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氏文読み(だったかな、侍の名乗りのアレです)の、全文(雛形?)をご存知の方がおられましたら、ご教授ください。 「やあやあ我こそは〜 」の後が知りたいのです。 穂積 |
- 「やあやあ我こそは〜」の後に自分の家系を述べる。そして「遠くの者は音に聞け近くの者は目にも見よ。我と思わんものは掛かってこい。」だったと思います。
ちはや
- 細かいことを言うと「〜遠からん者は音に聞け近からん者は目にも見よ〜」だったと思います。
しばいぬ
- ありがとうございます、非常に参考になりました
穂積
- 「遠からん者は音にも聞け、近くば寄って目にも見よ!」と記憶しています。
実際ネットで検索したらこの用例が一杯出て来た。ただし大部分は古典の引用ではないが。
便利少尉
- 私も大変参考になりました。感謝します。
しばいぬ
- すごく基本的な追加質問で恐縮ですが、
氏文読みは「しぶんよみ」ですか?「うじふみよみ」ですか?
穂積
- 自分が何処の誰某であるかを宣言する以外に定型は無いのではありませんか?
BUN
- 6>「うじぶみよみ」です。
しばいぬ
- 「うじぶみよみ」でしたか。
ご教授ありがとうございました。
穂積