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ひさしぶりに来ました。 質問なんですが、捕虜になった兵士が拷問されても口を割らないようにする訓練というのは、行われているのでしょうか(行われている、と思ってるんですが、、、)。どんなことをしているのか、ご存知の方は御教授お願いします。 また、資料が載っている書籍、ウェブページなどを、ご存知でしたらご一報を。よろしくお願いします。 最終便の乗客 |
- ジュネーブ協定で正規兵に対する拷問は禁止されているはずですが…。
(守られているかそうでないかは置いといて。)
”&”
- 「ブラヴォー・ツー・ゼロ」(ハヤカワ文庫)はいかがでしょう。
著者が湾岸戦争でイラク軍の捕虜になったときの体験が詳しく書かれています。
本が見つからないので記憶違いかもしれませんが、たしかSASでは捕虜経験者の体験談を聞くという教育がおこなわれていると書かれていたような。
Jabo
- 自白剤といった薬物もあるし、拷問に耐えさせるよりも、嘘の自白を行い敵をごまかす、仲間と口裏合わせをしておく訓練を行っておく方が効果的ではないでしょうか?
アリエフ
- 便乗質問で申し訳ありません
自白剤とはどのようなものでしょうか
自白のほかにどのような効果(副作用)がありますか?
薬名はなんでしょう?(国家レベルだったら簡単に手に入っちゃうものでしょうか)
まにに
- >4.
自白剤とはいうなれば麻薬です。
投与する事によって対象を催眠状態にし自白を強要します。
ただし、その自白内容は本人の願望、あるいは想像が含まれる事もあり確実ではありません(まぁ、元が麻薬ですから)。
基本的に麻薬である以上、その副作用は麻薬に準じます。
ナチス・ドイツが使用した自白剤は「真実の血清」と言うそうです。
人見 忍
- >4
どっちかというと乗り物酔い止めとか鼻炎薬に入っているようなものです
まなかじ
- あの気持ちよい薬ですね(おいおい)
実は尿管結石になった時一回病院で打たれたことがあります。
そういえば自白したくなりました。
まにに
- たくさんの回答、どうもありがとうございました。深謝。
最終便の乗客
- SAS戦闘員(ブラヴォーツーゼロと同一作者:アンディマクナヴ)
のなかで、尋問をうけてもひたすらビッグフォーを
答え、答えてはいけない質問に対しては、ひたすらに
「その質問にはお答えできません」と言い続けてました(笑)
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