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航空機関係
Ans.Q

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1427 稚拙な質問で申し訳ないのですが日本陸海軍の発動機の名称についてです。
例えば「ハ112-IIル」は「ハ」は発動機の頭文字ですが最後に付いている
「ル」は何の略称なのでしょうか。
排気タービン過給器付きの発動機には「ル」が付いていますので何らかの
関連がある事への略称なんでしょうが資料をひっくり返しても謎のままです。
ルーツブロワかな?と疑ってみましたがハ211ルは遠心式が搭載されている上に
スーパーチャージャーですので関連が有るとも思えません。
御教示願います。
陸奥屋

  1.  タービンの略という可能性はないでしょうか。
     どこにルなどという文字が入っているのだと言われそうですが、戦前の文献ではタービンはタルビンと表記されることのほうが多いように思います。
     そして、頭のタはレーダーにすでに使われており、ペがプロペラの略号符として使用されていることを考えると、タルビンのルという可能性もありえるのではないでしょうか。
     陸軍が、ジェット・エンジンの略号符として燃焼噴射推進器のネを使うように、タービンも漢語訳してということも一応考えてみました。しかし、ルで始まる言葉も漢字も少なく、何よりも、
    陸奥屋様のようにすばらしいサイトの持ち主が御質問されるのですから、一文字目にこだわらないほうがよいのではと思っています。
     もちろん、私のような素人が申すことですので、典拠があるわけではございませんが、一つの可能性として提示させていただきました。
     
    hush


  2. おひさしぶりです。相変わらず復活してない陸奥屋でした。
    まあそれはそれとして、なるほどそういう考えもありますよね。
    頭文字に執着する必要はないんでしょうね。
    ただ、私が持っている数少ない文献をみても「ル」に関する件が
    一切掲載されていなかったので長年の疑問でして
    知っておられる方がいらっしゃるのでは?っと質問した次第です。
    ありがとうございました。
    陸奥屋



1426
Bf109 の主翼翼厚比について、
今までに(14.8%)と(14.2%)の数字を拾いましたが、
最近みつけた下によりますと、
https://forums.x-plane.org/index.php?/forums/topic/4190-airfoil-for-messerschmitt-bf-109g2/

?が、ついていますが
E型までが(14.8%)でF型から(14.2%)とありますが、どうだったのでしょうか。

また、他にこの様な機種はあったのでしょうか、ご教示ください。

百九

  1. 一式陸攻なんかも、途中で主翼の翼型を完全に改めてますね。


  2. 既存機種の発動機を換装して性能向上型を得ようとするとき、同時に空力的な部分の見直しをはかることはままあることだと思います。



  3. Bf109F は E型に対して翼内武装を放棄していますし、
    大きく空力的洗練を考えた変更をしていますので
    可能性は充分あるのではと思いますが、具体的な事は見つけていません。

    一式陸攻は防弾に苦労したようですが、それも関係するのでしょうか。
    百九


  4. 一式陸攻の場合、主に空力的な改善として、G4M2から層流翼に改めています。翼内の容積も増えるので、防弾タンクの装備にも役立つ改良なのですが、防弾タンクの装備はM3からとなっています。
    そのほか、雷電でも途中で翼型を改めた形跡があります。



  5. 有難う御座います。
    空力的洗練が第一だったのですね。

    一式陸攻は居住性が良かったと言う記事を読んだ事があります。
    それと、エリコンFF-F のライセンス品は、恵式一号銃?でしたか
    手動旋回式ですから45発弾倉が限度なのでしょうが、素人考えとしては不安ですね。

    ご存知でしたらご容赦を。
    イカリアMGFF のマニュアルですが上から3分の1くらいに
    電気モーターの給弾装置の写真(Gurtzufuhrer GZ 1-FF)があります。

    http://www.deutscheluftwaffe.com/archiv/Dokumente/ABC/m/Maschinen%20Gewehre/MG%20FF/mg%20ff%20%20maschinen%20gewehr.html

    百九


  6. 件のurlの記述の出典は不明ですが私が入手した(製造図面が売ってある)翼座標データによるとF型(おそらくK型まで)は付け根で14.2%翼端で11.35%、E型(おそらくB型から)は付け根で14.2%翼端で11.0%でした。翼桁位置も微妙に変わっているのでE→Fの改良ではほぼ改設計と言えるでしょうね。

    http://hccweb5.bai.ne.jp/~hee30101/index.html
    泉水



  7. 泉水さん、有難う御座います、早速リンク先を見ました。

    (14.2%)が納得できる数字ですね。

    もし弦長が変わらず翼厚比だけを変えたら、
    胴内桁を含め胴体下部の変更そして場合によっては燃料タンクまで影響するかも知れません。

    一つ気になったのは、
    下の17頁では、主桁とその前方で取り付けるようですが。
    http://109lair.hobbyvista.com/techref/manuals/bf109e.pdf

    また「主桁位置については物の本にはどれも45%付近などとぼかして描いてありますが、
    正確には1番リブから翼端迄同一で44.6%です。ちなみにE型までは46%(1番リブ)44.8%(翼端)です。」
    とありますが、主翼下面の主脚収納部に影響はでないでしょうかね。

    百九



1425 以前は大変お騒がせしました。
ところで航空力学の序の口の質問で大変恐縮ですが、角型翼端について質問です。
天下のN○Kのあまりの影響力の大きさという事もあり、もはや「総括の体を成していないだろ!」とまでの勢いで酷評されている「零戦に欠陥あり」は有名ですよね。この番組が発端の角型翼端形状に関する批判は誤りだとの論は散々目にし、いくら素人目でもNHKが結果ありきで作り上げた黒だというのは察しがつくのですが、…
改めて翼端形状のこの違いはあまり抗力に影響を与えないという事でよろしいでしょうか。また算出される抗力差は「真っ当な」解析では実際のところいくらの差を生んだとされるのでしょうか。
(あの先生のテキトーな実験!、といくら言ったところで、東大航空の教授が大真面目にやっていた事ですので、私としてはそれに正面切って反論できず黙り込んでしまうのです…。同じく航空分野の知識で○○%の抗力差、などと特定出来ないでしょうか)
パンジャンドラム

  1. 現代の旅客機に普及しているウィングレットは3〜5%の燃費改善効果があり、国際線で多く採用されたものの国内線ではあまり効果がないとされました。
    最近では原油価格上昇によって国内線でも採用されてきてますが、それでもターボプロップ旅客機ではほとんどが角型翼端ですね。

    下の方の質問1417で紹介した過去ログにもあるんですが、
    歴群33零戦2に掲載の燃費データでは、二一型82L/時・三二型83.3L/時(いずれも333km/h巡航)です。1.6%の差ですが、二二型・五二型ともすべて同じ数値です。
    エンジンの違いで差は出ても、翼端形状の違いだけでは誤差程度にしかならないと思います。
    超音速


  2. 他でも指摘されていましたが、後知恵ベースの論は無意味でしょう。
    当時の人々が使えたのは「当時判っていた理論」「当時やってみた結果」だけなのですから、今の航空力学による解析をあてはめることに意味はありません。

    当時の人々はどう考えていたのでしょう?
    WW1頃には意図的な丸はあまり見られず、戦間期で性能的に高いところを狙った機体から丸が見られますね。
    BF109のような例もありますが、流れとしてはその後で角が来ます。
    F3FやXF4F初期は丸く、F4F量産期は角、が古い例ですかね。
    スピット、タイフーンあたりも切り落とし。
    トーントレスやデバステーター世代は丸、デストロイヤーやアベンジャーは角。米陸軍だとP-51、P-47Nで角ですね。
    セスナは140まで丸、150から角。

    レザーバックからの変化も合わせて考えると面白いな、と思います。




  3. 超音速様 ありがとうございます。最大速力に与えた差も微々たるものですし、あの東大航空のセンセイは素人(素人の私がいうのもなんですが)だったのでしょうね。

    六様
    当時はコンピュータも発達しておらず、○○%の抗力というのはざっと見積もった値に過ぎず、それこそ価値が無いと思うのですが。
    別に古くてもいいのですが、正確な抗力差を提示できればしてほしいというだけの話に過ぎないのであしからず。
    私は現代の航空力学を「後知恵」と一蹴する向きは寡聞にして知らないのです。
    後発技術などがタブー視されるのは戦史とかであって、例えば考古学などは戦後の新しい解析技術無くして成り立ちませんよね。
    パンジャンドラム


  4. 東大航空力学の権威を相手に素人などとは筆が滑りました。
    件の角型翼端でN○Kに乗っかってしまったのはおそらく彼の偶然のミス、猿も木から落ちるというものでしょう。
    ともあれ、航空力学に詳しい方から、角型翼端と丸翼端の抗力差に関して、N○Kの番組の翼端問題を白か黒かジャッジしてほしいです。
    零戦の精緻なモデルなどそうそう無いでしょうが、それに拘泥する必要はありませんよね。今は大学の研究室でも簡単な航空機の設計をやっている時代です。(既にN○Kが黒だと分かりきっているかの態度で尋ねるのも何ですが…確認も兼ねて、です)
    パンジャンドラム


  5. ttps://aviation.stackexchange.com/questions/20945/why-are-modern-aircraft-wings-often-pointed-instead-being-more-rectangular
    中にグラフがあります。

    1930年代後半、誘導抗力が最小になるとして楕円翼が広く知られましたが、工作に不利な楕円翼の代わりとしてテーパー翼+丸型翼端ならほとんど同じ特性が得られると考えられました。
    しかし、誘導抗力を減らすには適切な捩じり下げと翼端付近での下面削ぎ上げであって、これらの処置がしてあれば翼端形状の丸型・角型の違いによる差はないと判明してきたのだと思います。

    同じく誘導抗力を減少させるものとして大戦後にウィングチップタンクが流行ったことがありますが、やはり一過性のものに終わってます。

    ウィングレットなら目に見える効果があるものの、現代では丸型翼端は単なる美学とか宗教的とかそんなふうに切り捨てられてますね。
    超音速


  6. 超音速様 ありがとうございます。
    二号零戦の角翼端の抗力に対する批判はやはり言い掛かりという事ですね。
    あの東大教授は確かに頭が良いかもしれないけど、ちょっと知識のアップデートが済んでなかった。あの番組自体14年も前のものですし。しかし割と近年まで丸翼端を良しとする面々が残っていたという事でもあります。

    というかあの番組の零戦三二型失敗論は総じて失笑モノです。角翼端批判に限らず。
    パンジャンドラム


  7. 翼端の形状のみの変更と勘違いされてる気がするのですが
    曽根さんの記述も大学の先生も翼端の変更は丸型に翼を延長しての変更と捉えているのでないでしょうか
    翼端を延長すればアスペクト比は大きくなり当然誘導抵抗も減少します
    Tu


  8. >>Tu様 回答ありがとうございます。なるほど、角型よりもアスペクト比を言いたかったのに説明の迂遠さが誤解を招かせていたとしたら納得がいきます。本来教授が初歩的な解析ミスなどあり得ないでしょうから。
    しかしN○Kの番組では専ら「角型」という呼称にのみ徹しており、何ら事の本質であるアスペクト比への言及がない以上、説明の片手落ちですよね…。アスペクト比が問題の本質ならそう付しておくべきですし、あれをストレートに受け取れば角型が悪いと断じたとしか受け取れません。
    パンジャンドラム


  9. 科学とTV番組の関わりについてのみ述べますが、TVの製作時、一から十まで研究者が関わることはまずありません。あちらが情報を持ってきて「これ、こういうことですよね!」みたいなネタを説明するのが普通です。どれだけ説明しても制作側が理解してくれなければ番組には反映されません。
    よって、最終的にできあがった編集済み・ナレーション入りのものを見て「あいつはこんなバカなことを言ってやがる」的なことを言われると、研究者もつらい場合があるかな。
    とおり


  10. 再度言いますが、三二型・二二型・五二型とみんな同じ燃費率です。

    アスペクト比と誘導抗力だけが本質ではありませんね。
    そもそも翼面積を削ったので有害抗力が減るはずです。
    ほかにテーパー比も捩じり下げも変わりますし、水平尾翼の取り付け角も変えています。

    件の番組は詳しく覚えていないのですが、そこまで徹底して検証したのでしょうかね。

    超音速



1424 日本海軍の艦載水偵について調べているところで、知恵をお貸しくださるとありがたいです。

搭載定数では戦艦と軽巡洋艦は二座機のみ、重巡でもWW2以前なら二座機の方が多めで、艦載水上機としては二座機の方が重視されている印象を受けました。一方で三座水偵や飛行艇が陸の水上機基地から活躍しているイメージが強いのですが、艦艇の搭載航空機としては二座機の方が優先度が高いのでしょうか?

また、開戦後はしばらくすると重巡で零式水偵の搭載数が増え、軽巡も新しい大淀・阿賀野型では零式水偵が標準になっていますが、巡洋艦から二座機が減っていったのはどうしてなのでしょうか?


みがも

  1. ひとくくりに「水偵」と呼ばれていますが、二座水偵と三座水偵では用途が違っており、二座水偵の主任務は攻撃・砲戦観測などであり、三座水偵の場合は捜索・哨戒・偵察・夜間偵察などです。
    対米開戦後に重巡艦載機に期待された任務がどのようなものであったのかを考えれば、「巡洋艦から二座機が減っていった理由」は想像つくのではないでしょうか。


  2. 阿賀野型は水雷戦隊の旗艦として、大淀型は潜水艦隊の旗艦として建造されました。そのため、敵艦隊を見付け出し、さらにその位置を正確に知る能力が必要とされます。そこで、航法士が搭乗しているので遠距離の偵察や索敵が可能な三座水偵を搭載するものとして計画されています。
    出典:丸スペシャルや世界の艦船等の阿部氏等の解説。原典は不明。
    UK


  3. 回答ありがとうございます。
    あれからもう少し調べてみましたが、まだまだ基礎的な調べが足りていなかったことを痛感しています。二座機ばかりの印象があると書いてしまいましたが、実際はそうでもないようでした。軽巡は94式水偵や96式・98式の夜偵、新しい軽巡では零式水偵と三座機が標準的で、戦艦でも定数上は観測機だけでも実際は三座機混載もあるようでした。ある一時期の定数にこだわり過ぎてしまっていたようです。軽巡でも日華事変の時期の写真では陸戦支援の為とおぼしい95水偵搭載であったりしますし、時期や戦況によって搭載機は頻繁に変わってもおかしくないもののようですね…もう少し色々と読んでみることにいたします。
    みがも



1423 すみません。書き込むボタンを押してしまいました。以下続きです。

外国のサイトできるだけ見た範囲でも、G6のベルトに弾丸装着する方法も、リングについても見つかりませんでした。

3 ベルトと、151の空薬莢はリサイクルできたのでしょうか?
ベルトが金属か布かも分からない体たらくですが、どうかよろしくお願いいたします。
まるき


  1. 少し時間はかかりますが、図だけでもある程度の理解が出来ると思います。
    ずっと下のほうに保弾子の図があります。
    手動でも装填できますが、飛行中は電気モーターで行います。

    http://www.deutscheluftwaffe.com/archiv/Dokumente/ABC/m/MG%20151/Ldv_6151_MG_151_Handbuch.pdf

    7番の右側面図で砲の下に空薬きょう等の収容場所が判ります。

    http://www.muzeumlotnictwa.pl/index.php/digitalizacja/katalog/435

    百九



  2. > 1.
    × 右側面図
    ○ 右の側面図

    MG17 は、Bf109A では手動でボルトを動かし装填します。
    Bf109(B,C,D,とE-1) では圧縮空気で装填します。

    MGFF,MG131 と MK108 は 圧縮空気で装填します。
    MG151 は電気モーターで装填します。

    機首装備の銃砲は空薬きょう等を回収しますが、
    主翼装備のものは投棄します。

    百九



  3. 亀レスで済みません。

    主翼装備の MGFF は、空薬きょうを回収しています。
    訂正いたします。

    MG17 は、空薬きょうを投棄しますが、
    保弾子については、幾つか説があり確定できませんでした。

    百九


  4. 遅くなりました。申し訳ございません。ここまでお教えいただき、助かりました。
    ありがとう御座いました。
    まるき



1422 すみません、またメッサーシュミットBf109G6のことですが、お教えください。弾丸の給弾と排莢のことです。
この図面を見つけました。また、モデルアート1987年増刊のメッサーシュミットGも通読しました。
https://m.imgur.com/KOYWSCQ

MG131は機外に空薬莢を捨てると理解しました。151は機内に回収するようだとも理解しました。
以前、零戦52型ですが、排莢するとき、リングみたいなものも一緒に捨てている画像を見ました。
本題です。

1 G6に給弾する方法をお教えください。131,151両方図面には(CとK)にはマガジンと書いてありますが、ベルトにまとめてマガジン、だと思うのです。あと、圧縮空気でベルトは給弾すると読んだ記憶がありますが(この方法の詳細も分かっていません)、13、20ミリを人力で給弾することは可能でしょうか?

2 弾丸は給弾帯にどのように装着したのでしょうか? 前述した零戦映像のリングが気になるのですが、がいこくの
まるき

誰か答えて下さい。

1421 日本陸海軍の航空特攻による戦死者数を約4000人とする時、「特攻隊員(直援等除く)」の総数は約何人だったのでしょうか。

  1. 貴方の考えていらっしゃる特攻隊員の定義は、どの様なものでしょうか。
    本土決戦の前の終戦のため、行かなくなった方等も多数います。
    途中で撃墜された特攻機もあります。この際、助かった方もいらっしゃいます。
    UK


  2. 出撃したか否かを問わず、また、現場判断によらず、「制度上、特攻隊員となった」かたについてお尋ねしています。端的には、米第8空軍の搭乗者と、生残率について比較したいのです。



1420 同一または類似の目標に対して継続的反復的な戦略爆撃を行う場合(例の25回/3回)、ソーティごとの平均損耗率として各国軍(それぞれの時期・状況において)が許容していたのは何パーセントだったのでしょうか。

また、実際の損耗率は、各国軍それぞれの時期・状況において、何パーセントだったのでしょうか。

  1. 損耗率とは、どの様な概念でしょうか。被撃墜率あるいは、戦闘損失でしょうか。
    UK


  2. 厳密に定義するとデータを絞ることになりますから、定義いたしません。
    「それっぽいもの」で差し支えありません。
    解釈はあとでゆっくりやります。


  3. 例えば、wikiをb29で検索すると、1.5%等の数値が挙げられています。援護の戦闘機そのものの戦闘損失や有無、ルート(中国からやサイパンから)による数値の変動等については、記載なしです。
    UK



1419 あまんきみこ「ちいちゃんのかげおくり」に関連して伺います。
あまんは満州におり、調べた限りでは空襲被災していないので特定の空襲に比定してよいかという疑問は残るのですが、仮に比定するとした際に候補となり得るのはいつ・どこの空襲でしょうか。
テキストからは以下が読み取れます。
・夏のはじめ
・空襲自体は夜、焼夷弾
・ちいちゃんは優先的な保護対象であるところの出征軍人の銃後の家族なのにもかかわらず、隣組とおぼしき「はす向かいのおばさん」やその向こうにいるはずの町内会関係者がちいちゃんを探しに来ないことから、町内会組織が壊滅するような相当な被害があったと推察できる。
・空襲の4日後、ちいちゃんが亡くなる朝は晴天。

  1. 7月1-2日 呉 熊本 宇都宮 下関
    7月3-4日 高松 高知 姫路 徳島
    7月6-7日 千葉 明石 清水 甲府
    7月9-10日 仙台 堺 和歌山 岐阜
    7月12-13日 宇都宮 一宮 敦賀 宇和島
    7月16-17日 沼津 大分 桑名 平塚
    7月19-20日 福井 日立 銚子 岡崎
    7月26-27日 松山 徳山 大牟田
    7月28-29日 津 青森 一ノ宮 宇治山田 大垣 宇和島
    8月1-2日 八王子 富山 名古屋 水戸
    8月5-6日 佐賀 前橋 西宮御影 今治
    8月14-15日 熊谷 伊勢崎


  2. 以上、条件として最初の2点に当てはまるものです。


  3. ありがとうございます。日時と場所がわかると、おかげさまである程度の詳細もたどれるものですね。



1418 失礼します。
ソビエトの爆撃機к-12の操縦席ハッチの動き方をご存知の方はおりませんか?
http://xn--80aafy5bs.xn--p1ai/aviamuseum/aviatsiya/sssr/bombardirovshhiki-2/bombard-1920-e-1940-e-gody/bombardirovshhik-k-12-vs-2/
こちらのサイトで色々写真を見て、機体側のドアの動きは分かったのですが、風防の動き方が分かりません。
カー

  1. URL先のサイトの一番下に、コックピットの写真が一枚だけあるのですが、それは恐らく操縦席ハッチを開いて撮影したものだと思われるのですが、どうしたらあの形になるのかがどうしても分かりません。
    カー


  2. すみません、解決しました。
    カー


  3.  ちょっと興味があるのですが、どう動くのですか?
     
    hush


  4. はい、画像掲示板2に製作した図を投稿します。
    機体のスライドハッチが風防のハッチをロックしています。
    カー


  5.  早速のご対応、ありがとうございました。
     
    hush



1417 ウイキペディアのゼロ戦のページの航続距離の欄を見ると見慣れない表記がされています。
>>巡航3,350 km(増槽あり)/巡航2,222 km(正規)
>>全速30分+2,530 km(増槽あり)/全速30分+1,433 km(正規)

「正規」というのは機体内のタンクで飛べる距離の事でしょうか?それとも違った意味があるのでしょうか?

「全速30分+2,530 km」の全速30分+とはどのような意味でしょうか?

また「巡航」というのは具体的にどれぐらいの速力の事なんでしょう?

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E5%BC%8F%E8%89%A6%E4%B8%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%81%AE%E6%B4%BE%E7%94%9F%E5%9E%8B

よろしくお願いします。

まやん

  1. まずは基本知識としてこちらを
    http://www.warbirds.sakura.ne.jp/truth/zeke.html

    関連する過去ログはこちらをご覧ください。
    http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002498.html
    http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003217.html
    http://www.warbirds.jp/ansq/12/A2003423.html
    超音速


  2. 詳しいサイトをありがとうございます。
    流し読みですが、日を変えて3度読み、満載の事ではないのは分かりましたが・・・

    正規の2文字だけだと「正規全備」とも、他に何かの規定がある(たとえば速度や量など)とも受け取れてしまうので・・・
    「正規」は機体全体が【正規全備状態】であるという事でいいのでしょうか?
    wikiの「正規」の文字を「正規全備状態」と書き換えても問題ないということでしょうか?)

    また、タンクに空きがあるようですが、実際に満載にした時の飛べる距離はどれぐらいなんでしょう?
    まやん


  3. 紹介した過去ログに燃費・巡航速度・タンク余積の数値があるはずですのでご自身で計算されるとよいと思います。

    ですが、念頭に置いて欲しいことがあります。

    まず航空機の巡航速度は必ずしも最も燃費の良い速度ではないです。
    零戦の経済速度は135ノット(250km/h)ですが、この速度で飛んでいては目的地に着くまで時間がかかって搭乗員が疲労したり、帰還が日没後になったりするので、巡航速度はもっと高めにするのです。

    そのため経済速度は一定空域での空中待機や哨戒、帰還までの残燃料が不安になったときなどに使います。

    また気象の影響で航続距離は増減しますし、編隊飛行するなら空中集合にかかる時間分よけいに燃料がいります。

    正規状態で胴体タンクを満載にしないのは、胴体タンクを満載にするとノーズヘビーとなって性能や操縦安定性に影響するからです。したがって胴体タンクに余積がありながら増槽を使う状態があるのはそのほうが安全だからです。

    これらをもしご理解の上でしたら失礼します。
    超音速


  4. 知らない事だらけですので非常に勉強になります。
    それでは、距離に関しては時間がある時に数字を拾って計算してみます。

    まやん



1416 申し訳ございません、またBf109G6の件です。

映像を見ると右側にイナーシャを突っ込んで回し、恐らくクラッチ(フライホイール?)を勢いよく回してからエンジンにつなぎ電気を流してエンジン起動、だと思うのですが、

イナーシャ回す前にパイロットが何をするか、イナーシャの回転が足りなくてエンストしたら(起動しなかったら)どうするのか?
無事に起動したらパイロットはまず何をするのかがわかりません。

検索したところ、
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:nQ6rVS9zo_oJ:https://theai
rtacticalassaultgroup.com/forum/attachment.php%3Fattachmentid%3D9299%26d%3D13983
67955+&cd=11&hl=ja&ct=clnk&gl=jp#2

こんなものを見つけたのですが、例えばHANDPONPを3〜4回押す、が何を意味するか困っています。

助けていただける範囲で構わないので、Bf109G6のエンジン起動の手順についてお教えください。よろしくお願いいたします。
まるき

  1. https://theairtacticalassaultgroup.com/forum/attachment.php?attachmentid=9299&d=1398367955

    Url こっちのほうが正しいようです。すみません。
    まるき


  2. 明確な回答ではなく恐縮ですが、手動ポンプ2〜3回とは始動を容易にするために燃焼室へ濃い混合気を送り込む作業ではないかと思います。
    ソレックスキャブレターの自動車はセルフスターターを回す前に、スロットルペダルを1回バンっと踏むことでキャブレターに備わる加速ポンプを働かせて、燃焼室へ濃い混合気を溜めて始動しやすくします。これは昭和40年代のソレックスを装備した日本車の取扱説明書にも明記されています。
    もちろんDB601はキャブレターではありませんが、濃い混合気を溜める点に関してはインジェクションとキャブレターの違いはなのではないでしょうか。
    DDかず


  3. 下の図の
    https://www.fspilotshop.com/images/a2bfimage013.gif

    計器盤の右下の、黄色い丸が燃料手動ポンプレバー。
    エンジン停止時は、燃料圧力は0ですから
    数回動かして圧をかけておくのですね。

    図の右下の(Engine Primer)を数回押して混合油を
    (シリンダーか吸気多岐管か不明)に送り込むのですね。

    以下の元サイト
    http://vintageaviationecho.com/bf109e/
    機械翻訳
    https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&u=http://vintageaviationecho.com/bf109e/&prev=search

    計器盤の写真の下の文章に、ハンドポンプの簡単な説明があります。

    百九


  4. >3.で記した図は、G型で検索して出ましたので
    勘違いしてしまいましたが、E型のコックピットでした。

    F型からは左側面に移動しています。

    https://www.jagdgeschwader4.de/images/flugwerft/bf109/bf109-g-14-winkel-2-usedom/gross//0020_Zirchow_Usedom_Messerschmitt_Bf_109_G-14_WNr_462707_Cockpit_Instrumentenbrett.jpg

    左側面で上の黄色いのが燃料ハンドポンプ、
    下の黄色いのがプライマーポンプですね。

    百九



1415 九八式陸上偵察機の3号爆弾搭載方法につきご教示頂きたく存じます。
BUN様のご指摘によれば小型爆弾投下機戦闘機用改3は翼下搭載用とのことで3号爆弾を搭載した九八式陸偵も同じく翼下搭載であるとのことでした。
ここで疑問な点がございます。それは林唯一のスケッチに描かれていた胴体下にタンデム搭載された小型爆弾と懸吊架は何だったのかということです。あれは通常爆弾でしょうか。
最近林唯一の関係者の方に縁があり、原画に触れる機会があり個人的な興味を持った次第です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
旅人木

誰か答えて下さい。

1414 初期の航空機の倒立エンジンはプロペラがエンジン直結だったため正立エンジンよりもプロペラと地面との距離を取れていますが、
減速機をかませるようになってからは地面との距離が正立エンジンと逆転しています。
星型エンジンのように減速機をかませてもクランク軸とプロペラ軸が直列になるようにできなかったのでしょうか。
ナマケモノ

  1. 同軸タイプの減速ギアを持つV型エンジンもあります。アリソンV-1710はモデルCまでがそうで、モデルE/Fから平歯車となったのでカーチスP-40はD型からプロペラ軸が高くなってます。

    DBやJumoのように倒立V型+平歯車はプロペラ軸位置が低いデメリットがありますが、前下方視界が良好というメリットがあるのと、Bf109ではモーターカノンを装備したかったという理由があります。
    超音速


  2. 正立V型エンジンにできるのですから倒立V型エンジンにできないわけがないのでしょうが、
    実際には正立エンジンしかやっていないということは、プロペラ軸の位置は下にあったほうがメリットが多いのでしょうか。
    ナマケモノ


  3. そういえば航空機用倒立V型エンジンはドイツぐらいしか開発していなかったので、ドイツが前下方視界やモーターカノンに固執していたと理由だけで事足りますね。

    ナマケモノ


  4. 初期のアリソンV-1710が同軸タイプの減速ギアだったのはプロペラ位置を突出させて機首を流線型に整形する意図がありました。
    また、アルグスAs410は倒立V型+遊星歯車の同軸タイプです。これは空冷エンジンなのでシリンダー前方を空気取り入れ口にしたかったためと思います。
    超音速


  5. 順序立てて考えましょう。正立か倒立かでは無く、クランク軸に対してどの様な位置関係でプロペラ軸が在るか。
    空冷の場合、
    気筒の特に頂部を冷やす状態の良い気流を取り込むには正面からが望ましいので、それを塞ぐ位置に減速機が置かれるのは望ましくありません。
    亦、
    クランクシャフトの中に機銃は通せませんので、プロペラ軸に機銃を通したければ上下軸でクランク軸からずらして設けなければいけません。

    にも。



1413 単発機のタキシングではあえて斜めに進むことで前方を視認する方法があるそうです
太平洋戦争後期の日本軍航空基地の誘導路は曲げるよう定められていたそうですが関係あるのでしょうか
それとも他の理由からでしょうか
ペルシャ猫

  1. 軍用飛行場の誘導路が曲がって作られるのは、誘導路沿いに掩体が設けられている場合です。
    誘導路と掩体が真っすぐ並べられていると、たった一撃の爆撃や機銃掃射で駐機中の飛行機全部がやられてしまうからです。
    超音速


  2. ありがとうございます
    空襲を考慮した結果ですね
    ペルシャ猫



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