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初めて質問させていただきます。 小林源文のマンガ「レイド・オン・トーキョー」「バトルオーバー北海道」で、 航空自衛隊の主力戦闘機がカナード付きF−16Cなんです。 以前からF−2の前身がF−16Cカナード付き案なのは知ってたのですが、 1991年、1993年ならもうF−2として発表されてると思うのですが・・ どうなんでしょう?? いちまるよん |
- エアワールド別冊『世界軍用機年間1991〜1992』(1991年10月発行)掲載の図ではカナード付きとなっていますが、92年6月19日公開のモックアップ(実大模型審査は同年5月13〜15日)では現在の形態となっています。
三菱、GD(当時)、川崎、富士の4社からなる設計チームが発足したのが90年3月30日ですから、これからモックアップ完成までの間、おそらく91年度中盤にはカナードは廃案になっていたものと思われます。
Schump
- 駄レスですが…、
「バトルオーバー北海道」は1989年、「レイド・オン・トーキョー」は1990年〜91年にかけて雑誌連載された作品です、作中にカナード付きF−16CがF2として登場するのはつまりそういうことです。
のほほん大佐
- あ。北海道の方は1989年でしたかww
貴重なご回答ありがとうございました。
いちまるよん