QQCCMMVVGGTT
641 |
第二次世界大戦中、太平洋と大西洋ではおびただしい商戦や軍艦が沈んで、積み荷や燃料の重油が海に流れ出したはずです(また、その流失油を真剣に回収した様子がありません)。何故、戦後に深刻な海洋汚染を引き起こさなかったのでしょう?(大型タンカー1隻が座礁しただけで、その流出油で何十年間も汚染されて、生態系が破壊されるとか言われて大騒ぎするのに)
|
- 最近の事ですが、ソロモン諸島政府が日本政府に対して、沈没艦艇からの流出重油による汚染によって漁業関係者が被害を受けているので賠償を請求する、というような事があったように記憶しています。関係各位はなぜに今ごろ、、、と首をかしげたとの事ですが。寡聞にして、この件のその後について知りません。どうなったんでしょう?(こ
- (質問者です)上記で「商戦」−>「商船」ですね。それと下記の件は腐食した船体から油でも漏れてるんでしょうか?(もう50年も経つし)、ついでに南シナ海やバーシ海峡とかでも油槽船がバシバシ沈んでるのに・・・積んでいた大量の重油はどこに消えたんだろう^^?
- 確実な答えではありませんが、当然汚染はされています。現在のように監視もしくはマスコミがあれば、大騒ぎしたでしょう。流失油は、海流ある地域では拡散し廃油ボールが形成され海岸に漂着するかして自然界で50年の時をかけて拡散しました。多分われわれは、知らないうちに汚染された魚を食べていたと思います。
- 答えになってませんが、真珠湾で遊覧船に乗ってアリゾナの近くにいくと未だに油が浮いています。ちょっとびっくり
- ↑「アリゾナ乗員の涙」として有名なやつですね
- 本題と外れますが、旧海軍が艦船の底部に塗布していた牡蛎の付着防止塗料がそれはそれは有毒で、戦後しばらく呉近辺の牡蛎は食えなかったという記事を新聞か何かで呼んだ事があります。
- 本題と外れますが、旧海軍が艦船の底部に塗布していた牡蛎の付着防止塗料がそれはそれは有毒で、戦後しばらく呉近辺の牡蛎は食えなかったという記事を新聞か何かで呼んだ事があります。
Back