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日本でも狩猟用や競技用としてアサルトライフルのセミオートバージョンやライアットガンを所持できるのでしょうか?
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- 「セミオート」という時点で無理なのでは?
- たしか銃刀法には装弾数や銃の長さ等の規定があって、軍用銃やライアットガンの所持は、ほぼ不可能だったと思います。しかし、古い軍用銃(たとえばM1ガランド)などは所持可能だったような気もします。(Key)
- 装弾数は、確かライフルが5発、散弾銃が3発までという規定だったと思います。固定弾倉の銃は改造すれば可能ですが、着脱弾倉の銃は自動的にダメという事だったはずです。だからM−1あたりのセミオートライフルはOKだと思います。
- そういえば以前に狩猟雑誌か何かで、AK系のバルメを曲銃床、固定弾倉にしたスポーツタイプ?の広告を見たことがあります。同じ雑誌に装弾数は3発ながら外観はライアットガン仕様の広告も載っていました。こちらは日本の銃砲店の改造モデルだったと思います。銃身長の規定をクリアしたのかはわかりませんが。(売っているからにはクリアできたのか)
- 基本的に装弾数が5発以下で(ショットガンは3発以下)決められた長さを満たしていれば、可のはずです(AR-10やFAL,G-3にSPASなんかがあるそうな)でも、警察署によっては担当官に「だめ〜」と言われる事もあるそうな。でもまずライフルの所持許可を取るのがたいへん。
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