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近くの模型店にニチモの30Bシリーズ「瑞鶴」「長門」というプラモが置いてありました。いつも700分の1サイズの模型を作っている私には信じられないほど安いプラモだったのですが、<走らせて遊ぶ>とかそもそも30Bシリーズというところが気になります。それにパッケージもなんとなく雑っぽく思われたので買いませんでしたが、これらの出来というのはどのようなものなのでしょうか?ちなみにこの模型店では中身を見ることができないのです。 吉野
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- 新製品を見慣れた目には、相当に辛い出来だと思います。対空機銃は船体と一体成形されてるし、動力模型なので大きなスイッチが艦橋の横から生えます。また、スケールではなく、30センチという大きさによってシリーズ構成されてるので、限りなく玩具に近い存在でしょう。
・・・でも、僕は、このシリーズが好きなんですよ。実際に水面に浮かべて走らせることができるのは、とっても嬉しい! ウォーターライン・シリーズより、30センチ・シリーズのお世話になった口です。
あなたはどっち?のコーナーで、ウォーターラインと30センチ・シリーズを提示したら、面白い結果になるかもしれませんね。
ツカドン
- ちなみに、(センチ)とか(トン)とか(平成)とかの複合漢字、I, II, III などのローマ数字、丸つき数字、半角カタカナなどは機種によっては読めないことがありますのでネット上では使わないようにしましょう。
ささき
- 喫水線から下がついているというだけで30センチシリーズのWL1/700に対する優位は明らかです。しかも本当に水に浮くから凄い。けれど、あの軸の水密をグリスでやるとお風呂が大変。結構問題ありです。
BUN
- ささきさん、ご指摘ありがとうございます。以後気をつけます。どの程度の出来かはよくわかりました。試しに一隻、買ってみたいと考えております。ところで、<あの水密をグリスでやるとお風呂が大変>というのは、お風呂が油だらけになるということですか?
吉野
- グリスでやると、さながら魚雷を受けて燃料タンクが破られた艦のように、油を航跡を
引きつつ風呂の中を航走します。このため、銭湯でプラモデルが持ち込み禁止になったことが
あります。
大塚好古
- 今現在1/700で再び艦船模型を作り始めてますが、やっぱり原点は30センチシリーズですね。
個人的にはRCで一隻欲しいなあ・・・・・・
明石耕作
- 今手元にエンタープライズ(CVN−65)があり、説明書には「グリースボックスの中にはソフトマーガリンやグリース、ポマードなどを”たっぷり”つめて防水します。」と書いてあります。まあどれを詰めるにせよお風呂での航行はやめたほうが無難です。それにBUNさんや大塚さんが言われたように、詰め物が溶け出して機関室に浸水、沈没します。(って言うか”しました”、子供の頃。)
YOU
- 30センチシリーズにはお世話になりました…。造って楽しみ、お風呂で楽しみ、最後の御奉公は近所の川を航行させつつ岸から投石・銀玉・ロケット花火を浴びせて撃沈して楽しみ…と、一粒で三度おいしいプラモデルです。
ささき
- 早速「長門」を買ってきました。が、私の家の近くには池も川もなーい。というわけでこの「長門」は一生を造船所の船台の上で過ごすことになるかも。撃沈されないという点では幸せかな。
吉野
- おおっ!懐かしい!30センチシリーズ!!ディティールはともかく30センチとお手ごろなサイズに割り切った企画が大好きでした。ちなみに私は水中モーターをプラスして駆逐艦なみの速さで遊んでいました。水中モーターの舵を90度に切るとSボートもびっくりの超信地旋回ができました。
むとぽん
- 関係ないんですが、松の葉っぱの端っこに松脂塗って池に浮かべると舟みたいに走り回るの。小学生の時はやったんですが、遠足行った先のお池で100人くらいでやって偉い怒られたことあります。
ウマシカオ
- イイですよ このキットは、ただ・・家が狭いと・・置き場所に困ります。
田舎っぺ
- すみません、見間違いでした。そーとー狭くないと置き場所には困りませんね。
田舎っぺ
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