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- 旧日本軍の場合、慣習で(文章の記載などで)、20ミリまでの銃を「機銃」と表記したようです。ただし、20ミリ以上の銃は、弾丸に炸薬をしこんでいるため、一般に機関砲と呼ばれることの方が多いようです。
- 日本陸軍の場合、口径13mm未満を機関銃、13mm以上を機関砲と呼んでいました。海軍では口径に関わらず機関銃という呼称です。
- 陸軍で12.7ミリまでは機関銃、それ以上は機関砲。海軍は陸戦用、艦載用、航空用に関わらず、すべて機銃です。
- これは、ほんっとに、国によって、ひどい場合は軍隊によってバラバラですから、一概には言えません。
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