ソ連共産党の組織や運動方式（オルグ活動など）って、他の国の共産主義政党だけでなくナチス党もモデルにしているからね。ソ連共産党率いるコミンテルン（第３インターナショナル）の指導の下、日本共産党が発足し、工場や農村、学校など社会の様々な組織の中に党細胞を作り草の根的な党組織の拡大及び浸透を図っていたわけだから、その青年教育・運動版であるコムソモールのやり方をもかなり参考にしていたと思います。
アリエフ

　一応忠告。
　学校によってかなり差はあるのですが、民青同盟（だけじゃないけどね）では、活動の一環として刑法犯罪にあたる行為をやらされることがあります（私自身被害にあったことがあります）。そういう活動に嫌気がさして脱退した友人もいますが、以後、彼は在学中ずっと有形無形のいやがらせ（日共党員の教授に単位をもらえないとかまで！）を受けつづけていました。
Schump

　ゴミですが・・・・・・
　私の叔父は教師をしておりますが、もともとは日教組（日本教職員労働組合）に入っていませんでした。
　そのために、私の従兄弟たちが小学校に入学するときに「子供がどうなってもいいんだな」というような脅迫を受けてやむを得ず入ったそうです。
　恐ろしい話です。
居眠り将軍

　私は共産主義者でも反共主義者でもありませんが、一言いいたい。
　今どき、反共運動やったらすぐ潰されますが、共産党員が党色隠して先導する住民運動、特に環境問題に関わるものは急速に大きくなっています。
　彼らの大衆心理を煽るテクニックには筆舌に尽くしがたいものがあります。しかも、これら運動団体は全国に横断的なネットワークを構築しており、誕生以来約１世紀にわたって培われてきた大衆操作と謀略のノウハウは確実に現代に受け継がれています。これは最前線で日夜懸命に防戦している私の実感です。

土屋二飛曹

↑分かってて書いてると思うけど、一応フォロー。
　社会的問題の解決を目指す市民への助力という点に関して、保守・中道勢力があまりにも怠慢すぎ、むざむざ共産党に市場を奪われたばかりかこれらの必要以上の反権力化〜解決遅延を招いてきた、という面を見過ごさないように。
Schump

↑耳が痛い。
土屋二飛曹