QQCCMMVVGGTT
608 皆様はこの世界(軍事)に興味を持たれたのは何歳頃からですか? またその発端は何ですか?
私の場合、小1の時に親父から半強制的に作らされたWLシリーズの駆逐艦が発端でした。
DOHCブロアム

  1. 過去ログを見直してみればQ347の「初体験は?」と同じ感じですね。本来の「あっち」の方だと思っていたので・・・。
    質問者

  2.  私は五歳の幼稚園児の時、父から一方的に買い与えられたオオタキ社の1/48の
    F6F-3と零戦52丙のプラモデルです。
    はにまる

  3. 私は、たしか小学3〜4年の時父が作っていた1/72のF-15Cのプラモを作っているのを手伝った(邪魔した?)のが発端でした。あと、小・中学校時の友人(この世界の人)の影響もありますね。
    あべちゃん

  4. 小一のとき、父が350分の1の武蔵を買ってきて作らされたのが始まりです・・・・・・(父と、父の部下だった人と三人で作ったのか)。
    居眠り将軍

  5. 前も書きましたが、私は「ゼロ戦はやと」というアニメが最初です。またそうでなても、私の生まれた小田原の片田舎の村でもミリタリー系のプラモの売っている雑貨屋、文具店、お菓子屋は、複数ありましたし、また当時からあった少年サンデー、マガジン、キングなどの週刊のコミック、そして当時まだあった月刊のコミック誌のぼくら、少年、少年画報、まんが王、冒険王などが健在でした。それには「紫電改のタカ」「ゼロ戦レッド」「ゼロ戦行進曲」「少年忍者部隊月光」なんて連載の漫画だけでなく、最初の特集のページに小松崎茂氏のイラストでミリタリー系の特集がけっこうありましたし、月刊誌にいたってはゼロ戦のペーパークラフトの模型なんてが堂々と付属でついていることがありました。ですから1960年代に子供であるということは、今よりもはるかにミリタリー的な物に接する機会が多かったと思います。今の若い方だと「大戦略」みたいなゲームとか、仮想戦記なんかから入る方多いのでしょうか??
    バウアー中尉

  6. バウアー中尉殿、60年代生まれだったんですか。。。わたしも60年代後期というか昭和40年代初期の生まれですが、そういえば小学生のころ学校前の文具屋で軍人将棋というものを売ってたのを思い出しました。わたしは遣ったことないのですが、どなたか軍人将棋で遊んだことってありますでしょうか?
    Sampon

  7. ↑軍人将棋って懐かしいですね〜。中学生の時によく遊びました。
    やり方は忘れてしまいましたが、今でも売っているんじゃないですか?

    あべちゃん

  8. 軍人将棋あるいは行軍将棋の商品名で出てましたね。
    渡河点が4ヶ所あって橋が交差してて、駒数の多い「大型」というバージョンもありました。
    審判がいないとできないのがミソでしたが、よく学校の休み時間なんかにやったもんでした。

    Vectorなんか見ると、フリーの軍人将棋ソフトなんてのもありますね、通信対戦可能とかで。
    あ、なんかやってみてぇー(笑
    まなかじ

  9. >Samponさん
    ホントはちょっと違います。(笑)
    ヒントは、私の愛用のギターと同じ年で、私の愛用のアンプより10才
    上です。(爆爆爆)要するに1960年代に小学生だったんですわ。
    ちなみに他のコーナーで書いてあった「ゼロ戦と戦艦大和」
    が、最初に買ったミリタリー本です。



    バウアー中尉

  10. ↑バウアー中尉殿、これは失礼申し上げました。学校の図書室にあった「ゼロ戦と戦艦大和」は私にとっても初めてのミリタリー本でしたっけ。
    Sampon

  11. >Sampon
    いいえいいえお気になさらずに。
    しかしあなたも「ゼロ戦と戦艦大和」でしたか。
    別のコーナーでも盛り上がりましたが、
    やはり皆さん小学生ぐらいからミリタリー
    に入っていくのでしょうか?
    「メッサーシュミットとタイガー」
    なんて本があったらドイツ兵器ファン
    も増えただろうか。(笑)
    バウアー中尉

  12. ↑1970年代に入手できた立風書房の「電撃戦車ドイツ軍団」、ワールドフォトプレスの「大戦車」で
    ドイツ戦車万歳になった人間は多いと思いますよ。秋田書店の戦記シリーズではドイツ陸海空軍本も
    ありましたし。
    桜井家の客人

  13. 盛り上がった別コーナーは質問者により完了を宣言されましたので、このコーナーへ移らせていただきます。
    多くの書き込みに触発されたところ私の場合、少年ノンフィクション全集に含まれる、高城肇著のゼロ戦の戦記に触発されたのが始まりではないか・・・とここ数日のうちに想いおこされてきました。
    で、インターネットのWebページでいろいろ検索したところ、それが「あかね書房」という出版社の「少年少女20世紀の記録」の中の一冊の「ゼロ戦物語」が、その本なのではないかと思えてきました。通常の書籍としては絶版ですが、他の形では供給が続いているようです。その供給を受けられるか試してみようと思います。
    公害に憤り、FBIの活躍に躍り、クストーに感嘆し、松下幸之助に賛同した自分・・・この全集がその頃の自分を呼び起こしてくれるか・・・
    strafe

  14. 遅れ馳せながら私もひとこと

    >バウァー中尉さん,Samponさん
    「ゼロ戦と戦艦大和」ですか!非常に懐かしい本です。私も小学2年の頃にこれを
    買ってもらいよく読みました。口絵カラーの小松崎画伯の零戦が印象的でした。
    他にも秋元実先生の「日本の戦闘機」なども思いで深い名著といえます。これらの児童
    書に触れたことから、現在の自分の人生的基盤もをも確立させたといえます。(笑)

    >strafeさん
    「20世紀の記録」も思い出深いですね。図書館で良く読みました。
    零戦については、開発当初からのことが丁寧に書かれており、飛行機に対する技術者の
    愛情のようなものを子供心に感じたものでした。
    あと、「ヒトラーと第二次大戦」とか「公害」なんてものもありましたね。
    ゴドノフ


Back