ちょっと気になると夜も眠れない。

航空機関係
Ans.Q

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1723 零戦の胴体銃は、その後部機関部が操縦席に突出しており、地上(艦上)で半装填、戦闘状態に入る直前にパイロットの手によって全装填するようになっていますが、これはっきり言って前大戦以来の旧態依然とした方式で、零戦と同時期の回転軸の長い(したがってロングノーズの)液冷機はもとより、空冷機である陸軍二式単戦、Fw190Aにも見られないものです。それ以降の雷電、強風の胴体銃も操縦席とは分離されています。例外は陸軍三式戦ぐらいでしょうか?

数々の新機軸を盛り込み、革新敵と言われた零戦、飛燕にしてあえて旧式の機構を採用させたのは胴体銃の自動装填機構の信頼性に何か問題がああったからでしょうか?それとも両者は時系列的にこの方式の最後に位置したに過ぎないのでしょうか?いろいろと考えが巡りますが、今一つピンとくるものがありません。何か考えのヒントになるものでもお示しください。
備後ピート

  1. 二式戦、雷電、強風はほんとうに胴体銃が操縦席と分離されていたり、自動装填なのでしょうか?


  2. 片様。確認しましたところ二式単戦は操縦席で全装填する方式なので、例からは除かせていただきます。雷電11型は資料がなくわかりません。Fw190Aは明確に分離しています。

    半装填、全装填と2段階になっているのは地上(艦上)での誤発射を防ぐためと愚考いたしましたので、地上(艦上)で全装填状態でも誤発射を防ぐ何らかの安全装置のようなものが工夫され、操縦席に胴体銃の機関部を突出させる必要が亡くなったのではと思います。

    自動装填装置は米軍のブローニングM2からの連想でしたが、いささか牽強付会でしたかね?
    備後ピート



1722 シーフューリーの外側の弾倉は、折り畳み部分をまたいでいるように見えるのですが、ひっかかったりしないのでしょうか。
GENG

  1. 角パイプという表現で良いか分かりませんが、弾帯が宙ずりに成らない様にして有ると思います。

    https://www.baesystems.com/en-uk/heritage/hawker-fury---sea-fury
    四番目の写真が何をしてもダウンロードにつながりますが、拡大して見るには都合が良いかと。

    以下折り畳み部の写真等。
    https://s3.eu-west-2.amazonaws.com/abpic-media-eu-production/pictures/full_size_0498/1756969-large.jpg

    https://s3.eu-west-2.amazonaws.com/abpic-media-eu-production/pictures/full_size_0500/1758980-large.jpg

    https://s3.eu-west-2.amazonaws.com/abpic-media-eu-production/pictures/full_size_0441/1666888-large.jpg

    http://www.grubby-fingers-aircraft-illustration.com/images/seafury-04-grubby-med.jpg

    https://cdn.jetphotos.com/full/3/71851_1355744927.jpg

    https://d3k7uw1vn2t9r6.cloudfront.net/2000x2000/arfa06105_11.jpg
    百九


  2. リンクガイドがあります。
    https://userimg.teacup.com/userimg/6257.teacup.com/horaburo/img/bbs/0000300_2.jpg

    https://userimg.teacup.com/userimg/6257.teacup.com/horaburo/img/bbs/0000300.jpg

    https://userimg.teacup.com/userimg/6257.teacup.com/horaburo/img/bbs/0000300_3.jpg
    怪鳥


  3. 百九様、怪鳥様
    わかりやすい写真ありがとうございました。
    参考になりました。
    GENG



1721 Bf108は、ロール制御にスポイラーのみで行うように設計されました。
1号機の最小飛行速度の飛行試験時に墜落しましたので、
フラップを少し削り、小さなエルロンを取り付けました。
https://i0.wp.com/i192.photobucket.com/albums/z79/PeterDupont/Messerschmitt%20Bf%20108%20Taifun/Bf108GermanynrD-ILITno11salbfotoMon.jpg?zoom=2

その後B型で一般的なフラップとエルロンに成ります。
http://www.airwar.ru/image/idop/other2/bf108/bf108-1.gif
https://www.asisbiz.com/il2/Bf-108/Bf-108-Taifun/images/Artwork-Bf-108B-Taifun-technical-drawing-blue-print-0A.jpg

そこで知りたい事は、スポイラーがどの様な形だったのでしょうか、現代の旅客機のような形だったのでしょうか?
ご存じの方ご教示ください。
百九

  1. 断片情報です、既にに御存じでしたらすみません
    https://da.frwiki.wiki/wiki/Messerschmitt_Bf_108_Taifun
    >rullestyringen udføres af spoilere. Efter nedbruddet af den prototype, der er registreret D-IBUM, vil de andre prototyper af Challenge International straks blive modificeret til at modtage finner (meget korte, omkring 43 cm vingespænd) ud over spoilerne.
    >ロールコントロールはスポイラーによって実行されます。プロトタイプ登録されたD-IBUMの故障に続いて、チャレンジインターナショナルの他のプロトタイプは、スポイラーに加えてフィン(非常に短い、約43 cmの翼幅)を受け入れるようにすぐに変更されます。
    >Små kranier i enden af ​​vingen, hvis virkning suppleres ved lav hastighed med ”ventiler” (spoilere) på ca. 0,10 × 1,00 m
    >翼の端にある小さな頭蓋骨。その効果は低速で約2倍の「バルブ」(スポイラー)で補われます。0.10×1.00m
    http://www.boyslivingforever.com/wp-content/uploads/2015/08/Elly-Beinhorn-German-Aviatrix-5-August-2015.pdf
    >Controversially, lateral control was by spoilers called ”interceptors” because fowler flaps occupied the full length of the trailing edge of the wings. Freiherr Wolf von Dungern died when the first prototype D-IBUM crashed while expioring the envelope of effectiveness of the interceptors at low-speed. With the RLM threatening to ground the type, the flaps were shortened by 30cm and small ailerons were fitted to the outer section of the wings.
    >物議を醸すのは、ファウラーフラップが翼の後縁の全長を占めていたため、横方向の制御は「インターセプター」と呼ばれるスポイラーによるものでした。 Freiherr Wolf von Dungernは、最初のプロトタイプD-IBUMが、低速での迎撃機の有効性の限界を超えて墜落したときに亡くなりました。RLMがタイプを接地すると脅迫したため、フラップは30cm短くなり、翼の外側部分に小さなエルロンが取り付けられました。

    ミニ・エルロンの機体はスポイラーを併用しているようなので
    このサイトから
    http://calameo.download/00135292807c26d684a8a
    図面を見つけ
    http://p.calameoassets.com/120517161631-7912cf9b2c930378e4158716d941e44d/p49.jpg
    画像から輪郭をつかめれば、と思いましたが無理でした。
    https://www.nevingtonwarmuseum.com/m-37bf-108a.html
    ガス欠


  2. ガス欠様有難うございます、見方が変わりました。

    お示しの図の、スラットとミニ・エルロンの間に細長い長方形がみえます。
    http://p.calameoassets.com/120517161631-7912cf9b2c930378e4158716d941e44d/p49.jpg

    下記の写真の(T)の横棒のすぐ右に見えます。
    https://i0.wp.com/i192.photobucket.com/albums/z79/PeterDupont/Messerschmitt%20Bf%20108%20Taifun/Bf108GermanynrD-ILITno11salbfotoMon.jpg?zoom=2

    下記のどちらか決め手は有りませんが、そういう事だったと思います。
    https://www.flightsafetyaustralia.com/wp-content/uploads/2015/03/Gliding_f.jpg
    https://farm1.staticflickr.com/606/22033202189_9ec9c6f54c_b.jpg

    ちなみに、Bf108 の胴体はロベルト・ルッサーがクレム社にいた時に設計したKl32 を基に木製構造をジュラルミンセミモノコックに変更したもので、
    半楕円翼では揚力を稼ぎにくいので、メッサーシュミットの手慣れた単桁でテーパー翼にしたのだと思います、ただ少々強引だったという事でしょうか。

    ロベルト・ルッサー
    https://areliability.com/robert-lyusser/
    クレムKl32
    https://de.wikipedia.org/wiki/Klemm_Kl_32
    https://hannsklemm.wordpress.com/modelle-2/klemm-kl-32/
    百九


  3. 蛇足をひとつ
    キリモミからの脱出操作でエルロンを反対方向いっぱいに切ったりしますが
    スポイラーはキリモミ脱出の役に立たないと読んだことがあります

    https://www.youtube.com/watch?v=CHg-KTStC-Q
    こんな出し方も
    ガス欠


  4. ガス欠様、良い情報有難うございます。
    スポイラーだけでロール制御を行うのは無理があるという事でしょうね。
    (チャレンジ 1934)の評価の一つに最小飛行速度の項目があったので無理をしたのでしょうね。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8_1934
    百九



1720 ドイツ空軍の試作重戦闘攻撃機Do335について質問します。

試作機の域を出ず、実戦機とは言い難いDo335ですが、このたびタ〇ヤと「世傑」の三面図を見ていてふと疑問に思ったことを質問します。

Do335にはどこにも地上交信用の無線機のアンテナ線、アンテナ柱、アンテナロッドが見られません。わずかに世傑のV3試作機図の胴体と尾翼の間にアンテナ線らしきものが見られるのと、方位測定装置が地上連絡用機能(ただしテレタイプ式)を兼ねるという記述があるのみです。

Do335には通常の音声無線機は搭載されていなかったのでしょうか?試作機だからでしょうか?試作機だからこそ、微妙な飛行性能を伝えるため音声無線機は必須の存在ではないでしょうか?

射出座席など先進的な機能を搭載したDo335だけに、他機とは違った方式の音声無線機(例えば他機に無い下方垂直尾翼の前縁に沿ってアンテナ線が配置されてるとか)を搭載していたのではないでしょうか。このあたり「世傑」を精読しても私には結論が出ませんでした。

ドイツ空軍試作機については時として神のような博識な知識を誇っていらっしゃる方がいるので、つまらないことと思われるでしょうが、ひとえにおすがりするしだいです。

備後ピート

  1. ハインケルHe162もループアンテナのみで、従来見られるワイヤー式アンテナが見られませんね。
    世傑He162によれば、超短波無線機の受信機に無線電話と方向探知の切り替えスイッチがあるということで、単一のループアンテナが送受信兼用となっているようです。

    なお、He162の主脚カバー直後とDo335の右翼下の小さなアンテナは敵味方識別装置のホイップアンテナだそうです。
    超音速


  2. 失礼ですが、(1719)へです。

    >4.ほぼ不可能ですね。
    >1.にも記載されていますし、
    >2.で示された図の中で燃料タンクは、
    http://www.rcaeromodellismo.it/main/wp-content/uploads/2011/11/Esploso-del-vero.jpg

    おおよその数値として、
    #58=160L
    #59=108L、とすると、合計320L の燃料をあきらめて、機内燃料216L では実用性が無いですし、
    車輪収容部分を利用して50L 程のタンクを置けたとしましたら、合計316L にはなりますが、
    スピットーー386Lーー771Km
    Bf109 ーーー400Lーー660Km
    536L で980Km の航続距離が、316L では580Km ほどに成りますが、軍が認めるかどうかが別れ道ですね。

    =====================================================
    Do335 ですが、

    https://ww2aircraft.net/forum/attachments/dornier-do335-cutaway-jpg.500271/
    アンテナ位置が判ります。

    (FuG16ZY,FuG25,FuG125 Hermine)の簡単な説明。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Luftwaffe_radio_equipment_of_World_War_II
    百九



1719 日本語不自由な身ですが、尖った物が飛んでくるのを覚悟の上で、連投質問いたします。

本日、某モデラー系YOUTUBERの模型店紹介の配信で出てきたチェコ・ソード社製1/48レジアーネRe2005戦闘機のキットを買いに、岡山の浅口市まで行ってきました。

さてこのRe2005、大元が米国のセバスキーP35なのでサンダーボルトと同じ楕円翼なのはいいとして、外側引き込み式の主脚を採用しています。

普通Bf109やスピットファイアのように、外側引き込み式の主脚の利点は胴体に主脚基部を取り付けることによって翼の強度と軽量化がともに図れること、欠点は轍間距離が狭くなり地上走行時に安定を欠き、グランドループを起こしやすいことと理解しています。

しかるにRe2005では轍間距離を稼ぐためか、胴体にどでかいラジエターを抱えているためか、翼に主脚基部を取り付けています。これでは上記の外側引き込み式の利点が無いばかりが、重心点から遠い位置に重量物である主脚を置くことになって、通常の内側引き込み式にした方がよっぽどマシに思えます。

Re2005が、この時期こんな一見奇妙な設計を採用している理由をご存じの方(イタリア機については日本語の資料が少ない上、50機以下の少数生産機ということもあって詳しい方は少ないでしょうが)もしいらしたら、どうか教えてください。


備後ピート

  1. 呼び水程度に
    このサイトでは余り評価されてないwikiでRe2000、RE2005のに翼内燃料タンクが有ると記載されてます。
    この辺りどうでしょうか?
    まさのり


  2. https://drawingdatabase.com/wp-content/uploads/2016/05/reggiane-re2002.gif
    https://drawingdatabase.com/wp-content/uploads/2015/03/re2005_d1.gif
    https://boxartden.com/reference/gallery/index.php/Aircraft-Profiles/Italy/Caproni-Reggiane-Re2001-Falco-II-2002-Ariete-2005-Sagittario/Caproni-Reggianne-Re2001-2002-2005-244-_Page_19-960
    >one experimental version of the ariete was built, this marrying the re2002s fuselage with the wing of the re2005. known as the re2002bis, it was approaching completion at the time of the armistice but was subsequently abandoned without being flown.
    >アリエテの実験バージョンが1つ作成されました。これは、Re2002sの胴体とRe2005の翼を組み合わせたものです。 Re2002bisとして知られている。休戦時には完成に近づいていましたが、その後飛行せずに放棄されました。
    https://boxartden.com/reference/gallery/index.php/Aircraft-Profiles/Italy/Caproni-Reggiane-Re2001-Falco-II-2002-Ariete-2005-Sagittario/Caproni-Reggianne-Re2001-2002-2005-244-_Page_20-960
    2枚目の写真を参照(シリアルMM7327)
    https://en.wikipedia.org/wiki/Reggiane_Re.2002_Ariete
    https://en.wikipedia.org/wiki/Reggiane_Re.2005_Sagittario
    主翼面積はどちらも20.4
    http://www.rcaeromodellismo.it/main/wp-content/uploads/2011/11/Esploso-del-vero.jpg
    http://pro-samolet.ru/images/stories/ww2/italy/reggiane-re2005/fighter_reggiane_re2005_sagittario-04big.jpg
    やはり内翼には燃料タンク
    https://plane-encyclopedia.com/ww2/re-2005-sagittario/
    >着陸装置は、以前のレジアーネの設計よりも単純な設計でした。それは、油圧で作動する2つの外向きの引き込みホイールで構成されていました。

    これらの断片情報から
    Re2005の主翼は基本的にRe2002の主翼構造を踏襲しつつ主脚の引込方向を変え、脚柱も格納した可能性が高いと言えます
    ただ「WW2イタリア軍用機入門 飯山幸伸」には
    >主翼は平面形こそはそれまでのレッジアーネ戦闘機のラインを踏襲していたが構造はかなり改められ〜(P201)
    と書かれている事を付記します
    ガス欠


  3. 内側引き込みにすると余計に取り付け部が遠くなりますぜ
    なので「最大の利点と思われるものをなんで捨てた?」という疑問はありますが、
    「通常の内側引き込み式にした方がよっぽどマシ」はちょっと趣旨がよくわかりません
    (トレッドを稼げるなどの理由はわかりますが重量物云々は別に利点にならない)
    とおり


  4. まさのり様、ガス欠様。どマイナーな質問に対し、詳しいご回答ありがとうございます。

    とおり様。内側引き込み式にした方がマシというのはRe2005の胴体下には、かなりの余裕があるので、脚基部はそのままで内側引き込み式にした方がいいのでは(したがって轍間距離はそう変わらない)という意味です。こうすれば脚収容時重量物は重心に近くなります。ラジエターの真ん前なので、Bf309のように離着陸時に冷却気の問題を起こすかも知れませんが、P51の例もありますしね。日本語不自由のため分かりにくくて、どうもすいません。
    備後ピート



1718 帝国陸海軍航空機のサブタイプ呼称の違いについて気になったので質問します。

海軍ではメインタイプの呼称に機体番号と発動機番号の二桁の数字を当て、サブタイプに甲乙丙丁の記号を当てていきます。陸軍では開発された順にI型、II型、III型と数字を当て、サブタイプに甲乙丙丁の記号を当てていきます。

このサブタイプの呼称、同じ甲乙丙丁の記号を使ってますが、内容は陸海軍で異なります。

海軍ではノーマーク→甲→乙→丙→…と振っていきます。

陸軍では甲→乙→丙→…と振っていきます。

同じサブタイプ丙型でも海軍では4番目、陸軍では3番目ということですね。しかも陸軍ではノーマークに当たる呼称が全くなく、2番目の乙型が登場してはじめてそれ以前の原型を甲型と呼称することになっています。

同じサブタイプ呼称で、同じ甲乙丙丁の記号を使いながら、何でこんなややこしい違いを持たせたのでしょうか?技術呼称だから部内で通用すればいいということで、後世の飛行機ファンへの配慮なんざ知ったこっちゃないということでしょうか?

ファンはファンでもこんなことを気にするのは相当なマニア(少なからず狂的意味を含む)だからややこしくても説明しなくても分かるので、それはそれでいいのだということでしょうか?
備後ピート

  1.  なぜ、陸海軍で呼称を統一する必要があると考えられるのでしょうか。
     発動機なら共通にする理由もあるでしょうが、航空機は別個に開発しているのですから、それこそ「技術呼称だから部内で通用すればいい」のではないでしょうかというのが、素人の考えです。
     
    hush


  2. ややこしいと正確な記録が正しく伝わらないことを恐れるからです。

    例えば飛燕は私の好きな機体ですが、かつては飛燕1型乙は誤って「飛燕1型改」と呼ばれていました。レベルの1/32のプラモキットや、「丸メカニック」の中ではそのように表示されています。

    「改」呼称は「紫電改」のように海軍にはありますが、陸軍航空においてはサブタイプ呼称としては現在否定されています(不思議なことに同じ陸軍でも戦車にはありますね)。

    後世の軍事史家も陸海軍の得意不得意があるでしょうから、陸軍機から類推して海軍機を述べたり、その逆な場合、齟齬が生じるのではないかと注意喚起を投じたつもりです。必ずしも陸海軍呼称の統一(それがいいとは思いますが)を声高に主張することが本意ではありません。

    最後の一文はやや自虐的な意味で付けたので、これは無視していただいた方がよいかと…。
    備後ピート


  3. >2
     つまり、注意喚起であって、質問ではないということでしょうか。
     
    hush


  4. 米陸軍航空隊と米海軍も同様統一されていなかったということも、それが統合されたのが飛行機ファンのためなどではなかったことも、よくご存知のはずと思います。


  5. うう…。見事に左右から十字砲火食らって、ざまぁかんかん…。

    私としては陸海軍大臣次官通達、あるいは軍需省(商工省)大臣次官通達、各航空本部長令その他の何らかの呼称根拠が分かればと思っただけなのですが…。日本語って難しいですね。




    備後ピート


  6. 「航空機名称付与様式」昭和一八年七月二十七日官房空機密第一四九七号
    改正昭和一九年第二五四二号
    後期域名称付与様式別紙ノ通定ム

    (中略)

    機体発動機ノ形式表示ノ数字二字及要スレバ甲乙丙・・・・・・ヲ附ス(十位ハ機体、一位ハ発動機、甲乙丙・・・ハ兵器ノ型ヲ示メス)

    (後略)


    通達に改正理由までは書かれていませんが、海軍がこの時定めた甲乙丙の名称が意味するものは、陸軍機の甲乙丙・・・・とは別の意味を持っていることは十分にわかります。
    意味が異なるものを無理に揃える必要はない、ということでよいのでしょうか。
    また、海軍ではこれまでにすでに数字二桁で名称を与えた機種型式が無数に存在しており、改めて、最初の方を「甲型」とするなら、これらをすべて改定しなければならなくなってしまいます。


  7. 海軍機も一型(陸海軍ともI、IIといったローマ数字ではなく漢数字の一型、二型が制式呼称です。)二型、三型といった名称を使っています。
    例えば九六艦戦は一型(後の一号艦戦)、二型(一号艦戦に二十粍機銃装備)、三型(イスパノ発動機とモーターカノン装備)といった具合です。
    当初は一号、二号の区分は別の機体が同じ年式を冠称した際に使われるものでしたが、その後に同じ機体の改造機にも使われるようになり、それが昭和16年4月1日の一式陸攻の採用から段階的に導入されます。
    陸海軍ともに名称の振り方は、実はよく似ているのです。

    また、甲乙丙といった追番は海軍の場合、昭和十九年秋ごろからようやく実際に使用し始めますが、これは一番目の改良型、二番目の改良型、といった意味ではなく、原則として兵装の違いを示すに過ぎません。
    そして陸軍の甲乙丙も同様に、甲が古く乙がその改良型と言う訳でもありません。キ一〇二甲とキ一〇二乙のように現実には試作順序が逆転している場合すらあります。
    だから、質問にあるような、
    「同じサブタイプ丙型でも海軍では4番目、陸軍では3番目ということですね。」
    とはなりません。それは自己流の解釈による勘違いです。

    BUN


  8. BUN様、詳しい説明ありがとうございます。ただ1点だけ。プラモの世界では1/48飛燕を例にあげると、タ〇ヤでもハ〇ガワでも(I型丁は)型式名は日本語表記、英語表記ともローマ数字になってますが、間違いが未だ正されていないのでしょうか?

    備後ピート


  9. プラモ基準で考えるのはいい加減にやめましょうよ。
    BUN


  10. BUN様、表記がローマ数字なのは製品として輸出する場合に、諸外国になじみのない漢数字よりもローマ数字を優先させたものだと考えいたりました。それはさておき。

    ガンプラに押されて存在感の薄いミリタリースケールモデラーの世界ですが、この道からミリタリーの世界に足を踏み入れる方も未だ少なくないと愚考いたします。

    何より二次元専門の写真・文献野郎より三次元で対象を把握できるのはモデラー出身者の強みだと思います。私はこの面からのアプローチをやめるつもりはありませんし、わが流祖たるかの木村泰造氏の名に懸けてもBUN様のご忠告に唯々諾々と従うわけにはまいりません。
    備後ピート


  11. 航空機の呼称と二次元、三次元は関係ありませんけど。
    Uhu



1717 第二次大戦開始年の1939年の空母戦力を 日米英で比較すると
日本:96式艦戦、97式艦攻 米:F3F、TBD、SB2U 英:シーグラジエーター、ソードフィッシュ
と質量とも日本が凌駕してる感じですが
こうなったのは海軍省内でどこかの部署が推し進めた結果なのでしょうか?
それとも山本五十六のトップダウンによるものなのでしょうか?
まさのり

  1. 軍令部がロンドン条約以降、研究の上で空母建造と艦上機の試作を要求した結果です。
    しかし、艦戦が単葉機ではあっても、F3Fと九六艦戦は最高速度は同等ですし、九七艦攻は一号艦攻、艦爆は複葉の九六艦爆ですから技術的に「凌駕している」とは言えないでしょう。
    BUN


  2. BUNさん回答ありがとうございました。冷静に考えてみると質的には米軍と日本の艦載機、差が無いですね。
    量はどうでしょうか?米軍は大西洋、太平洋と2手に分けなくてはいけないし、パナマ運河という障害も有ります。ただそうなると空母だけじゃなく巡洋艦、戦艦の数量を考慮しないといけませんね。
    まさのり



1716 ガ島戦とかで海軍哨戒機が未帰還になった事例について教えてください。
この場合の哨戒機は大艇か陸攻なのですが、ヒ連送もしないまま帰ってこないという事例があるようです。B17や単発機に襲われたとして、ある程度の防御力があると思われる機種がヒ連送さえできないものなのでしょうか?
4式射撃装置

  1. 世傑No.184二式飛行艇から引用
    「ただ空戦となると無線員も銃座につくので、打電できないことも多く、撃墜され消息不明のまま未帰還機となる場合が多かった。」
    超音速


  2. 超音速様、ありがとうございました。無線院の役割それがありましたね。
    ただ任務の優先順位はどうだったんだろうか、と気になるところです。
    消息不明機の機内のことは、分かる人もいないわけですし。
    4式射撃装置


  3. >任務の優先順位はどうだったんだろうか

    敵機に襲われたら、無線員も銃座について反撃することが最優先だと思います。ヒ連送すれば西部劇の騎兵隊よろしく友軍機が駆け付けて敵機を追い払ってくれるということはあまり期待できないでしょう。
    Baker


  4. Baker様、無線員がついても7.7mmのところと思います。20mm銃座は専任銃手がいると。
    偵察・哨戒は敵情を伝えるのが任務と思うのです。悪天候で墜落でなく、敵機に遭遇というのも大切な情報と思います。(それを参謀連が活用できるかは知りませんが)
    ならば、ヒ連送くらいするんじゃないかと思ったのが質問の趣意です。
    4式射撃装置



1715 F8U-1(F-8A)クルセーダーについて教えてください、
直接書き込むとはねられますので、後で書きます。
百九

  1. ここに書き込んでもはねられます、
    改めて書きますので質問の削除よろしくお願い致します。


    百九



1714 ビルマ戦線における隼は、P-51A,B,CやP40、スピットファイア、ハリケーンに対して優位に戦いを進めましたが、P36モホークはほぼ互角のキルレイシオです。日本側のP36の評価は、どういう評価をしてたのでしょうか?撃墜王の穴吹さんは同等の旋回性と言ってるみたいだし、隼と同じような機体と評価してるのも見かけたし。あとビルマのP36のエンジンはライトサイクロンですか?
まさのり

  1. 今回も「駄っ作機」を参照しますが、
    英国が引き取ったのはライトサイクロン搭載のホーク75A-4ですね。
    wikipedia英語版にもそのようなことが書かれてます。
    超音速


  2. 超音波さんいつもありがとうございます。フィンランドのホークはライトサイクロン搭載だったのを 故障がちだったのでP&Wのツインワスプに積み換えたと見た事がありますが、英国のは大丈夫だったのですかね?(笑)
    まさのり


  3. ビルマ戦線では大規模空戦が少なく、気象や地形に熟知したパイロットも多く更に雨期にある程度休息が取れた上に、
    ニューギニア方面より、補給も潤沢とは言えないまでも受け取れたようですのでそれが一式戦の活躍にも繋がっているようですね

    それはさておき、この方面のカーチス モホーク Mk.IVと一式戦の損害比は1942年9月9日〜1943年5月29日までに6機(内1機は不時着)対5機とほぼ互角です。
    最初に手合わせした1942年11月10日アキャブ付近の空戦で双方2機ずつの損失ですが、この時の戦闘で日英ともに「旋回性能は互角」と報告しています。
    また低空における上昇力も欧州では評価されていたようですので日本側からも難敵と見られていたのでは無いでしょうか。

    ただ、8ヶ月間(上記)における戦果で6対5、ハリケーンは36対9、P40は3対8(一式戦のほうが損失は多い)ですので手合わせ回数も少なく
    後者2機種に比較して評価が目立たないのは仕方が無いかもしれないですね。
    陸奥屋


  4. 陸奥屋さん、P-40が意外と好成績なのはビックリです。
    フィンランドでもP-36は旋回性でla-5と対等に渡り合ってみたいですが
    速度を生かした戦術を取られるとダメッぽいみたいです。
    Pe-2にもスピードでは追いつけないみたいですし
    この辺りがP-36の限界だと思います。
    まさのり



1713 質問を連投して申し訳ないのですが、今度はA-31ベンジャンス爆撃機についてです。
この機体はフランスからの発注が宙に浮きイギリスに引き取って貰ったと
メリーランド爆撃機と似た経緯を辿っていますが
メリーランドはコンペに負けて試作機がある状態ですが
ベンジャンスはそういう類いのコンペが見当たりません。
これはフランス政府からダイレクトにバルティー社に仕様提示→発注以来があったのでしょうか?
となるとフランス政府は何故バルティー社を選定したのでしょうか?
まさのり

  1. ヴェンジャンスのwikiには「ヴァルティー社はフランス政府からの発注を受け」と書かれてますね。
    元自


  2. 「駄っ作機」によると、
    1939年に英仏の軍用機購入使節団が急降下爆撃機を探していた時に、ヴァルティーの社内名称V-72という設計案があったそうです。
    300機の発注が1940年初めで、初飛行は1941年7月ですから、開発のかなり初期段階で発注してしまったんですね。
    超音速


  3. wiki英語版のRAAFのベンジャンスによると
    ヴァルティー社内での海外市場に向けて動きだしたプロジェクト
    みたいなことが書いてあったので、その辺りでマッチングしたのかな?
    このサイト内の航空機データベースでも熟成されないまま見切り発車的な開発と言ってますね。
    こういう類いの単発軽爆撃機/急降下爆撃機は、フェアリーバトルやJu87の戦訓で脆弱さが露呈して要らない子みたいになり、双発機みたいに潰しがきかないから厄介です。(笑)
    まさのり



1712 1930年代後半の米軍の双発爆撃機コンペ参加機で、実用化された3機種 NA-40(B-25)、DB7(A-20)、M167(A-22)で最初に採用されたのがNA-40、そして米軍の作戦高度の変化等で採用になったのがDB7ですが、DB7が採用になったのはDB7が前輪式でM-167が尾輪式だからと言うのは本当でしょうか?本当だとしたら米軍が前輪式に拘ったのは何故でしょうか?あとA-20は、機内で搭乗者の往き来は出来たのでしょうか?
まさのり

  1. 最初に採用されたのはDB7(ダグラス7B)です。
    3機種はいずれもR-1830ツインワスプ双発ですが、ダグラス7Bはこのなかで一番翼面積が小さく軽いので最も高性能、初飛行も一番早かったのです。
    なので「作戦高度の変化」ではないと思います。
    ちなみにA-20は席間の移動はできません。後々、この点は乗員に不評だったそうです。


    ノースアメリカンNA40は最初の時点でツインワスプ双発ですが翼面積が大きいのでアンダーパワーで、先行するダグラスと性能差は明らかでした。
    この時期の米陸軍航空隊(USAAC)は立て続けに提案要求を出し、その都度仕様をアップデートしています。
    性能強化のためエンジンをR-2600ダブルワスプに換装したNA40Bをテストし、同機をベースに設計したNA62が次の提案要求に提出され、これが採用されB-25となる、という経緯です。

    M167(マーチン167)は初飛行が最も遅く、やはり性能もダグラスに劣っていました。
    初飛行前にフランスが採用しているのですが、フランスの要求のほうを積極的に聞いているように見えてしまい、USAACからは評価が下げられたという説が世傑に書かれております。
    後に英軍がメリーランドとして採用し、R-2600に換装したのがバルチモアですね。
    これは尾輪式です。フランスはDB7もM167も採用しましたが、降着装置の違いについては特にコメントはなかったそうです。

    不採用となったステアマンX100(XA-21)も尾輪式でした。初飛行はダグラスとほぼ同時期ですが、性能不足は明らかでした。

    色々調べると、採用不採用の理由は主に性能と引き渡し時期であって、降着装置の違いは直接関係しないと思います。

    超音速


  2. ご存知のとおり、前輪式のメリットは離着陸時の安全性です。飛行機が大型・高速化してくると高翼面荷重となるし、夜間の離着陸もあると考えると、前輪式のメリットは大きくなります。
    デメリットは前輪があるぶん重くなるのと、未舗装滑走路では前輪をとられる危険があるという点です。尾輪式のほうがやや離陸距離が短くなります。
    本格的な採用は民間機ではDC-4E(深山の原型ですね)、軍用機ではDB7とされています。なのでダグラスは先駆者ということになります。

    USAAC側の、前輪式推進論者のような人物がベンジャミン・ケルシー(Benjamin S Kelsey)です。
    USAACの戦闘機開発プロジェクトのチーフといった立場で、デイトンのライトフィールドを拠点として様々な試作機を飛ばすテストパイロットです。
    最も経験豊富なテストパイロットで、高学歴のインテリというのもあって、XP-38を飛ばしていた時点で中尉なのですが「近頃の将軍より権威があった」と関係者に回想されています。
    なのでUSAACでは前輪式推進論は一定の権威があって、少なくとも双発以上の大型機は前輪式を普及させる方向性だったのでしょう。

    しかしこれをメーカー側がどの程度本気で受け取るかはメーカーによって違ってくるようです。
    B-25・B-26と競合したダグラスB-23は尾輪式です。改良元のB-18から変えなかったのです。DB7で前輪式を採用して成功したのに不思議なものです。
    ビーチXA-38などは、後の時期で比較的大型機ですが尾輪式です。
    超音速


  3. 超音速さん早速の回答ありがとうございます。この3機種で最初に採用されたのがDB7だったのですね。
    私はDB7とM167は不採用の為海外に販路を求めたのか?と思っていました。サイズ的にミッチェル、ボストン/ハボック、メリーランド/バルチモアは違うので
    個人サイトでの3機種の比較ですとメリーランドが一番軽快らしいです。(笑)航続距離も長いみたいだし。
    個人的には、私はこの3機種の中では、アメリカで作ったハンプデン爆撃機のようなメリーランド/バルチモアが好きです。
    あと余談ですが英国の双発機、4発機は殆どが尾輪式ですね。
    まさのり


  4. 訂正します。
    1.のR-2600ダブルワスプ→R-2600ツインサイクロン
    超音速


  5. 便乗質問です。
    A-20 を調べて見つけたのですが、銃手区画に非常用操縦装置があります。
    銃手は操縦訓練も受けることになると思いますが、どれくらいの技量が必要だったのでしょうか?

    A-20A Gunners Compartment
    https://paulbudzik.com/models/amt-a20-Havoc/a-20-havoc-tech-manual-info/A-20%20Havoc%20Gunners%20Compartment%20Details.pdf

    百九



  6. >5.のURLを訂正します。

    https://paulbudzik.com/models/amt-a20-Havoc/amt-a20-havoc-build-pg2.html

    百九


  7. 因みにその個人サイトにあった各数値の比較です。
    翼面荷重の逆数(大きいほど軽快)
    メリーランド:72 マローダー:44
    ボストン:35 インベーダー:40
    NA40:63
    バルチモア:44
    ミッチェル:36
    JU88:64
    ブレニム:67
    九十九式双軽:59
    モスキート:51
    だそうです。
    速度は3機種の中で圧倒的にボストン

    まさのり


  8. 調子に乗って力強さ、馬力荷重の逆数(大きいほど逞しい)
    上昇力などに反映される
    メリーランド:0.3 マローダー:0.26
    ボストン:0.26 インベーダー:0.32
    NA40:0.25
    バルチモア:0.31
    ミッチェル:0.21
    JU88:0.32
    ブレニム:0.28
    九十九式双軽:0.34
    モスキート:0.42
    これはモスキートが断トツ
    まさのり


  9. >5.6.
    百九様、興味深い資料をありがとうございます。資料はA-20Aですが、Cまでは副操縦装置がついてるようです。回転砲塔がつくG型以降や夜戦型になるとどうでしょうかね?
    前も見えないし計器盤もありませんし本当に非常用ですね。

    1711でも言及しましたが九四水偵にも偵察席に副操縦装置がついていました。A-20ガンナーの状況については存じませんが、九四水偵の偵察員の回想によると、「後席の操縦装置の意味はつまびらかではないが、何百浬もの訓練飛行の帰途、基地が望見できる空域に入ると操縦員に休んでもらい、操縦交代をして偵察員も多少の操縦訓練らしきものをしたこともあった。操縦員がよろこんで身体を乗り出してあちこち見ていた」(丸メカから)
    超音速


  10. >3.7.8.
    まさのり様はおそらく、その個人サイトとやらを全面的に信じてるわけではないのでしょう。あえて(笑)と付け加えているぐらいですし。

    逆数にする必要があるのかわかりませんが、7.の数値は10トン当たりの翼面積ということですかね。
    だとすると「ボストン:35」の数値はおかしいです。ボストン(DB7)の翼面積は43.5m^2ですから、重量が12トンぐらいで計算されてることになる。
    これはボストン(R-1830双発)ではなくA-20G(R-2600双発)の最大離陸重量です。他機が全備重量なのに、もっと重い最大離陸重量で計算されてるようです。
    同時期のボストンで比べるなら6.8トンで計算すべきでしょう。

    ボストンもメリーランドも運動性は良好と評価されてます。
    超音速


  11. 超音速様、面白い話を有難うございます。
    パイロットもひと時気晴らしが出来ると言う事ですね。

    百九


  12. >10 そうですね。こういう数値は使用環境、使用目的で無意味になりますから(苦笑)
    ただ偶然とは言え、メリーランドはフランス人好みの機体なんだなぁ とか思ったりもするわけです(笑)
    イギリスもメリーランド/バルチモアを欧州イントルーダー任務には、使用しなかったし
    南ア等の英連邦には供与したが、ソ連にはA-20を送っってますし適材適所ですね。
    まさのり


  13. 余談ですが、バルチモアも副操縦装置が機首の爆撃手席についていたという情報が「蛇の目の花園」に載っていました。曲面ガラスで視界が歪むので着陸しにくかったとのこと。
    超音速


  14. >13 バルチモアにも付いてたとはビックリです。
    「操縦したんかい!」と突っ込みたくなりますね(笑)
    まさのり


  15. ちなみにバルチモアの爆撃手席の操縦桿は「サイドスティック」です。片手じゃ重いでしょうに。

    同格の軽爆としてロッキード・ヴェンチュラもありますね。翼面積・重量はバルチモアとほぼ同じ。エンジンはR-2800で強力そうですが、運動性・操縦性が悪いらしくRAFからすると明らかにボストンIIIより劣るようです。スペック上は悪い性能に見えませんが、5人乗りで少し重いのかもしれません。

    同じような機体でもそれぞれ性格があって使われ方もそれぞれ違うということがわかって、調べていくととても面白かったです。
    面白いテーマを上げて頂き感謝します。
    超音速



1711 くだらない質問ですが(苦笑)第二次世界大戦時の
単発の操縦者以外の搭乗者を乗せてる
艦攻、艦爆の類いで飛行可能なのに、目標前に
操縦者が操縦不能になった場合は、他の搭乗者は
パラシュートで脱出で宜しいのでしょうか?
同じように攻撃ヘリのガンナーやファントムIIのレーダー手も同じでしょうか?
まさのり

  1.  「ファントム無頼」という漫画では後席から操縦するシーンがあったと思って調べてみましたら、F4、FA18Fは操縦可能、F14は操縦系統かないので無理でした。
     ただ、FA18Fの後席には操縦資格のない人が乗ることが多いようですので、その場合、緊急脱出するしかないのではと思っております。
     
    hush


  2. 攻撃ヘリ(AH-1やAH-64)はガナー席でも操縦できます。

    大戦機では、SBDドーントレスと九四式水偵が後席でも操縦可能です。
    あまりしっかり調べてませんが知る限りではこの2機種ぐらいです。
    超音速


  3. hushさん、超音速さん調べて回答して頂きありがとうございます。
    まさのり


  4. 1712で百九様がダグラスA-20にも副操縦装置があると教えて頂きました。

    1712にも書いた九四水偵の偵察員の回想を転載します。
    「後席の操縦装置の意味はつまびらかではないが、何百浬もの訓練飛行の帰途、基地が望見できる空域に入ると操縦員に休んでもらい、操縦交代をして偵察員も多少の操縦訓練らしきものをしたこともあった。操縦員がよろこんで身体を乗り出してあちこち見ていた」(丸メカから)
    超音速


  5. 転載その2
    バルチモアも副操縦装置が機首の爆撃手席についていたという情報が「蛇の目の花園」に載っていました。曲面ガラスで視界が歪むので着陸しにくかったとのこと。
    超音速



1710 以前質問したものですが、もう一度させてください。
エンジンの排気ガスを燃料タンクに入れて消火装置にする機構についてです。
エンジンの排気ガス低温の外気を混ぜ冷却して機体の尾部迄 更に冷却しながら導きそこで排気ガスの水蒸気を凝結させて取り除きます。
更に機首迄引っ張り、再度冷却して燃料タンクに入れる。こうした機構です。
火の三要素燃料と熱と酸素の内酸素を燃焼不能な迄低下させて消火材にする方法だそうです。
ソ連の対地攻撃機に搭載されていたのを陸軍は鹵獲していますいたと聞いています。
小型機では不利な機構かもしれないけど双発以上の大型なら有用ではないかと思います。
日本では、研究や搭載を検討されなかったのでしようか?
青江

  1. 燃料タンクに不活性ガスを充填して防爆効果を狙う手法は実際に採用されていますが、被弾時の防火装備としてはガス充填では効果が不十分なことも確認されています。日本機の燃料タンクに自動消火装置が選択されている理由の一つです。
    BUN



1709 Bf109 の風防の傾斜についてですが、下記は側面図になります。

B初期型
https://i.postimg.cc/YS86KfqH/109-Aug-Schwarz.jpg
B後期型
https://i.postimg.cc/zfqQFjcZ/109-Aug-VDM.jpg

上記の画像をダウンロードしたら一つのフォルダに入れて見比べますと、パラパラ漫画のように風防の傾斜の違いが良く判ります(45度から55度だそうです)
丸メカや世傑と、Bf109B のマニュアルやネットの写真の多くを見ましたが信頼度は高いと思うのですが、他で具体的な話が有りましたらご教授ください。

Форум моделистов на ScaleModels.ru
(ScaleModels.ru モデラーフォーラム)
http://scalemodels.ru/modules/forum/viewtopic.php?t=13568&postdays=0&postorder=asc&start=660
百九

誰か答えて下さい。

[管理人専用]

管理者 F4U : Ans.Q v1.40 [Shigeto Nakazawa]