自弁が認められていただけで、官給の馬も当然使用できたはずです。 ↑それともう一つ、日本は馬の産地としては後進であったのではないか、と。欧州やロシアは当然、馬の量が豊富なので不自由しない。日露戦争のロシア軍などは部隊ごとに馬の毛色を変えて識別の一助をなしていたらしいです。