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日本軍の被撃墜数はすごく多いのに、米軍1位のエースでも40機弱とはなんでかな。(日本1位は100機強みたいですが)
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- アメリカのパイロットたちはシフト勤務で戦場に出ていました。たとえば6週間ソロモン上空で戦ったら2週間オーストラリアでのんびり休暇、といった感じです。こんな悠長なシステムでは撃墜数もたいしてあがらないでしょう。一方余裕のない日本やドイツではそうはいってられません。40度の熱や下痢をしていても、尻にオムツをまいて出撃せねばならなかったのです。これでは確かに撃墜数も増えますが、極度の疲労のため、歴戦のエースといえどもあえなく墜とされていったのです。(松)
- それと欧米の撃墜確認は異常に厳しかったみたいです。だから0.5記撃墜なんてのもあったみたい。それに対し枢軸側は戦意を鼓舞する意味もあったのでしょうがだいぶ甘かったようです。
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