」に訂正します。元になる鋼塊の大きさと幅との関係で可能な最大長さが決まります。これはあくまで算数の話ですが。
    電気戦艦


  6. 書籍まで教えていただき、ありがとうございます!近くの図書館に置いているようなので、早速行ってみようかと思います!
    喜兵衛



988 紀元二千六百年特別観艦式について
国立公文書館アジア歴史資料センター
紀元二千六百年祝典記録・第6冊https://www.jacar.archives.go.jp/das/meta/A10110010200
から、参加航空機の機種を調べようとしています。
これの271ページによると、
空中分列式の第5群に飛行艇が20機いたようですが、大と中と書かれたものがあり、これは、97式飛行艇と99式飛行艇のことを指しているのかと考えています。
97式飛行艇が観艦式で写っている写真は有名ですが、少数しか生産されていない99式飛行艇が参加していたのか気になります。皆様のお考えを教えていただければ幸いです。
仮置零士

  1.  微妙ですね。
     99式の初飛行は1936年ですが制式採用は40年2月、その半年強後の10月の観艦式にどれだけ部隊に配備されたかということを考えるとfd中が91式を示す可能性はあります。
     ただ、翌41年に生産が中止されまでに試作機も含めて20機が製造されたことを考えると、表中にある合計9機があったとしてもそう不思議はないことかもしれません。
     一応、当時の佐世保、佐伯航空隊の配備状況を調べてみましたが、99式が配属されていたかどうかは分かりませんでした。
     ただ、観艦式という晴れの舞台ですから新鋭機を出したいでしょうから、運用できるものがあれば出すとは思います。
     もっとも、佐世保航空隊はともかく、採用後半年強の新鋭機を佐伯にまで配備できたかというと、それも疑問はありますので、もしかしたら混用だったのかもしれません。
     
    hush


  2. 日本ニュース第19号「紀元二千六百年特別観艦式」に空中を航過する飛行艇の映像が映っています。映像内のものは全て97式飛行艇に見えます。

    「紀元二千六百年祝典記録・第6冊」の序列図と見比べてみて、映像でとらえられているのは第二集団指揮小隊の飛行艇5機・第5群先頭の飛行艇9機と判別できると思います(いずれも97式)。
    序列図で500mとされている指揮小隊と第5群先頭の間隔からすると列が詰まりすぎているようにも見えますが、映っているのが指揮小隊抜きの第5群のみとするとそれはそれで並びがおかしい事になるでしょうし、ここは指揮小隊と第5群前半に位置する横浜空分、のべ「大」14機と判断しました。
    あと数秒長く第5群の通過が映っていれば謎が解けたのに・・・。惜しいですね。
    さわりんX


  3. 皆さん有難うございます。やはり、99式が参加していたかは、なかなか難しいですね。

    仮置零士



987  大和級戦艦の装甲システムには重大な欠陥が有りました。上部舷側装甲を支持する構造物と下部舷側装甲を支持する構造物が、本来連続であるべきところをわざわざ上下に分割されています。その分割された隙間に棚板という部材が入り込み、結局全体としての上下方向の連続性が不完全になっています。
 1943年12月に米潜の魚雷により大破孔が生じました。調査の結果上記の弱さが立証されましたが、もはや対策は不可能でした。この棚板という物は、バルジを船体本体に取り付けるため、船体内部から上下舷側装甲の間を貫き外部に突き出しています。これらを考えると、
 「この棚板は本当に必要だったのか。他の既存戦艦を改装するとき、バルジはリベット(一部溶接も)により、外部から船体に張り付けられている。大和の場合もそうすれば棚板なしですんだのではないか。」という感想や疑問が浮かんできます。皆様のお考えを教えていただければ幸いです。
電気戦艦

  1. 確かに不連続ではありますが問題とするのが浸水量であれば構造云々よか水防区画の大小の方がより重要ではないでしょうか
    駄レス国務長官


  2. 1.重巡洋艦でなく戦艦では、重量があり、敵弾命中時の衝撃も大きな舷側装甲は船体に貼りつけるのではなく、棚板でしっかりと支持するのが原則です。(初期の世界の艦船の旧海軍技術官。確か堀氏、または福井氏)
    2.舷側装甲は、1枚では製造不可。大和では、上部と下部の傾斜が異なる為なおさらです。また、下部もさらに上下に分割されて製造されています。1枚では、製造不可だったと思います。
    3.構造的には一体の心算だったが、支持をキーや支持材の横断面への押圧でなくリベットの歪断によったこと、魚雷の威力が想定(TNT350kg)以上であったことが原因です。
    UK


  3. 当該部が十字断面の一体部材で魚雷の威力が想定内であったとしても船体構造で爆圧をはね返せるとは考えられませんしあまり頑丈に作ると爆圧が船体深奥部に及んで却って被害が拡大する恐れが有りますから敢えて外側を弱く造るってのもアリなんじゃないでしょうか
    駄レス国務長官


  4. 魚雷爆発に対する防御は、火薬量300kg程度の場合に装甲で対処しようとすると、30cm程度の厚さが必要なので重量的に成立しません。そこで、外板の破壊には目を瞑り、内側に液層や空気層を設けて爆発力を和らげ、外板から3〜5メートル程度内部に設置した強固な隔壁で爆発力を防ぐのが基本です。この際、この隔壁の多少の水漏れ等には目を瞑り、最後の防水隔壁・・・大和では9mm・・・で艦内への浸水を防ぐようにします。(初期の世界の艦船。旧海軍の造船官。堀氏または福井氏。)なお、大和では、バイタルパートでは水中弾対策の装甲が爆圧を吸収する計画でした。その他、1988年ごろの世界の艦船の日米戦艦比較論が参考になります。著者は、牧野茂氏。
    UK


  5. そもそも装甲は対弾防御が目的で水中帯甲も水雷に対してはスプリンター防禦にはなりますが爆圧は自ら吸収せず内部構造に伝えますから構造材の永久変形ないし破断によって浸水を惹起するんじゃないでしょうか

    >大和では、バイタルパートでは水中弾対策の装甲が爆圧を吸収する計画でした。

    当該文献を確認しましたが上記の意味と解釈されます

    あと大和型では下部帯甲と水雷隔壁の間隔は上端約2.7m下端約1.5mですから仰せの3〜5mには全然足りてませんね
    駄レス国務長官


  6. 下部装甲の上端は、外板から1,3m程度しか離れていませんが厚さは200mmあります。また、下端の厚さは0.05m程度ですが、外板から3.5m程度離れています。このため、支持さえ充分であれば、爆圧に耐える筈でした。実際には、リベットが切断されて支持部材ごと内側に押し込まれました。リベットの切断がなければ、上下の船体が一体になって爆圧を受け持つので、TNT換算で400kg強の航空魚雷であれば、充分耐えたでしょう。
    なお、戦艦を狙う際の魚雷の深度は、4m程度です。但し、出典は思いだせませn。
    UK


  7. > 支持さえ充分であれば、
    > リベットの切断がなければ、

    繰り返しますが当該部が十字断面の一体部材であっても船体構造の永久変形は起こり浸水は不可避であったと言うのが小職の見解です
    駄レス国務長官


  8.  爆圧で一旦引っ込んだ装甲が弾性で元に戻る際にコーキングが壊れるので、どのみち装甲では浸水は防げないんじゃなかったでしたっけ?
    おうる


  9. 魚雷が命中すれば、多少の浸水が生じるのは不可避です。設計時の見積もりでは、大和はTNT350kgの爆薬で1000トン、ノースカロライナは同じく700ポンドで500トンです。また、命中箇所から多少離れていても、爆発時の振動で、特に複数本が命中すれば、方位盤が狂ったり(大和)、レーダーの支持が破損したり(ノースカロライナ)、リベットが緩んだりします。要は、浸水であれば、厳しい重量制限の下で、どの程度に抑えるかです。
    あと、本来の質問から離れるので、これまでとします。
    UK


  10. >9.
    > 要は、浸水であれば、厳しい重量制限の下で、どの程度に抑えるかです。

    >1.に書いたコトと同じではありませんか
    駄レス国務長官


  11.  皆さま、いろいろ議論していただきありがとうございます。水防区画の大きさと配置は大変重要なことでありますので、今後自分として考えていきたいと思っています。
     私の最初の質問では、棚板というものはいらないのではということでした。調べてみますとこの部材は、縦フレーム(縦肋骨)の一つであり、バルジ上方側面まで伸びた幅の広い大きいものです。簡単には省略できないようで、これが上下舷側装甲の間を通るのはやむをえません。この場合、装甲を支える上下の(背板+フレーム)ユニットを強固に結合するには、牧野さんが最初に考えたような十字形のアーマー(装甲)受け材が最適と考えます。牧野さんの論文(日米戦艦比較論)では、呉工廠の製鋼部から製作できないと言われて案を引っ込めたとありますが、本当に不可能だったのでしょうか。実際の受け材は底面が平面だから製作可能であるということですが、この平面も最初からあるわけではなく、鋼塊から削り出したものです。とにかくト形の受け材が加工できたということは、大型のプレーナ(平削り盤)が動いていたということですので、なんとか工夫して十字形の受け材できなかったかと感じます。
     構造物の強度には「絶対的に強い」ということもなく「絶対的に弱い」ということもありません。全て相対的なものです。しかし、ある要素の設計を考える時は、許される範囲でできるだけ強くしておくことが必要でしょう。今問題にしている大和のこの部分は見ただけで頼りなさそうです。実際に設計に当たった人たちもこの部分にはかなり心配していたようです。松本喜太郎「戦艦大和 設計と建造」の付図見ると青焼き図面に、この部分について手書きでいろいろな案が書き込まれています(1937年5月段階)。


     
    電気戦艦


  12. 上下別々の丁字断面の受材を十字断面とすれば「棚板」と書かれてる28ミリDSの縦通部材を貫通し連続性を損ないますから造船官も諦めたのではないでしょうか
    図面上の手書き案も生産性含め原案以上のものではなさそうです
    仮に当該部分を強化しても次に弱いトコロが壊れますからね

    駄レス国務長官



986  正月飾りについて質問です。

 海自の潜水艦は母港で正月を迎える場合、セイルに注連縄を巻いているようです(以前、横須賀でそのような様子を見ました)。

1.セイルにぐるっと注連縄を巻くのはいつ頃から始まったんですか?
2.あの注連縄は隊内で作ったものですか?
3.出航・航海中は外さなきゃいけないと思いますが、哨戒任務中に正月を迎える潜水艦はその年は正月飾り無しですか?それとも時期をずらして正月飾りをするのですか?
おうる

  1.  エラー:書き込み内容に不適切な用語が含まれていますと出て書き込めませんが、市販品でしょう。
     
    hush


  2.  理由は、しめ縄に使う青藁が入手困難だからです。
     1の文章だと打ち込めますね。そんな、不適切な用語って何だろう。
     
    hush


  3.  ありがとうございます・・・買ってきたものですか。

     結構長くて特殊なサイズなので特注になるんじゃないかと心配しましたが、売ってるものだったのですか。
    おうる



985 雑誌「丸」2020年2月号別冊付録「戦艦『大和』メカニズム事典」を読んでいたら、大和型が5隻存在するとの記述がありました。当然計画も含めてのことでしょうが、それにしても、大和、武蔵、信濃、111号艦の4隻だったと記憶しています。自分の記憶が古びているのかもしれないと思い、ネット検索もしてみましたが、その範囲では5隻目(112号艦?)の存在は確認できませんでした。5隻目の大和型は実在するのでしょうか。ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただきたいと存じます。よろしくお願い致します。
味噌煮込みドアラ

  1. 〇五計画の改大和型とされる七九七号艦の事では?>5隻目
    薩摩


  2.  1ということも考えられますが、単なる誤植ではないでしょうか。
     
    hush


  3. 薩摩様、hush様、お答えありがとうございます。

    まず、誤植とは考えづらいです。「最上型4隻で20基の砲塔を計画されていた大和型5隻に4基づつ分配する」と書かれています。これを「大和型4隻」とすると、計算が合わなくなります。

    次に、ご指摘の通り、797号艦のことを指しているとすれば辻褄は合います。ただ、大和型の副砲として最上型の主砲を流用することが決められた際に、既にマル5計画の戦艦が(しかも1隻だけ)数に入っていたのかどうか、個人的に新たな疑問を感じます。

    引き続き書籍などにも当たり、797号艦とマル5計画について調べてみたいと思います。お答えありがとうございました。
    味噌煮込みドアラ


  4. どちらかと言うと副砲の話が間違いでは?
    大淀型2隻に各2基4砲塔が流用されるのですから、本来の計画のままであれば〇5計画の時点で最上型が搭載していた15.5cm三連装砲塔は枯渇している筈です(〇3&〇4計画で大和型4隻16基+大淀型2隻4基で20基)。
    797号艦については新造或いは高角砲の増載を考慮していたのではないでしょうか。
    薩摩


  5. 丸スペシャルNo.115号「戦艦大和型」によると、D計画では51cm砲6門の超大和型2隻の他に、副砲を減らして高角砲を増やす等の小変更をした大和型が1隻計画されています。著者は阿部氏、多賀氏。
    UK


  6. 重ねてのお答えありがとうございます。

    マル4計画の段階で最上型の砲塔が払底していたのであれば、仮にマル5計画で5隻目の大和型が計画されていたとしても、最上型の砲塔を分配するのは不可能です。まして副砲を減らすという計画であったとするならば、「4基づつ分配」は成り立たないように思います。

    自身でも調べてみたところ、「戦史叢書31 海軍軍戦備<1>」に、マル5計画では2隻の大和型が計画されていたと読める記述があります。一時期であれ大和型が6隻計画されていたとするなら、「4基づつ分配」は計画としても成り立たないように思われます。

    「丸」といえば歴史ある雑誌で、根拠のない記述をすることはない、と考えての質問でしたが、どうやら5隻目の大和型は、少なくとも当該書籍の記述のような形では存在しないと判断して良さそうだと感じました。
    みなさまのご教示に改めて感謝し、質問を閉じさせていただきます。
    味噌煮込みドアラ


  7.  質問を閉じられた後で何ですが、活字になっているから、歴史ある雑誌だから間違いはないということはないです。
     「世界の艦船」という、より専門性の高い雑誌でも、後で訂正が出る場合もありますし、書かれた方の思い違いという場合もあります。それを避けるために、校正というものがあるのですが、不充分だったということもあります。
     5隻というのは、ちょっとあり得ない隻数ですので、それならそれで、その根拠を示すはずです。それがないということは、多分、誤植であろうと判断いたしました。
     
    hush


  8. 歴史ある雑誌でも編集スタッフは年月とともに入れ替わりますし必ずしも万事に精通してるワケでは有りませんので最終的には著者で判断するコトに成りそうです
    駄レス国務長官


  9. 該当号を購入して付属の冊子を確認しましたが、著者が個人ではなく編集部になってますね。
    添付されているイラストも古いものを使いまわしているらしく、最近の研究では艦尾形状も平坦部はなかったとされていますが明らかに平坦部があるものを使用しています。
    ……ぱっと見た感じ、最新の考証より古い「通説」に基いて書かれた記事とも思えました。
    薩摩


  10.  もし、研究者を目指すのなら、戦記読み物を標榜する雑誌に基礎を置くのは間違いでして、お書きになられているように「戦史叢書」あたりを基準とするのが正しい姿勢です。ただし、これとても、絶対に正しいというわけではありません。
     実は、この間、「信濃丸の知られざる生涯」という本を読んでいて、バルチック艦隊の発見について、公刊戦史や、最近、宮中で見つかった極秘海戦史にも載っていないことが書いてあって、あれはそんなに勇壮なものではなかったと知りました。また、旧日本海軍の士官名簿を作っていますが、基本と思われる資料の中でも、けっこう漢字の異同があり、いずれに信をおくべきか悩む部分があります。
     さりとて、戦記読み物を標榜していても、8で
    長官閣下がお書きになられているように、著者による部分もあり、たとえばT氏が機関のことを書いておられる、これに間違いは、ま、ないだろうとかいうことはあります(もちろん、他にも凄い方はたくさんおられますが)。
     したがって、御自身の常識と違う部分があり、しかも、その根拠が書かれてない場合、誤植というものもありえるという視点も必要ではないかと思っております。
     
    hush


  11. >10.
    T氏もタマに間違うコトが有ります
    駄レス国務長官


  12. 該当記事に関しては正直首を捻る文章が多く、あてに出来ない部分が大きすぎる気もします、以下抜粋。
    「また15.5センチ砲の弾量は5.6トン、毎分5発を発射する」
    「防御に関しては全周に125ミリの装甲を施している。装甲を強化することで旋回能力の低下を防ぐため、重装甲ではない(「最上」型搭載時代は25ミリ)」。
    等々。
    上の文章にしても56トンなら56キロの間違いと考えて良いと思いますが、5.6という数値な時点で「?」ですし、下の文章にしても全周125ミリの副砲ってかなり重装甲だと思うのですが……(そもそもそんな装甲強化してないでしょ、と思う)。
    薩摩


  13. >8.の補足ですがミリタリ関係に限らず編集者は同年代の著者を好んで使う傾向があります
    駄レス国務長官



984 いつもご教授頂きまして有り難うございます。

艦が攻撃され「右舷機械室満水」「第○缶室浸水」などの被害を受けることがありますが、この様な場合どの程度内部の機械類はダメージを受けるのでしょうか?
(満水状態になってしまっても短時間内に排水して乾燥すれば、そんなに問題なく再度稼動するものなのでしょうか?)

駆逐艦「梨」は沈没状態の艦を引き揚げ自衛艦「わかば」として再就役していますが、エンジンは入念にレストアしたにも関わらず騒音が酷かったそうです。
私は「9年も水に浸かっていたものが動くのか!」と逆の意味で驚きましたが。

宜しくお願い致します。
Ranchan

  1.  状態次第でしょうが、修理は不可能ではないと思います。実際、水没、修理、船等の言葉で検索していくと、船外機の落下や船体の沈没等でエンジンの修理の話が散見されますが、交換よりは安く上がるようです。ただ、電気系統はかなり難しいようで、基本、交換となるようです。
     また、旅順で自沈したロシア艦をはじめとして、浮揚修理されたものは多くありますが、機関の換装を必要としたものは、近代化改装を同時に行ったもの以外は、あまりないように思われます。
     ただ、その修復にはかなりの時間がかかっており、大変な作業であることは確かです。

     ところで、水中では空気がないので、錆の発生が抑えられます。したがって、最近、よく発見される沈没艦船の映像を見ておりますと、何十年も前に沈んだと思えないほど原形をとどめています。ところが、これを引揚げて空気に触れた途端に酸化が始まるのです。海水だと余計です。したがって、このあたりの対応が重要なのだろうと思います。
     梨の場合は、僥倖に恵まれたのだろうと思いますが、このあたりの対応がきちんとしていたということなのでしょう。
     
    hush


  2. バタビアで着底した神州丸が、引き揚げ直後、海水に浸かっていた機械類は全てグリスを塗ってサビが出るのを防いだと、手記が残っています。
    ただし、金属部品は浸かっている間は問題ありませんが、スターターなど電気機器は総入れ替えしないといけません。
    GO



983 海自潜水艦はディーゼル機関ですが、排気が真っ白です。
いったい何故なのでしょうか?
satoski

  1. 当該の問いに対し私自身は妥当と思われる推測をしました。貴方の推測は?
    にも。


  2.  https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087474750

    hush


  3. >にも。様
    推測しきれず質問いたしました。

    >hush様
    ありがとうございます。
    ディーゼルは黒煙、という先入観がありました。
    こういう理由で白煙も出るのですね。
    satoski


  4. >3.貴方は本当に、当該質問の理由を自身で考えて自分なりにその理由を推測されたのでしょうか。
    推測とは例えば

    ・排気が黒いのはディーゼル機関だけなのか?他の機関でも黒い排気を出さないのか?
    ・ディーゼル機関であれば必ず黒い排気を出すのか?黒い排気を出さない方法があるとしたら?
    ・そもそも自身が見た「真っ白な排気」は本当に「ディーゼル機関の排気」なのか?
    別の物の排気、或は排気では無いのではないか?

    と考えて、調べていくことでは無いでしょうか。そう推測した場合、
    >2.の挙げられたリンク先での回答は間違いの疑いがある不適当な返答だと考えます。
    にも。


  5. ぐぐって10秒
    https://maritime.org/doc/fleetsub/diesel/chap6.htm
    白煙ちゅうよか水蒸気ですね
    駄レス国務長官


  6. >5
     フォロー多謝。
     やはり、潜水艦乗りの方の言うことが正しいようですね。
     
    hush


  7.  たしかに排気とは違うので、間違いといや、間違いですが。
     
    hush


  8. >7.
    まぁ水煙も元は水なので何も煙は燃焼ガスに限るとゆうコトでもありません
    駄レス国務長官


  9. 此処の質問主は
    「ディーゼル機関ですが、排気が真っ白です(真っ白なのはおかしい)」
    と書きました。その問への答として>2.のリンク先でベストアンサーが
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1087474750
    「海水で冷やされてるから」排気は真っ白なのだと答えると
    「ディーゼルは黒煙、という先入観がありました。こういう理由で白煙も出るのですね」
    と書いたのです。
    「冷やすだけで真っ白になるディーゼルの黒い煙」っていったい何なのでしょうね!

    操々てヰキペヂア見る程度の推測すらせずに答えを求める人に答えたくないのです。
    にも。


  10. >9.
    > 答えたくないのです。

    なら書き込まないことですね
    駄レス国務長官


  11. 何らかの処理が施されていないディーゼル機関の排気は白くないという考えがあっての質問でしょうが、では無処理の排気はどんな色を示すと思っていますか?それによって回答も変わってきますよ。面倒くさいから書いちゃうけれど、
    意見1:排気は黒いはずだ。
    ---> 大昔はいざ知らず、現代のディーゼル機関が正常な条件で運転されている時の排気はを黒く染まるほどの煤を含んでいません。航行中の商船を見てください。専らディーゼル機関を用いているにかかわらず黒煙を出している船はまず見られないはずです。例外的に黒煙を出すのは暖気運転の最中ぐらいでしょう。
    意見2:排気は無色であるはずだ。
    ---> 回答2及び回答5の通り、排気冷却により水蒸気が凝縮した結果です。どうして冷却するかは、周囲との温度差による探知を避けるためでしょう。

    適切な回答を得るためには、「これこれこう思うがそうはなっていないのはなぜか」みたいに疑問に思う点を絞り込むと良いと思いますよ。
    2Q4B-523P


  12. >10.11.
    私が「答えたくない」と云っている相手は、自身による推論も示さずに
    「ディーゼルの排気は黒い筈だ、なのに何故潜水艦の排気は白いんだ」
    と聞いてきて、尋ね返しても自身による推論を示さない、
    質問主のsatoski氏です。
    にも。


  13. >12.
    回答を貰うには質問者はどうすればいいんでしょうか
    駄レス国務長官


  14. >3.にあるように「推測しきれず質問いたしました。」等とだけしか返答がないのなら、答える気も失せるでしょう。
    >4.で私なりの推測の取っ掛かりは見せてます。
    にも。


  15. >14.
    >4.で「不適当な返答だと考えます。」と書いてますが自身の回答を示すべきではないでしょうか
    駄レス国務長官


  16. 質問主のsatoskiは、
    自分ではなんの推測もせずに「推測しきれず質問いたしました。」と書き、
    「ディーゼルの煙は黒いに決まってるが、冷やす「だけ」で真っ白になる」、
    とする人物です。
    このような人物に回答してはいけません。
    その不誠実と、書き散らしてる事の矛盾を追求するのみです。
    にも。


  17. まぁ既に正答も出てる事ですし今さら屋上屋を重ねるまでも無いでしょうけどね
    駄レス国務長官


  18. >にも。氏
    それはあなたが判断することではありませんよ。
    雇われ管理人@力の2号


  19. しばらく本サイトを訪れていなかったので、スレの流れに少々驚きました。
    わけても、にも。様におかれては当方のハンドルネームを呼び捨てるまで、共に天を戴かざる許し難き投稿者として当方のイメージをその心象風景の中でお膨らませであることには、正直戸惑いを禁じ得ません。

    >にも。様
    当方が書き込んでいない文字列を元に当方への非難をなさるのはいささか困りは致しますが、表現の自由は貴方にも保証されている権利なので、それ自体をどうこう申しません。
    その上でにも。様の精神衛生上、今後当方の書き込みについては無視なさるのがよろしいかと愚考する次第です。ご検討頂ければ幸いです。

    >駄レス国務長官様、hush様、2Q4B-523P様
    色々書き込みならびにご教示ありがとうございました。
    駄レス国務長官様に教えて頂いたサイトは(英語なので時間かかりそうですが)読ませていただき、勉強させて頂ければと思います。

    >雇われ管理人@力の2号様
    当方の書き込みから荒れた展開がもたらされたようで、恐縮です。
    ご寛恕頂ければと存じます。

    satoski


  20. >19.貴方が書き込んだ文字列に基づいて応じています。4.9.12.14.16.をご覧になってください。
    にも。


  21. .3に「推測しきれず質問いたしました。」という文字列を書き込んだのは貴方ですよ。
    なんの推測も示さずに(おそらくはなんの推測もせずに)こんな事書けば、怒るのは当たり前です
    にも。


  22. 管理人さんまた出番ですよ
    駄レス国務長官


  23. >.22
    実際にはなんの推測もしませんでしたし、これからもしませんよ、という態度満々で「推測しきれず質問いたしました。」等と書いてくるのに怒るのが、何故悪いのですか。怒らない方がおかしい
    にも。


  24. 怒るのは勝手ですがここに書くコトではありませんね
    駄レス国務長官


  25. 書かなければ伝わりません。
    自分では推測などしてやらない、とあからさまに行間の態度に出しながら「推測しきれず質問いたしました。」等と書いてくる様な、物々には。
    にも。


  26. 回答はしないが自分の感情だけは伝えたいって一体何なんでしょうね
    駄レス国務長官


  27. 質問主のsatoski氏が何処迄知識があるか理解してるかを確認するために質問者自身による推測を求めました。
    質問者が自身の知識や理解を示さないのに回答など在り得ません。

    にも。


  28. 質問主のsatoskiは、私が.4 で書いた程度の推論も、いや推測と呼べるようなものは何一つ示さずに、「推測しきれず質問いたしました。」と、書いたのですよ。こんなのにハイハイこうですよと回答する方が間違ってる
    にも。


  29. 質問主は回答に接して19.で読んで勉強する気に成ったので回答したコトが間違いだったとは思いませんね

    駄レス国務長官


  30. >.29 述べた通り、私は信用ならないと考えます。本当に勉強する気になるのなら、.3で「推測しきれず質問いたしました。」とだけ書く事は無かった筈です。
    にも。


  31. satoskiは「当方が書き込んでいない文字列を元に」等と書いてるが、そのままでは意味が取れないので要約と補足をするのは当たり前です。そしてsatoskiの元の文は上ですぐ確認出来ます
    にも。


  32. satoski氏が「推測し切れなかった」のは、単に思い込みや先入観によるものではないでしょうか?
    当たり前すぎていちいち疑問に思ったり推測したりもしない、なんて事は日常でも僕にも心当たりがあります。

    ただ、satoski氏は勉強する気がないから推測し切れなかったのだ、彼とはそういう奴なんだ、
    というのもただの思い込みかもしれないのですよ。
    少なくとも、もし本当に勉強する気がないなら、疑問に思った事を学ぼうとすらしないでしょう。
    知ろうという意思がないのであれば、ここで質問する事自体ありえません。
    故にsatoski氏には元から学ぶ気があるというのが僕の見解です。

    先にググッて調べてみろ等ごもっともな意見でありsatoski氏にも落ち度はあるかと思うし、にも。氏の言いたい事もなんとなく伝わってはきます。
    しかし、だからといってここまで引っ張って叩かずとも、もっとマシな伝え方があったと思いますよ。
    正義の暴走


  33. 単に虫の居所が悪くて、キツ目のレスになっちゃった
    売り言葉に買い言葉がエスカレートしつつあるが理性で押さえてる

    熱いお茶を飲むとか、散歩して寒空の下、健気に生きてるニャンコにホッコリしてから文面を考え推敲するか、書く書かないの判断をすると良いでしょう

    もうすぐ新年です
    年末の忙しさの後は、心穏やかに迎えましょうよ(提案)
    単なる言い過ぎ



982 戦艦比叡はロンドン軍縮条約の結果、主砲塔1基と舷側装甲を撤去することにより練習戦艦となりました。装甲は埋込ボルトにより内側の背板に、マホガニーの板を挟んで、取り付けられています。従って、装甲をはずした後、ボルト用の孔が残ります。このままだと水が入りこむのでまずいです。実際はどのような処置をしていたのでしょうか。写真を見ると、何か新たに板を張ったようにもみえるのですが。
電気戦艦

  1.  さっき勘違いしていました。マホガニーではなくチーク材でした。なお、日本ではヒノキ材を使うこともありました。今回の質問のポイントは、鋼材でできた船体表面に、どのようにして木材の板を張り付けて止めるかということに有ります。昔の戦艦や重巡の進水式の写真をみますと、舷側装甲を取り付けていない状態で滑っています。そこは木の板が張ってあるのが見えます。
     なお、大和や武藏は木材を使わずにパテという粘性はあるが流動性のあるものを詰めていました。これは後には固化します。おもしろいのは、明治末に英国から輸入した香取(ヴィッカース社)と鹿島(アームストロング社)はパテを使ってました。大正終わりにこれらを解体したとき、前者は完全にパテが充填されていましたが、後者はまだら状であったとのことです。
    電気戦艦


  2. 推測だけで回答しますけど。
    その頃の舷側装甲は進水後に取り付けるのが一般的なのですから、元々からして装甲板が無くても浸水しない作りになっているのが自然では?
    例えば船体側は貫通穴でなく、止め穴にナットを切っているだとか。
    2Q4B-523P


  3. >2.
    装甲板はふつう裏側よりボルトで呼びます(穴はめ○ら)
    駄レス国務長官


  4. >3.
    どうもありがとうございます。”warship armour bolt fastening”で検索したらそういう図面がたくさんでてきたよ!書き込む前に調べろ、自分。周回遅れだぞ。

    恥かきついでに元の質問へもレスします。
    進水直後の戦艦の画像を調べてみたら、とてもわかりやすい絵面が。
    ---> https://www.gettyimages.fi/detail/news-photo/launch-of-the-austrian-battleship-st-stephen-in-rijeka-news-photo/929540578
    これは極端としても比叡のケースでも、砲塔とボイラーを撤去すれば相当に喫水が浅くなるので、適当にヒール調整すれば十分に装甲帯は露出するのでと推測します。装甲による水線下の防御が重点されていない時期の設計ですし。
    2Q4B-523P


  5.  どうもありがとうございます。
     最初の質問中で間違いが有りました。「埋込ボルト」ではなく、「植え込みボルト」が正しいです。前者は、木造建築で土台の木材をコンクリートの基礎にしっかりと止めるため、長いボルトの先端をまだ固まっていないコンクリートに差し込んで固めるものなどを言います。後者は、ボルトの両端にねじが切ってあり、一方を他者の雌ねじに先にねじ込んでおいたものを言います。ガソリンエンジンのシリンダカバーは、シリンダから飛び出ている植え込みボルトを利用して固定します。
     装甲に一方がねじ込まれているボルトは、木の板と鋼板製船体外板(これを背板といいます)の孔を通し、裏側からナットで締め上げます。この孔とボルトの隙間から海水が進入しないように工夫がなされています。この辺りについては、英国式とドイツ式が有ります。なお、背板に開ける孔の位置は、現実の装甲の孔に合わせて開けるようです。
     大艦が浸水しても、機関も大砲も積んでおらず軽いため、吃水は浅いです。これを擬装岸壁につなぎ、装甲をはりつけます。工事中水が入ることは有りません。
     出来上がった戦艦から装甲をはずすと、ボルトが貫通していた孔が木の板と鋼板に残っています。このままだと外洋に出られないので、どのように処置したのかに関心が有りました。木の板を張り直せばいいのですが、鋼板への取り付け方がわからないので質問した次第です。
    電気戦艦


  6.  忘れていました。「決定版 金剛型戦艦((歴史群像)太平洋戦史シリーズ Vol.65, 2008年7月、学習研究社)のページ 8, 9, 11, 33, 40, 41 にたいへん役に立つ写真が掲載されています。なお、41ページの説明に鋲接とあるのは間違いで、ボルト止めが正しいです。
    電気戦艦


  7. 訂正:5.の浸水は進水、擬装岸壁は艤装岸壁に直してください。
    電気戦艦


  8.  写真紹介見落としがありました。5. の雑誌のP57,P58,P59 です。
     今回の質問は、物事を大げさに考えすぎていたと思います。もっと単純に考えればよかったと今は思います。結局木板を船体に取り付けるためには、木板にボルトを差し込み、船体の鋼製外板裏側からナットで締めたのでしょう。ボルトの頭(六角か)が木板表面から飛び出ているとまずいので、円筒形の窪みを掘り、隙間はピッチか何かで埋めたのでしょう。これらの写真をみるとそれらが見えるような気もします。
     ということで一応新しい理解に達したということで、今回は終わりにしたいです。皆様お考えいただきありがとうございました。さらにいい資料など見つかりましたなら教えてください。
    電気戦艦


  9. 「戦艦武蔵建造記録」アテネ書房 に装甲板の取付け方法が詳しく載ってますよ
    駄レス国務長官



981 各国海軍で使用されていますサイドパイプの起源、歴史を調べているのですが、私の調べ方がまずいのか詳しいWEBサイトが見つかりません。そこで、お教えを乞いたいのですが、サイドパイプはどの時代のどこの国の海軍にルーツを持っているのでしょうか?私はイギリス海軍ではないかと考えていたのですが、どうも違うようなのです。
諸先輩方のお知恵をお借りしたく質問をさせていただきました。何卒よろしくお願いします。
サビ抜き

  1. 私も歴史的な詳細は知りませんが、”bosun's whistle”, ”piping the side”, ”Boatswain's call”などで検索することをお薦めします。

    英語の海洋小説の表現では蒸気が多いように思いますので(記憶だよりなので綴りが一部怪しいです。ご容赦)
    タンジェント


  2. すみません、「蒸気」は「上記」です。
    タンジェント


  3. タンジェント様
    おはようございます。検索ワードのご提示ありがとうございます。
    英語の海洋小説ではボースンホイッスルと表現されることが多いとの事、
    貴重なお話、承りました。お教え心より感謝申し上げます。
    サビ抜き


  4. ttp://www.dundasseacadets.com/uploads/9/8/1/8/9818667/boatswains_20call.pdf

    上記によると、13世紀半ば、十字軍(年号から第7回)の記録にあるそうなので、地中海のイタリア都市海軍やフランス・スペインの海軍では知られていた可能性があります。
    タンジェント


  5. タンジェント様

    おはようございます。13世期半ばには使用されていたとの事、貴重な情報ありがとうございます。私も色々調べてはいるのですが思うようにいかないものですね。遠方の友人にメールで同じような質問をしたのですが、友人曰く、「うろ覚えで申し訳ないが、古代ギリシアの三段櫂船の櫂をかく時の号令が起源だったという話を聞いた事がある。」という回答をもらいました。情報ソースが定かではないので鵜呑みには出来ないのですが。タンジェント様から提示していただいた検索ワードから色々な情報を得られつつあるので、大変感謝いたしております。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。
    サビ抜き



980 いつもご教授頂きまして有り難うございます。

日本海軍は爆沈した戦艦「陸奥」を引き上げて3ヶ月で修理・再就役させることを調査検討したが、艦体の損傷が大きすぎて不可能だとの結論に達し断念したと聞いております。

では、比較的余裕のある平時であれば駆逐艦「梨」のように戦艦「陸奥」を引き上げ修理・再就役させることは可能だったのでしょうか?
それとも同様に爆沈した戦艦「河内」のように放棄解体とするしかなかったのでしょうか。

宜しくお願いいたします。
Ranchan

  1.  第3主砲塔の爆発で船体両断、後部船体は上下逆に裏返しですが、前部は右舷に横転したものの原形を保っておりますので、膨大な予算と金をかければ不可能ではないでしょう。
     しかし、問題は引揚げのほうです。現場は浅海域ですが、潮流が早い上に、視界が1m程度しかありません。また、水中で作業できる時間も20分程度しかありません。
     このため、戦後の艦尾部分の浮揚に際しても85mmワイヤーが切れるという1970年時点でも不測の事態が出来し、ダイナマイトの爆破により2分割して引揚げています。
     残りの部分については、 https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN6/7_osirase/kisyareku/070424.html にあるように、現在も主要部分が海底に横たわったままです。
     したがって、浮揚には船体の分割が必要であり、そのようなものを再就役させるための費用対効果があるかと考えると、きわめて疑問です。しかも1943年の爆沈という事実をずらさないとすれば、艦齢20年以上の老朽艦で、その予算で新艦を建造すべきでしょう。
     
    hush


  2.  膨大な予算と金>膨大な予算と期間
     失礼しました。
     
    hush


  3.  なお、現在、陸奥の船体の一部なりとも浮揚され、遺骨の多くが収集されているのは、損得を度外視してサルヴェージされた奇特な会社があったからであり、普通は無理であることを付記しておきます。
     
    hush


  4. ご回答有り難うございます。

    なるほど、引き揚げの方が困難なのですね。
    駆逐艦「梨」の戦没地点と近いようなので、「梨」が再就役出来たのなら「陸奥」でも沈没時から短時間なら再就役目的の引き揚げも可能かと思いました。

    沈没地点が難所の上に、「陸奥」はそのまま引き揚げるには大きすぎるのですね。せめて「三笠」のように着底なら・・・。
    Ranchan



979 CTF150で活動しているフランスのラファイエット級を
見て思ったのですが、クロタルやシースパローなど
短SAMで自艦以外の貨物船などへの対艦ミサイルを
迎撃できるのでしょうか?
くま

  1.  これらのミサイルは個艦防空システムとして運用されるもので、射程が10km前後と短いので、他の艦船の防御はやりにくいと思います。ただ、シースパローの後継で、発展型シースパローとも呼ばれるESSMでは30km以上と射程が延伸しており、これらなら僚艦防空も可能ではないかと思っております。
     
    hush


  2. となるとラファイエット級は対艦ミサイル級の
    脅威からは護衛は出来ないということですか
    あくまで対テロ、対海賊か・・
    ありがとうございます
    くま


  3. 湾岸戦争で米海軍のニュージャージに向けて陸上から発射された対艦ミサイルを護衛のイギリス艦が個艦防空ミサイル(シーウルフだったかな)が撃墜した事例があります。シーウルフで僚艦防衛するには、目標艦と対艦ミサイルの間に割り込む必要がありましたが、フォークランド紛争の戦訓で改良されました。
    桜ヶ丘


  4. 文章が誤解をまねきそうなので、明確化を。
    シーウルフは湾岸戦争時には、目標とミサイルの間に割り込まなくても、僚艦に向かうミサイルを迎撃できます。
    桜ヶ丘


  5. >3
     ニュー・ジャージーは1991年に退役しており、同年の湾岸戦争には参加しておりません。したがって、これは姉妹艦のミズーリで、同年2月にイラクのHY2対艦ミサイルに攻撃された際にイギリス駆逐艦グロースターが迎撃に成功しています。
     しかし、この際に使用されたのはシーダートで、これは射程が70kmに達する中距離艦隊防空用ミサイルですので、個艦防御用ではありません。
     なお、1で申しましたように、個艦防御システムは僚艦を防御するのは、不可能ではないかとは思いますが、難しいのではないかと思っています。
     
    hush


  6. >5
    記憶違いでしたか。これは失礼しました。
    桜ヶ丘


  7. 護衛対象が1隻であれば、かなり接近していれば
    射程的には迎撃可能なようですね、複数だと対応できずと・・
    箱型ランチャーだと射角的に全方位対応が辛そうですが
    垂直発射型ならマシかな・・・
    くま


  8. 多少の時期遅れは御容赦願います。
    質問者の意図する対艦ミサイル及び短SAMの「短」並びに自艦以外の貨物船等と自艦の距離や位置の関係が不明ですが、実用化されだした時点においては、条件によっては難しかったのではないでしょうか。
    先ず、短SAMは車載型の防空システムに採用されている為、航空機の迎撃には問題が無いと思われます。
    しかし、トマホーク等のシースキマー型の長距離対艦ミサイルの場合には、自艦で無く僚艦に向かって飛翔しているのを発見することは困難な場合があり得ると思われます。
    次に、発見して短SAMを発射しても、誘導波を照射することが困難な場合もあり得ると思われます。ともかく、発射する艦自体が動揺しています。
    また、短SAMは、距離によっては落下しつつ短SAMから反射されてくる誘導波に向かっていくことになりますが、海面も反射するため、雑音を除去する必要があると思われますが、これは非常に困難と思われます。さらに、対艦ミサイルの進行方向と誘導波の照射方向も種々です。
    従って、単に短SAMの射程だけの問題では無いと思われます。
    状況にもよりますが、システム全体の問題となります。
    UK


  9. >8
     質問が「クロタルやシースパロー」とありますのに、「実用化されだした時点においては」とあるのが分かりません。また、上記の短SAMは対SSMの脅威に対応して開発されてきた経緯がありますので、現行のものはシースキマー型SSMに対応しようとしています。
     つまり、シースキマーといえども、最終的には目標を確認しなければなりませんので、上昇してシーカーを働かす必要があります。そこから5-10km飛翔して目標に向かうので、この間が短SAMならびにCIWSの迎撃海域となります。
     多分、このあたりはご存じのことだとは思うのですが、「距離によっては落下しつつ」とか「海面も反射するため」とか、すべてをシースキミングしていると思われるような表現がありましたので、念のために書かしてもらいました。
     
    hush


  10. >9
    ものによりますが、ハープーン、エグゾセなど主翼の小さいASMは
    ほとんど全ての飛行領域をシースキムします。
    なぜなら高度5mの可視光の見通し距離は8qあり、レーダー波ならもっと届くので、そんなに高度を上げる必要がないです。

    船側が迎撃する場合、ミサイルの射程よりも、FCSレーダで捕えれるかが
    問題になります。

    SM-6+E-2Dでやっと見通し外射撃が実現するみたいです。

    taka


  11. taka様
     御教示ありがとうございます。
     調べてみましたら80年代からハープーンはポップアップせずに突入できるようになっていたのですね。
     たしかに、早期警戒機がないと厳しいということになります。
     全然見ておりませんでしたので、もしかしたら、御礼を申し上げるのが遅くなったのかもしれませんが、御寛恕いただければ幸いです。
     
    hush



978 また質問してすいません。
米海軍の戦艦サウスダコタは司令部施設のために両用砲が二基減っています。この手の話を聞くたびに思うのですが、第二次大戦時の各国が艦艇に求めた司令部施設とは具体的にどんな内容のものだったのでしょうか?
Mk.63GFCS

  1.  http://www.warbirds.jp/ansq/7/G2000471.html
     乗員以外にこれだけ乗せようと思ったら、大変だろうと思いますよ。
     あと、こちらの表にはありませんが、料理人とかも別にいるかもしれませんし、通信指揮関係の設備も他の艦より充実させる必要があるので、他に設けた場合もあるでしょう。
     国によって、要望は様々でしょうが、平時においては、外交官も兼ねる場合もありますので、公室などもパーティーができる程度の広さとそれなりの設備が必要でしょう。
     
    hush


  2. 具体的な内容は記録されてない感じでしょうか?
    どのような用途、面積、設備を持った部屋をどの位置に設ける必要がある、みたいな。
    Mk.63GFCS


  3. 遅くなって、あるいは時期遅れで御免なさい。
    歴史群像の64号に、軽巡大淀を潜水艦隊の旗艦から連合艦隊の旗艦に変更した際に、水偵の格納庫をそのための施設に変更しましたが、その内容や人員の詳細について図入りの説明が詳しく記されています。
    UK



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管理者 F4U : Ans.Q v1.40 [Shigeto Nakazawa]