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漫画の単行本で湾岸戦争を読みました。それによると、アメリカ軍のステルスが、アメリカ軍の最前線の基地に爆弾を落としたために、戦争が開始されたようになっていました。本当なのでしょうか?
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- たぶんそれは「漫画」だからでしょう。実際は米国が主導で予め1月17日に「Operation DesertStorm」が発動されるように決まっていたはずです
- これは笠原俊夫氏の「ナイト・アウルズ」の第2話「バッド・ムーン・ライジング」でしょうか? あくまでフィクションはフィクションです。ブッシュ氏の点取りに利用されたのは確かですが。
- マンガですよマンガ。日本でコミックに載るぐらいの秘密作戦だったら、あのフセインさんが黙ってるわけないでしょ(笑)。でも仮想戦記や戦記コミックをたくさん読むと、史実と空想の世界がゴッチャになるときがあるので恐ろしい気もしますが。(Key)
- 余談ですが、最近のマンガを馬鹿にしちゃいけませんよ。現代物なら笠原俊夫氏、太平洋戦争物なら滝沢聖峰氏が双璧です。「エリア88」の時代からははるかに進化を遂げています。
- ↑滝沢聖峰氏の漫画ってこのごろ人の顔とかが簡略化しすぎと思いませんか?個人的には初期の方が・・・・
- 全然違う話ですみませんが、北条司の特攻隊もの(タイトルは忘れた)は傑作でした。主人公が白菊にのって出撃するやつ。
- ↑でも兄貴が紫電改に乗っているというのはちと無理な設定かも・・・
- いや、あんまり無理な設定とは思えませんでした。とにかく泣けました。
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