QQCCMMVVGGTT
65 陸軍のホ105はブロ〜ニングM2という名作12.7mm機関砲をベースに開発したそうですが、なんで発射薬を減らして初速を下げたり、原形が部品そのままで給弾を左右からできたのに、国産化したら左右別々に製造しなきゃいけなくしたりしたんでしょう?

  1. 整備・運用・性能より、数を揃えるためでしょう(陸軍の員数主義に基づく)。弾の重さも2/3と聞いております。


  2. 弱装弾でも弾丸重量を軽くする事によって初速を上げ、発射速度を早くして見た目の性能を稼ぐのが日本の銃器設計の悪い癖です。 強装弾の連続発射に耐えられる強くて粘りのある作動バネが造れないからだそうですが。


  3. 単なるコピーという訳にはいかなかったからだと思います。(陸軍のメンツとして)



Back