ちょっと気になると夜も眠れない。 艦船関係 Ans.Q どうでも良いことなのに…、誰か助けて! |
1371 |
過去の質問で、リシュリュー級(後でリヨン級だったと訂正されましたが)に垂直二連式の四連装砲塔の試案があったという文献があるそうなのですが、具体的にはどのような文献なのかご存じの方はいませんでしょうか?また、どのように給弾するのかも知りたいです。というか、こちらが本題です。 大和型の46p三連装砲のメカニズムに関する動画を見ていると、あのような大掛かりな固定角装填装置を上下に並べるのはどう考えても無理に思えますし、イギリスの15インチ砲のような自由角装填装置なら、砲弾と弾薬を2セット同時に運べるかと思いましたが、15インチ砲の装填に関する動画を見ていると、固定角装填装置よりかはいけそうな気がしなくもないですが、ただでさえ自由角が固定角より装填時間と防炎対策が劣っているのに、さらに装填に手間がかかるようになり防火対策も更に不利になってしまうように思います。 ナマケモノ |
誰か答えて下さい。
1370 |
wowsをプレイしていた時に駆逐艦若竹の艦尾に搭載されている単装砲が何か分からず質問させていた次第です。 この時代の艦船によく搭載されていた7.62p単装砲かその高角砲版かと考えたのですが形が全く異なっており、 自分なりに調べていたのですが分かりませんでした。 あくまでもゲームなのでこんな砲は存在していない可能性もありますが協力していただけると嬉しいです。 --下記に画像のリンク-- https://i.imgur.com/o1b3Si7.png https://i.imgur.com/kxDbWQw.png クロロ |
-----
・九三式投射機⇒若竹には搭載せず。
・他の投射機⇒形状が違うと思う。
・何かの砲⇒可能性はあるが資料がない。
-----
ゲーム中で爆雷を投射した結果、なにか変化があれば投射機だということになりますが、にしても型式違いでしょう。それかゲームオリジナルか。
太助
太助
駄レス国務長官
wiki内では81式かも知れないというコメントも有りましたが似ても似つかぬ型だったため装填演習砲と考えるのが無難ですね。
まさか艦に載っていない砲の装填演習砲を載せているとは思えないので、ゲーム内の3式12センチ砲と見比べてみようと思ます。
»3艦後端に缶室があるわけが無いのであの本数は確かにあり得ないと思ます。
あるとすれば船室1部屋ずつに給気目的で配管を通していたとかでしょうか?駆逐艦に居住性もへったくれも無いとは思いますが…
クロロ
クロロ
公式図では、ここには装填演習砲が置かれています。
三年式十二糎砲G型装填演習砲の公式図もありますが、形状はあまり似ていません。
もっと簡易な造りとなっています。
通風筒は兵員室用のもので、当然戦闘時には使用しません。
兵員室は艦首にもあり、こちらにも通風筒が使用できます。
この形状の通風筒は性能改善工事前の特型まであり、それ以降はきのこ型になっているようです。
老猿
1369 |
太平洋戦争中のアメリカ海軍のカタパルトに関する質問です。サウスダコタ級戦艦、ノースカロライナ級戦艦、そして巡洋艦のカタパルトは油圧式だったのでしょうか。検索していたら、AIが「戦艦サウスダコタに搭載されていたカタパルトは、油圧式ではなく、蒸気式でした」と回答してくれたのですが、その説明を補強するような記述を他に見つけることができませんでした。ちなみにAIは「アイオワ級は油圧式カタパルト」と説明していました。 駆逐艦ユキカベ |
https://wwiiafterwwii.wordpress.com/2017/05/07/twilight-of-catapult-aviation-after-wwii-pt-1
---以下抜粋---
US Navy catapults were designated by a letter denoting how they worked: A for compressed air, H for hydraulics, F for flywheel, and P for gunpowder.
The A (compressed air) type worked well, but the main issue was that the space-consuming flasks had to be recharged by a compressor after each launch. The P type was determined to be optimal for battleships.
・・・
In 1929, the Type P Mk6 was developed. It could accelerate a 3¼-ton mass from 0 to 61 kts in a 20-yard span. This was the supreme design. As funding permitted, the Type P Mk6 replaced older types on existing warships. From USS North Carolina (BB-55) onwards all new US Navy battleships were built with it from the start.
太助
アメリカの空母で多用されたのは油圧式でしたが、水上艦艇のほうは火薬式が多かったようです(圧縮空気も使われた)。これは5インチ砲弾のカートリッジを利用するもので、カタパルトの前端部で100q/hほどまで加速させることが出来たそうです。
hush
https://www.history.uscg.mil/browse-by-topic/aviation/significant-dates/
---以下抜粋---
January 1925
LCDR Stone’s MK V ”P” type turntable catapult design is approved as the standard for battleships and cruisers.
太助
重なったようですね。
https://battleshipnc.com/launching-the-kingfisher/ に「カタパルトには2種類ありました。1つは圧縮空気で駆動するもの、もう1つは火薬入りの5インチ砲弾で駆動するもので、5インチ砲弾の方が圧縮空気よりもはるかに滑らかでした(機械翻訳)」とあったので、2のように記載しました。
hush
>>1の「米国戦艦のカタパルトは全て火薬式」を
⇒「質問文にある米国戦艦(North Carolina, South Dakota, Iowa Class Battleship)のカタパルトは全て火薬式」
に訂正でよろしいでしょうか。
経緯を記しますと、
・1922年
Tennessee, Colorado, Nevada, New Mexico, and Pennsylvania class Battleshipに、Type A Mk1カタパルトを導入。Type Aですので圧縮空気式です。
・1925年
MK V ”P” type turntable catapult design is approved as the standard for battleships and cruisers. この時点でType P(火薬式)が標準となったようです。
・1929年
The Type P Mk6 was developed.
※資金が許す限り、Type P Mk6 は既存の軍艦の古いタイプを置き換えました。
※USS North Carolina(BB-55) 以降、すべての新しいアメリカ海軍戦艦は当初からこれを使用して建造されました。
ということで、
・いわゆる旧式戦艦は、資金が許す限り、圧縮空気式から火薬式に置き換えた。
・いわゆる新式戦艦は、当初から火薬式だった。
太助
フォロー多謝。
hush
とてもわかりやすい説明と周辺情報の提供に感謝いたします。
あと、AIはまだまだ信用に足らん、ということもよくわかりました。
駆逐艦ユキカベ
1368 |
伊400型潜水艦は潜水空母ではなく、潜水輸送艦としてなら活躍できたのではないでしょうか? 格納庫内の晴嵐3機を撤去して、その場所に糧秣&弾薬を積載するのです。 伊400型には、竣工時から水上機用折り畳みクレーンが設置されてあるので それを使って物資の搬出します。 晴嵐はもう無いので、艦首のカタパルトはいらないのですが 撤去するのにも時間がかかる上に、ドックは損傷艦の修理待ちで余裕がない。 下手したら戦争に間に合わないので、もうカタパルトはそのままにしておきます。 竣工時から、物資輸送&補給任務に専念すれば、離島への輸送任務や 友軍艦艇への物資補給という形で、活躍することができたのではないでしょうか? 天手力男 |
海軍は伊号第361、波101、伊351を
輸送専用潜水艦で既に建造しており
制海権が無い状況でもそれなりに任務成功させて運用してます。
イ400は戦略兵器扱いでしたので輸送任務で使い潰す位なら
史実通り敵停泊地強襲かパナマ運河吹き飛ばすほうが
まだ理にかなってると思います
ももんが
下手をすると三式潜航輸送艇の24トンより搭載量が少なくなるのでは……?
元自
1367 |
『Shattered Sword』で、日本海軍航空母艦の九九式急降下爆撃機には250kg爆弾が格納庫ではなく飛行甲板に搭載されていたと読んだのですが、本当でしょうか?何か参考になる資料があれば教えていただけますか? Jack Hwang |
もし、御質問が飛行甲板「で」爆弾が搭載されたかどうかという意味でしたら、多分そうでしょうぐらいとしか私には回答できませんので、識者に委ねたいと思います。
hush
老人
検索しますと、たしかにそのように伝えられているようです。
ただ、赤城も加賀も揚弾筒により格納庫ならびに飛行甲板に届くように改造されているようで、この点は1に示したShattered Swordの記述通りです。
そして、当時の日本空母は航空機の露天係止を行っていたはずでので、兵器搭載のたびに格納庫に納めるというのも不思議だと思ってます。
hush
Jack Hwang
緊急時に投棄できるように甲板での装着になったのではないでしょうか。
ももんが
(そこらへんはさすがに考慮し、被弾時の敵弾侵入を阻止するための工夫をしていると思うのですが。なんか大和型戦艦の副砲防御の話を聞いているような気が・・・)
Ranchan
何の戦訓でしょうか。
Shattered Swordは赤城、加賀とあるようにミッドウェー海戦の話です。
可能性があるのは珊瑚海だけですが、赤城、加賀が揚弾筒を改造したのは戦前です。
hush
前路哨戒任務(恐らく対潜対艦兼務)もあったようなので
その時期で既に露天が常態化してたようです
その兼ね合いかと思います(某B先生の解説に書いてあった)
ももんが
アメリカと違って、日本の空母格納庫はイギリスと同じく閉鎖式ですから。
hush
1366 |
いつもご教示頂きまして有り難うございます。 米戦艦「アイオワ」(BB-61)の完成間もない頃の写真を見ておりますと、上部構造物の側面にボンベ?のような細長いものが複数格納されていますが、これは何なのでしょうか? 写真でお伝えできればよかったのですが・・・。 宜しくお願い致します。 Ranchan |
お邪魔むし
hush
あります。
ttps://web.archive.org/web/20240206165209if_/http://navsource.org/archives/01/061/016177.jpg
この「アイオワ」の写真の上段の前部両用砲と中部両用砲の間の壁に写っています。
(前に5本、後に7本でまとまっています)
Ranchan
質問とはちょっと関係ありませんが、”navsource.org”は何かあったのでしょうか?
今までは”http://www.navsource.org/archives/home.html”で閲覧できたのですが、最近「ページ読み込みエラー:サーバーが見つかりませんでした」となってしまうもので・・・。
Ranchan
彼は何千というフォロワーを持っているので、何人かから返答が来ましたが、高圧ガスのボンベであるということで一致しました。
問題は何のかという点ですが、位置的に可燃性ガスであるアセチレンや酸素のはずはないので二酸化炭素ではないかとなりました。
ただ、当時の二酸化炭素のボンベはもっと短いし、赤く塗ってあります。
困っていると、窒素と言われた方があって、試しにUS NAVY Nitrogen gas cylinderで検索をかけると似た形状のものが出てきました。
また、https://www.reddit.com/r/WorldOfWarships/comments/1izw2fi/what_is_the_purpose_of_these_tanks_onnear_the/ に、デ・モインの同様なボンベが画像も見つかりました。
そして、「The counter-recoil system on our 5 inch 54 caliber mounts when I was in the Navy was nitrogen charged.Nitrogen to slow down the recoil and hydraulics to push the gun back into battery. We had racks of these bottles with nitrogen as a result.私が海軍にいた頃、5 インチ 54 口径砲の反動防止システムには窒素が充填されていました。反動を抑える窒素と、砲を砲座に戻す油圧装置。結果として、窒素入りのボトルがラックに積み上げられました」という記述もありました。
これではないかと思います。
もっとも、他にもリポストして下さる方がいるので、別の意見が出てくるかもしれません。
>4
どうも白人至上主義の大統領が日系人の部隊の活躍を掲載してあったHPを削除させたように、訳の分からんことをやっていますので、その余波ではないかと疑っています。
>1
欧米はWW2時にはベッドになっていますので、ハンモックを使うマントレットは燃える可能性もあって使用していません。
したがいまして、サン・ナザーレ強襲に使用されたイギリス駆逐艦キャンベルタウンの艦橋付近にある https://historiasconhistoria.blogia.com/upload/externo-ba9b241712ac483c89227f251d6310c2.jpg マットレスらしいものを用いたものぐらいしかないと思います。
hush
ご回答有り難うございます。ほぼ窒素ボンベで確定ですか。
他艦の写真ではほとんど見られなかったし解説も見つけられなかったので不思議だったのです。
しかし、”navsource.org”が閲覧できないのが某大統領の影響かもしれないとは・・・。全然考えもしませんでした。
何が問題となったのやら・・・。
(給油艦「ハーベイ・ミルク」の艦名変更問題が原因か・・・?)
Ranchan
船上で使用されていた大型ガスボンベには、以下のものが含まれていた可能性があります。
溶接用アセチレン
溶接用酸素
観測気球用ヘリウム
固定火災消火用のCO2
船上で使用されていた小型のシリンダーは次のものであった可能性があります。
医療用酸素
医療用または歯科用の麻酔ガス
窒素とハロンの大きなボンベは 1980 年代には使用されていたと思いますが、それ以前には使用されていませんでした。
可燃性ガスは屋外に保管されました。その他のガスは船内に保管できました。
1940 年代のガス貯蔵の配置の詳細についてはわかりません。
屋外だから、逆に可燃性のボンベが置かれていたということで、私の推測は思いっきり外れていたことになります。
hush
「アイオワ」側に直々にお問い合わせ頂いた上のご回答まで頂きまして有り難うございます。
可燃性だからこそ屋外で保存・・・でもそれこそ危険な気もするのですが。
艦内での延焼・爆発時の危険を取るか、被弾・誘爆のし易さを取るか・・・難しいのかもしれません。
あと申し送れましたが、ご協力頂きました「オーストラリアの知人」様やそのフォロワーの方々も有り難うございました。宜しくお伝え下さいませ。
Ranchan
1365 |
架空艦のことで思い出したことがあるのですが、昔にWarBirdsか、その分館に15.5cm四連装砲三基を24p連装砲に換装する条約型巡洋艦の架空艦があったと思うのですが、見つけることができません。どなたかご存じではないでしょうか? ナマケモノ |
みいつ
間違えました、こちらです
みいつ
ナマケモノ
三脚しょうは無いほうが好かったんじゃないでしょうか
駄レス国務長官
Ranchan
1364 |
ワシントン軍縮条約で廃案になった扶桑型の41p砲換装案ですが、ワシントン会議中に新型戦艦の保有数に制限がかけられたが、既存戦艦の改造には制限がかけられていなかった頃の案だとは思うのですが、これは誰がどこまで本気にしていた案なのでしょうか? 少なくとも設計主任の平賀譲は本気だったのでしょうが、上部構造丸ごとと、外殻のほとんどと、装甲と弾薬庫と機関部を総取り換えしなければ実現不可能な案に思えるのですが、これはいったい元の扶桑のどの部分が残るというのでしょうか? こんな案がまかり通れば、割り当てられた合計排水量が許す限り実質新型41p砲搭載艦が作れてしまうから、ワシントン軍縮条約で戦艦の主砲換装や舷側装甲の増加などが禁じられたのではないのでしょうか? ナマケモノ |
なお当該案の前提条件として「米国ニテ十四吋ヲ十六吋ニ変更スル事アレバ」とありますので対抗案を用意しておくコトは計画主任の職責じゃないでしょうか
駄レス国務長官
思い出してみれば、コロラド級戦艦はテネシー級の主砲を14インチ三連装砲から16インチ連装砲に換装したようなものですから、既存戦艦の16インチ砲への換装は、むしろアメリカのほうがやりやすかったのでしょう。ですから、それに対抗するために日本側でも既存戦艦の16インチ砲換装案を考えておくのは当然のことになると思いました。
ナマケモノ
金剛型から長門型の「大改装」って、まさにこれだったのでは・・・という気が。
Ranchan
1363 |
41cm四連装砲についての質問なのですが、战舰少女Rの中国語版のwikiの41cm四連装砲の資料の下の方にある、砲が田の字状に配置されている”single”の装填がどのようにして行われるのかが気になります。だれかご存じの方はいませんでしょうか? ついでに”triple”と”twin”にどのような違いがあるのかも気になります。 ナマケモノ |
ナマケモノ
あとtripleは三連装、twinは連装でしょう
駄レス国務長官
昔「架空艦の館」でありましたね。その主砲塔装備の架空のドイツ新型巡洋戦艦。
あの架空艦シリーズや架空艦コンペ面白くて好きだったので、もう一回是非拝見したいものです。
Ranchan
× 大口径の四連装砲で
〇 大口径の田の字配置の四連装砲で
駄レス国務長官
ナマケモノ
米戦艦キアサージ型(BB-5、BB-6)、ヴァージニア型(BB-13〜BB-17)がありました。
もっとも、下段が主砲で上段が副砲なので「四連装砲塔」とは言えませんが。
Ranchan
連装並列だと左砲二門・右砲二門の交互斉射となり発砲時に砲塔に回転モーメントが生ずるのに対して単装・連装・単装の並びだと外砲二門・内砲二門の交互斉射となり回転モーメントが生じないからじゃないでしょうか
駄レス国務長官
あと、キアサージ級の砲塔の図面を見た限り、”single”の装填は2回に分けて行う方が賢明に思えてきますね…。しかし、2回に分ける方式だと急いで打ちたいときに4門すべてに装填するのを待てずに、砲塔に4門あるのに2門だけに装填して打ってしまうみたいな、テゲトフ級戦艦の中砲みたいになってしまわないのでしょうか?
そもそもこの41cm四連装砲が計画されていた時期は交互斉射が日本海軍の基本だった時代だと思うのですが、この”single”はどのような打ち方をする予定で計画されていたのでしょうか?
ナマケモノ
(図面はtwin砲架のモノが現存)
あと四門同時発射については実戦で有り得るケースとしつつも砲塔構造などについてなお研究を要すのようなコトを仰ってますのでお尋ねの田の字配置についてはアイデアのみで具体的な構造や用法までは考えられてなかったんじゃないでしょうか
駄レス国務長官
架空期の館 第16回競争試作:艦船 ドイツ海軍・巡洋戦艦
人気第一位 「フォン・デア・タン ハァハァ(;´Д`)級」(VON DER TANN haha (;´Д`)CLASS )
https://web.archive.org/web/20090804074550/http://www.warbirds.jp/kakuki/kyosaku/16kan/tann.htm
みいつ
これは田の字配置の”single”とは異なり、垂直ニ連砲を左右二連装にしたものですが、砲塔をコンパクトにできるという点では同じようなものですね。
ロシアのコアリツィヤSVのプロトタイプが垂直ニ連砲だったので、垂直ニ連砲に装填できる仕組み自体は実在することになりますね。
ただし、船体下部にある弾薬庫から砲弾を運んでくる戦艦の主砲と異なり、コアリツィヤSVは砲弾が最初からすべて砲塔内に収められているので、装填の仕方が全く異なる可能性がありますが…。
そういえばドイツの28p砲の砲弾って軽かったはずだから大経口砲用の揚弾機なら2つ同時に運べるのではないかと思って調べてみたら、約300sしかありませんでした。九一式徹甲弾の重量が、46p砲のもので1,460kg、41p砲のもので1,020kg、35.6cm砲のもので673.5kgだったので、大和型の揚弾機では長門方の砲弾はともかく、理論上は金剛型の砲弾を2つ同時に運べることになりますから、砲の経口を妥協すればコンパクトな四連装砲は実現不可能ではなさそうですね。
ナマケモノ
おお、これこれ!これでございます!
この馬鹿馬鹿しくも大真面目な設定や物語をもう一度読みたかったのです。
何が「フォン・デア・タン ハァハァ(;´Д`)級 VON DER TANN haha (;´Д`)CLASS」なんだか・・・。だがそれが素晴らしい。
H.M.S.「フューリアス」の写真を加工して「フォン・デア・タン ハァハァ(;´Д`)」として掲載し、「垂直ニ連砲が艦幅にほとんど影響を与えない事がわかる。またその低い乾舷にも注目。」と解説しているところとか、もうたまりません。
ご紹介下さいまして有り難うございます。
Ranchan
1362 |
航空母艦の甲板上に航空機を注記する場合、揺れや風で機体が動いたり揺れたりして他の機体と接触したりすることのないよう、固縛する必要があると思います。 木甲板時代の航空母艦の場合、どうやっていたのですか? 現在のカーフェリーみたいにアンカー用フックみたいなものが埋め込まれてたりしたんですか? だとしたらそれはどれくらいの耐荷重能力があったのですか? おうる |
耐荷重能力は分かりませんでした。
hush
Ranchan
1361 |
WW1時のドイツ艦の塗装についてお伺いします。 Wikipediaに掲載されている巡洋戦艦「デアフリンガー」「リュッツオウ」のイラストでは煙突を赤で塗装していますが、何のためにこのような塗装をしているのでしょうか? (同型艦識別でしょうか?だとすると他のドイツ戦艦や巡洋艦も同様に同型艦同士で煙突を塗り分けていたのでしょうか・・・?) 「デアフリンガー」:ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/a1/Derfflinger1916.png/960px-Derfflinger1916.png 「リュッツオウ」:ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d6/L%C3%BCtzow1916.png/960px-L%C3%BCtzow1916.png 宜しくお願いいたします。 Ranchan |
最後尾の煙突を赤や黄色に塗ったそうですが、作戦によって色を変えており、しかも、出港後に行っていたそうです。
hush
煙突は巨大ですから全面塗装してしまえば、日本艦の舷側や煙突の識別線より分かりやすいですね。
でもWW2時には煙突ではなく砲塔上面を赤やら青やらで塗装していたので、やっぱり派手すぎたんだろうな・・・。
ついしん
私個人は前掲の1916年のデアフリンガー型大巡洋艦の例しか存じないのですが、どなたか他艦の煙突全面塗装の事例をご存知ないでしょうか?
Ranchan
https://forum-marinearchiv.de/smf/index.php?topic=25314.0 には、このような記述があります。
スカゲラク海戦に関するシェーアの作戦命令を参照する必要がある。参加するすべての船舶は船尾の煙突を赤く塗らなければならないと明確に命令した。
機械翻訳が正しいかどうか分かりませんが、それが遵守されたかどうかを巡って議論がされていて興味深いです。
hush
敵味方の識別用だったんですね・・・。
ただ、「(スカゲラック海戦時)参加するすべての船舶は船尾の煙突を赤く塗らなければならないと明確に命令した」というお話は初めて伺いましたがどうだったんでしょうね?
大破し何とか帰投した「ザイドリッツ」の写真を見ても、第二煙突を赤く塗装しているようには見えないような気が。
Ranchan
ええ、ですから、そのフォーラムで議論になっているわけです。
翻訳サイトで読みながら、私もどっちなのとなっています。
hush
(独艦の煙突の数え方は艦尾より1.2・・・)
思うに作戦中にわざわざ目立たせるコトは無いので実施時期については疑問有り
駄レス国務長官
はい、長官閣下の仰る通りです。
その本についてもフォーラムの中で言及があります。
ただ、1914年に海軍に入り17年には少尉になった詩人で画家のJoachim Ringelnatzの「戦争中の船乗りとして」 https://www.projekt-gutenberg.org/ringelnz/mariner/chap003.html に、”Alle Kriegsschiffe hatten ihren hintersten Schornstein rot gestrichen(すべての軍艦の後部煙突は赤く塗られていました)”とあるのも事実なのです。
hush
Ranchan
Joachim Ringelnatzのは1914-5年頃の話のようです。
>8
フォーラムでは、逆に出撃後に塗装したとなっています。
ただ、Ringelnatzの書いているのは停泊時のように思えますね。
彼は戦闘に参加したことがないようですし。
hush
(一時的に一部の艦(デアフリンガー型大巡洋艦だけ?)が実施しただけで、ドイツ海軍としては規定されていない?)
Ranchan
同じ本にルッツオーの浮ドック内の写真が載ってますね(特に解説無し)
この本は大巡だけなので他の艦種については不明
駄レス国務長官
更なるご紹介有り難うございます。
でも本当に「煙突塗装(赤・黄他)の実例」って少数ですね。
証拠の写真はあるので、実施はしていたようですが・・・。
デアフリンガー型がたまたま一時期誰か(「所属戦隊の司令官」など)の意向で実施していただけで、ドイツ海軍の正式な塗装規定ではなかった・・・と考えるのがいいような気がしました。
Ranchan
1360 |
ドイツ戦艦ポーゼンのA砲塔天蓋に十字が描かれている航空写真を見ました。 同じ写真で並走しているヴェスファーレンのA、C砲塔には通常の識別用の円環が描かれています。 https://www.sms-navy.com/paint/sms_paint-overview.htm によると、プリンツレゲント・ルイトポルトのA砲塔前面、側面と後方には黒の、カイザーには赤の十字が描かれていたそうですが、天蓋という記載はありません。 円環以外の図形を描いた艦というのは他にあるのでしょうか。 hush |
https://bsky.app/profile/ssonh.bsky.social/post/3logufws2lk25 ですが、ブルースカイに入らないと見られないかもしれません。
hush
1359 |
いつもご教授頂きまして有り難うございます。 スレ1357を読んでいて思ったのですが、八九式12.7cm高角砲(弾丸重量23.0kg、仰俯角-8〜90°)は「Mk 12 5インチ砲(弾丸重量25.0kg、仰俯角-15〜85°)」(米)や「QF 5.25-inch Mark I gun(弾丸重量36.29 kg、仰俯角-8〜70°)」(英)などと異なり「両用砲」(Dual-purpose gun)と言われていません。 単なる日本海軍と米英海軍の用語の違いでしょうか? またQF 5.25-inch Mark I gunは対艦に比重を置きすぎて人力装填なのに砲弾が重く、最大仰角も70度と低く(日本駆逐艦の三年式12.7cm連装砲D型の75度より低い!)、その実態は両用砲ではなく「対空射撃も可能な平射砲」と評価すべきとも言われています。 丁型駆逐艦からは「対艦も対空もこなせ、威力も射程も十分にある」と高く評価されていますが、八九式12.7cm高角砲は「両用砲」と呼ばれるためには対艦能力が足りないのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 Ranchan |
単純に日本海軍が「高角砲」に分類していて「両用砲」としていない(というか日本海軍に分類としての両用砲はない)からじゃないでしょうか。
実戦で事実上両用砲として使われたとしても制式名称は「四十口径八九式十二糎七高角砲」なわけですし、アメリカ海軍のMk12 5インチ砲のように最初から平射砲と高角砲の統合を図ったものとは違うという事では。
元自
八九式12.7cm高角砲や長10cm高角砲が「両用砲」扱いされないのは、単なる名称の違い(日本海軍には「両用砲」という分類枠や概念がないから)ならそれで結構なのです。
しかし、あまり優秀な砲と名高い八九式12.7cm高角砲や長10cm高角砲の対艦能力を扱ったお話(例えば「艦隊型」駆逐艦の搭載していた三年式12.7cm砲と対艦能力を比較)を聞かないので「高角砲には対艦能力は期待できないものなのか?」と思いましたので質問させて頂きました。
Ranchan
極論すれば平射砲/高角砲の違いは要求仕様の差であって、実戦ではどちらも対空対艦共に必要があれば使用する、というだけのことだと思いますが……。
元自
ただ、お伺いしておりますのは「八九式12.7cm高角砲の対艦砲としての能力・評価」であって、運用ではないのですが・・・。
スレ1357でも記述させて頂きましたが、サマール沖海戦で「大和」が米駆逐艦を12.7cm高角砲で砲撃しておりますので、射程内に目標があれば高角砲でも関係なく対艦砲として使用するのは承知しております。
Ranchan
> 「八九式12.7cm高角砲の対艦砲としての能力・評価」
三年式12.7cm砲と比べてみましょう
・三年式 弾量23s 初速910m/s 射程18,400m 発射速度20rpm
・八九式 弾量23s 初速720m/s 射程13,200m 発射速度14rpm
※初速と射程の差は装薬量による
つまり射程内でも運動エネルギーで720×720/910×910=0.626、発射速度で14/20=0.700、総合して0.626/0.700=0.438と半分以下ですからお話にならないレベルではないでしょうか
駄レス国務長官
× 総合して0.626/0.700=0.438
〇 総合して0.626×0.700=0.438
駄レス国務長官
発射速度あってますか?
単装と二連装がごっちゃになってる感じがします。
太助
太助
適宜訂正願います
駄レス国務長官
どう評価していようと実戦では必要があれば使用する、それ以上でも以下でもないと思いますが……。
極端な例ですと九六式25o機銃ですら第三次ソロモン海戦で至近距離を反航する敵艦に対し射撃してますよね。
元自
曖昧なコメント失礼しました。代案だします。
・三年式 弾量23s 初速910m/s 射程18,400m 発射速度10rpm目標
・八九式 弾量23s 初速720m/s 射程13,200m 発射速度14rpm目標
砲弾1発あたりの威力は弾量からみて同じくらいかと見積もりました。(本来なら炸薬量などを調べるべき。)
【八九式が有利な点(対艦射撃)】
●単位時間あたりの投射威力は、射程内であれば八九式は三年式の4割増し。
(単純に発射速度の比率)
✕でも疲れるよね。
【三年式が有利な点(対艦射撃)】
●射程:三年式が4割増しで有利。
●命中精度:砲弾は三年式が高初速・高速回転のため、命中率も三年式が勝ると予想。
所感ですが、
対艦射撃においては、短期集中型の八九式に対して、長期平均型の三年式といえるかと。ハマれば八九式は強いと思いますが、対艦射撃のみを考えると平射砲が有利になる状況が多いかと。
備考)
@砲身命数は、
・高初速に依存する磨耗ダメージ
・連射数に依存する熱ダメージ
が考えられるが、まあ設計次第か。通常は数撃つ必要がある高角砲の砲身命数を長くするだろうとは思う。
A高角砲弾が高速回転を避けるのは、対空射撃において、破片の拡散分布にへんな偏りが出るのを嫌うからか。
B平射砲も高角砲も弾を命中させる点では高初速(短飛翔時間)は望ましい。しかし高初速は砲身の短命数につながる。
C徹甲弾などでは同じ装薬エネルギーを使うなら「軽い砲弾×高初速」よりも「重い砲弾×低初速」の方が着弾時の残威力が高くなるし、飛翔時の横風の影響も小さくなる=砲弾が素直に飛ぶ利点があるのではないか。
・BCの理由で高初速追求には一定の歯止めがかかる。
(現在では「軽い砲弾×高初速」のレールガンなんてのもあるが、これは別の話題だろう。)
太助
1358 |
写真 https://www.militaryfactory.com/ships/imgs/lrg/ijn-kongo.jpg は竣工時の巡洋戦艦金剛を英国で撮影したものですが、後部主砲塔間の舷側部に仮設と思われる構造物が見られます。別の写真では反対側にありますが、これは何でしょうか。 hush |
https://www.militaryfactory.com/ships/detail.php?ship_id=IJN-Kongo
冒頭の艦影です。
hush
hush
(どこかに書かなかったかな)
駄レス国務長官
さすがです。ありがとうございます。
hush
1357 |
戦艦「大和」は昭和19年に被雷修理の折に第2・第3副砲塔を撤去し八九式連装高角砲左右各3基と換装しています。 もちろん対空能力は強化されたのですが、対艦能力はどうだったのでしょうか? 15.5cm砲×3 :55.9s(砲弾重量)×5発/分×3門=838.5s/分 最大射程27,400m 徹甲弾あり ↓ 12.7cm高角砲×6:23.0s(砲弾重量)×12発/分×6門=1656.0s/分 最大射程14,622m 徹甲弾なし あくまでカタログデータなのですが、射程内でありさえすれば対艦戦力も強化されているようです。 その代わり最大射程が約半分になり徹甲弾がなくなってしまっていますが、 相手が巡洋艦や駆逐艦なら徹甲弾でなくても十分でしょうし、戦艦相手では改装前の15.5cm砲でも致命傷を与えることはできず「嫌がらせ」にしかならないので気にしなくていいのでは・・・と思えます。 改装後の「大和」は対艦能力も向上しているとの認識でよいのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 Ranchan |
改装の前後で駆逐艦等に対する射撃可能時間を考慮すると明らかかと。
仮に10,000mで敵駆逐艦が雷撃してくると予想すると、
・改装後射撃時間÷改装前射撃時間
= 改装後射撃距離÷改装前射撃距離 = (14622-10000)÷(27400-10000) = 0.27倍
まで射撃可能時間が減少します。
まあ大和で敵駆逐艦と刺し違えるつもりなら、別の計算もありだと思いますが。
太助
駄レス国務長官
仮定1:15.5×3と12.7×6で比較するのが間違い。改装前の15.5×9+12.7×6 と 改装後の15.5×6+12.7×12で比較すると攻撃力の受け取り方が違う。
仮定2:12.7はそもそも対艦を想定してない。襲ってくる駆逐艦や水雷艇の相手をするのは護衛艦の仕事で、護衛艦では止められない相手を仕留めるのが副砲の仕事だから 一発の威力が倍で射程も長い15.5を装備するのが当然。
仮定3:最上型から外した15.5が余ってたからそれを使っただけ。
かめ
射程の長短は少々の投弾量の差ではカバーできないのですね。
大和型系統の戦艦は後期艦になると15.5cm副砲を減らし、本来の4基から
改装後の「大和」「武蔵」同様に2基と(場合によっては副砲全廃説も)しているようなので、
高角砲の射撃速度と門数の増加で15.5cm副砲を失っても対艦をカバーできる目処が立ったのかと思いましたので質問させて頂きました。
>3
仮定2で仰られている「八九式12.7cm高角砲が対艦を想定していない」というのはおかしいです。
だとしたら丁型駆逐艦や、更に小口径主砲の秋月型駆逐艦は魚雷4本しか有効な対艦兵器がないことになってしまいます。
Ranchan
失礼しました。
Ranchan
> 改装前の15.5×9+12.7×6 と 改装後の15.5×6+12.7×12で比較すると
改装前後の優劣比較として差分を取れば15.5×3減の12.7×6増となって質問と同一結果になりませんかね
駄レス国務長官
・5,000m ⇒ 0.43倍
・3,000m ⇒ 0.48倍
ところで少々気になったのですが、駆逐艦は戦艦のどの方位から雷撃するのを良しとする、というのはあったのでしょうか?
水雷戦隊単独でとか、他種協同でとか、シチュエーションは色々あるとは思いますが。直近のスレッド1352では”極力前方”から等の記載がありましたが、艦船ゲームのサイトでは”横から”が望ましいなどの記載も。
本スレッドに関係しては、前方水平に高角砲を全て指向できるのかも気になります。
太助
魚雷戦−射法計画 でぐぐると>駆逐艦は戦艦のどの方位から雷撃するのを良しとする の答えがあると思います
ももんが
> 駆逐艦は戦艦のどの方位から雷撃するのを良しとする、というのはあったのでしょうか?
見晴らしの良い昼戦で水雷戦隊が敵主力艦隊を襲撃する場合は敵針路の斜め前方寄りからってのが実戦の例に有ります(ヂャットランドの南下戦)
理由は相対速度が大となり回避時間が短くなるためと思われ
夜戦や乱戦の場合はこの例に沿わず見つけ次第手当たり次第かと
駄レス国務長官
ありがとうございます。
日本海軍が夜戦をする場合、横からの雷撃が望ましいというお話でしょうか。解釈が違いましたら補足をお願いします。
照準距離2,000mと至近かつ夜戦ですので、的の幅が大きい方が当たりやすい感じもしますが。そんなのが理由になるのかな。的が単艦ではなくて戦隊だとしたら理想方位は変わるのかな。ははは、戦隊を的にってのも我ながらよく判らないこと書いてますが。
>>9
ありがとうございます。
昼戦での実例ですね。なるほどです。
ということは、やはり状況によって変わってくるんでしょうかね、雷撃位置。それとも理想形はあるが、実現は難しいだけかな。
p.s.”四方から囲んで雷撃”はひとつの理想形かもしれませんが、その状況は難しそうなので、今回のお話からは除外の方向で。
太助
>だとしたら丁型駆逐艦や、更に小口径主砲の秋月型駆逐艦は魚雷4本しか有効な対艦兵器がないことになってしまいます。
大和型にとっての12.7p高角砲と、丁型や秋月型にとっての12.7p砲10p砲は 存在価値が違う・・ような気がするのです。
駄レス国務長官様
>>改装前後の優劣比較として差分を取れば15.5×3減の12.7×6増となって質問と同一結果になりませんかね
うまく言葉にできないのですが、差分で取るのとトータルで取るのとでは必ずしも結果が一緒ではないような気がするのです。
ただ、どちらも「私はそういう気がする」程度の話です。お耳汚しで申し訳ありません。
かめ
>大和型にとっての12.7p高角砲と、丁型や秋月型にとっての12.7p砲10p砲は 存在価値が違う
仰られている意味がよく分かりませんが、「戦艦にとって、高角砲は対艦では主砲・副砲より威力が劣るので対空戦に専任」ということでしょうか?
Ranchan
>>「戦艦にとって、高角砲は対艦では主砲・副砲より威力が劣るので対空戦に専任」ということでしょうか?
いや、そうじゃなくて・・・ 「戦艦にとって高角砲は」じゃなくて、「大和にとって12.7p砲は」なんですけど・・ 語彙力不足で言いたい事が上手く言葉にできません。 すみません、重複になりますけど お耳汚しで申し訳ありませんでした。
かめ
あまりこの件でお話したくないご様子と思いますので最後に申し述べておきますと、サマール沖海戦で「大和」は米駆逐艦を高角砲で射撃しています。「大和」にとって12.7cm高角砲は決して対空専用兵器ではありません。
Ranchan
話したくないどころか 微に入り細に渡り教えていただきたいくらいなのですが、ここでやると文面のニュアンスもあり冗長になってしまいそうなので控えようと思った次第です。素人の単純な思い付きに丁寧にご教示いただきましてありがとうございます。
かめ