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第二次大戦中の日本兵は白ふん姿をよく見るのですが、 欧米の兵士の下着はブリーフだったのでしょうか? はたまたトランクスだったのでしょうか? 気になりますお教えくださいませ。 まさき |
- ドイツ陸軍の場合、衛生上の問題からブリーフは着用せず、丈の長いシャツ(肌着)で股間を包み込むのが一般的でした。下のサイトを参照。
http://members.tripod.co.jp/steiner44/016.html
アリエフ
- あいがとございます。
まさき
- 蛇足です。
今日のワイシャツの裾のシルエット(前後が長く左右が短い)は、股間を覆うのが元々の起源です。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckafw600/yofuku/whiteshirt.htm
僕の子供の頃は、母親などから
「裾がワイシャツのようなシルエットのシャツの場合、
裾部分は元々下着なので、裾を外に出してはダメ。裾を外に出して良いのは
裾が直線でカットされてるシャツのみ」
と教わったものですが・・・。
無頼庵