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543 こんにちは。
例のテロ関係などで、中東や北アフリカなどの映像をよく見る
ようになったのですが、
向こうの家の中は、壁を水色(もしくは薄い青)塗装で塗って
いる場合が多いような気がします。あれは何故ですか?
mu-min

  1.  単純に防暑対策のためではないのでしょうか。
     部屋の模様を赤色などの暖色系で統一すると暖かく、青色などの寒色系にすると涼しく(寒く?)感じます。日本のように四季のはっきりした国では、いちいち模様替えをしなければなりませんが、熱帯の国は(多分)変えなくても良いので、一番単純な防暑対策なのでは。
     
    12式戦爆

  2. ゴミレス。カナダでは壁紙にエンジ色を使うことが多く、これは蚊を叩き潰しても血の跡が目立たないようにという何ともロマンチックではない理由によるものだそうです。夏にアルバータに行ったけど確かに蚊が多い…しかもでかいの。
    ささき

  3. チリです。全くの想像です。現在はどんな色でも簡単に?創り出せる時代ですが、昔は色を創り出すと言うのは極めて難しい事ではなかったのでしょうか?(日本でも紅花からとった染料で、藩政が持ち直し、そのおかげで現在に名を残す名君になった方も居られたようです)。そこで考えてみますと回教寺院のモスクのドームは確か 青色が多かったように思うのです、サマルカンドといえば、確か青い都と呼ばれていたように記憶しています??(わたしは赤いバラを思い出しますが)そんな理由から、建築物を彩色する青い染料を入手し易かったのではないでしょうか? その反面、布を染める、青色 いわゆる藍色(インジゴ)の原料となる藍は、合成が可能となるまでインドの大事な輸出品でした、建物を染める青い染料は布には使えなかったのでしょうか。 以上、素人(インジゴにはいつもお世話になっておりますが)の全くの想像です。
    roht

  4. どうも皆さんありがとうございました。
    mu-min


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