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初めて質問させていただきます。 常々疑問に思っていたのですが「見敵必戦」は何と読めばよいのでしょう? 「みてきひっせん」?あるいは「もくてきひっせん」? またこの言葉は英国海軍の合言葉となっているようですが、元々いつ頃誰が言い出したのでしょうか。 ご存知の方いらしたらお願いします。 士官甲 |
- 私は「けんてきひっせん」とよんでますが。
Vinegar-Joe
- 「けんてきひっせん」でしょうね
まなかじ
- 鹿内さんは「けんてきひっせん」といっていましたね。
でも、「見敵必戦」の原語が Catch and kill だというのは、何となく釈然としないなあ。
英語と英海軍に詳しい方の解説を強く希望。
カンタニヤック
- ゴミです。
「見敵必戦」の類似語に「見敵必殺」もあります。
サーチ・アンド・デストロイでしたかね・・・。
幻雲
- >4
サーチ アンド デストロイはよくベトナム戦争中に行われたヘリボーンの索敵/攻撃行動のことで、「見敵必殺」と訳しているのは間違いがあると思います。
>2
catch and kill ではなく watch and kill だと思いますが、原文がみつからないのでなんともいえません。現在英海軍系のサイトを検索中です。
Vinegar-Joe
- ↑>2 でなく >3 でした。
Vinegar-Joe
- 「見敵必殺」を英語に意訳すると「First look, first kill」になると思います。
ささき
- この言葉の元祖は、ネルソン提督ではないのでしょうか?
吠える狂気
- 確か清教徒時代の英海軍提督ロバート・ブレイクだった(んじゃないか)と思います。
英海軍の統率の基礎を築いた人でもありますし…
このHPにカキコするのは始めてです。ヒントのきっかけになれば幸いです。
こわもてカーン
- 読みについてですが、「見」の字の読みは(み・ケン)で(モク)の音は無いと思います。訓読みになる理由も思いつきませんので、「けんてきひっせん」としか読めないように思われます。
ウマシカオ
- 所蔵する戦時中の雑誌(書庫内にあり名称忘失…)に雷撃隊の写真特集があり
見敵必殺雷撃隊(みてきひっさつらいげきたい)というノンブルがあったように記憶してます。
わたしはこれをずっと信じてました。
コチッチ
- 初めまして。
確か、レッドサン・ブラッククロス『死戦の太平洋(2)』の中で、
菅沼中尉は英国人のヒース中佐に、
「海戦の要訣は見敵必戦にあります」と述べております。
その際のルビは、「ゴー・フォー・ブローク」とありましたね。
つづりは「Go for broke」でありましょうか?
辞書を調べて見ましたが、それらしい訳はありませんでしたが。
以上、ゴミレスでした〜。
追伸:パナマは何時になったら侵攻されるのでありましょうか?
びってんふぇると