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熊に襲われたら死んだフリ、と言うように、 昨今の兵器において、既に撃破された物をイメージし、天敵から 身を守るという擬装は行われているのでしょうか? 赤ちゃん! |
- (第2次大戦のドイツですが)滑走路に爆弾によってできた穴を描いて使用不能状態にあると見せかけた例があるはずです。
なかがわ
- そんな例もあったんですか・・・。
大戦末期の日本艦艇に対する擬装なんかも、
島に似せたりするだけでなく、大破着低をイメージして
擬装すれば、それはそれでカッコよかったでしょうね。
お返事有り難う御座いました。
赤ちゃん!
- まなかじさんよろしくこっちも第2次対戦ですが、
結構有名な話として、
Uボートで爆雷攻撃を食らったとき、油や衣類なんかを詰めたモンを
魚雷発射管から放出して死んだフリをすることが多々ありました。
日本でも・・・やってったっけ?あり記憶があやふやだ・・・
P-kun
- U−571でやっていた方法ですね。
映画の中だけの話だと思っていました。効果があるんですね(感心)
日本では・・・、缶詰の中に用を足していた、との話があるだけですよね・・・。
赤ちゃん!
- 米映画「眼下の敵」で米駆逐艦に付き纏われたUボートでも、同じことをやっていましたね。艤装戦術として學校で教えられていたのでしょうか。
リー・マービンが鬼軍曹をやっていた映画で、獨軍が屍体を装って待伏せする場面がでてきました。
あるめ
- もっとどぎつい方法で死んだふりではないですが、戦死体の下に爆薬を仕掛けるという方法もよく使われています。
Sgt
- 皆さんご解答有り難う御座いました。
死んだフリ、と言うものも戦場においては効果があるのですね。
赤ちゃん!
- 旧日本兵は、死体の内臓を自分の腹の上に置き、死体になりすまし
近づいてきた敵戦車に地雷を持って飛び込んだそうです。
兵隊さんありがとう