QQCCMMVVGGTT
421 |
↑(続きです。(^O^))曲がって飛行するミサイルをみました(排気煙も直角)が、それについて何か知っている方がいれば教えてください。
|
- それはイギリスの対戦車ミサイル「スイングファイア」かな?(あれのデモ映像は有名だから)。推力変更式って奴で、動翼が効かない低速時でも尾部の噴射をノズルや板で曲げてそれで弾体をコントロールします。
- ・・・とても信じられない・・・。慣性があるから、直角に曲がろうとすればそのかなり手前から方向や速度を制御する必要があると思うのですが?実際に配備されていますか?
- 発射直後のまだスピードがついていない段階で、推力変更ノズルを使って急激な向き換えを行えるミサイルは最近いろいろできています
- 下記の「スイングファイア」は、開発が1958年、配備開始が1969年でかなり古いです。最近の推力変更式のミサイルって何がありましたっけ?
- うーむ、よく考えたらAA-11(R-73)ぐらいしか思いつかないですね。という訳で「これから出てくる」に訂正します。
- それからもひとつ訂正。「推力変更」ではなくて「推力偏向」でした。
- ひょっとして、ロケットモーター燃焼中のトマホークとか?
- 笠原俊男(字これでいいのかな)氏の著作には、「直角に曲がった!パトリオットだ!」というのがありましたが、運動性が極端によいミサイルだと、直角に曲がるように見えるのでは?ベクタースラストなしでも。
- ベクタースラストって何ですか?
- 質問者が見た映像が、発射直後なのか飛翔中の機動性のデモ映像なのかで、話しが違ってきますけど^^;、確かにパトリオットのデモ映像には飛翔中に鋭角に曲がるように見えるモノがあったと思います。
- 質問者ですう。排気煙も直角に残っていましたよ。
- ↑続き 発射直後かどうかはわかりませんが、飛翔中でした。
- もしかしたらスモ−ク出しながら飛んでるアクロバット飛行チ−ムのデモ映像で急上昇するシ−ンを誤認されてる・・・なぁんてことはないでしょうか?(^^)
- 飛翔中のミサイルなら、最近の高機動を売り物にする対空ミサイルの運動性は半端じゃないから(推力偏向を使わなくても)直角に曲がるものもあると思います。
Back