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ネット上の平凡社の百科事典の「幽霊船」の項を読んでいたら、 「(前略)ほかに悪霊に憑かれた船として著名なのが, 1915 年に建造されたドイツの潜水艇 UB‐65 である。この船は第 1 次大戦に出撃したが,戦死した乗組員の亡霊を目撃する者が続出したため 1918 年 7 月に洋上で乗り捨てられたという。(後略)」 という記述がありました(ちなみに執筆者は荒俣宏)。これについて何か知っておいででしたら教えてください。また軍隊での幽霊話なども、ありましたらお願いします。 バトゥ |
中学生のとき、先生が話してくれた「手押し車を押す従軍看護婦」という学校の怪談は、かなり怖かったですね。
そう言えば、自衛隊も怪談の宝庫らしいですよ。出版社は忘れましたが「自衛隊の怪談」なる本もありました。
軍隊や自衛隊って、常に死と隣り合わせですからね。むしろ怪談がない方がおかしいのです。探せば沢山あることでしょう。
ツカドン
バトゥ
せっかくですから、いくつか教えていただけません?
勝井
多分それ「ワールド・グレイティスト」シリーズって言う文庫本に載ってたネタと同一でしょう、真偽は検討のしようが無いのであれなんですが、それと殆ど同一のお話でしたよ。
乗組員に事故やらなんやらで死ぬ人間も多く出たとかで。
どっかの箱の中に埋もれてるんでこれ以上は調べがつかんので記憶に従って書いてるんですが、そんな奴でした、あれまだ店頭に転がってるかもしれんな。
見かけたら確認しときます。
ooi
オンライン書店で検索すれば一発ですが、一応。
自衛隊の怪談―現役・OB25人の証言
日本怪談保存会 (編集)
価格(税別): ¥950
単行本 - 215 p (1998/08/01)
同文書院 ; ISBN: 4810375285 ; サイズ(cm): 18
以上、http://www.amazon.co.jp/での検索結果。
wing
>3、そのものズバリの本が出てしまったんでなんなんですが、
その1 ある隊員が首吊り自殺をした。その首吊りをした木は切られたが、そのまま捨てるのはもったいないのでその木で将棋盤をつくることになった。
その将棋盤は娯楽室に置かれたのであるが、夜な夜なパチパチと音がするそうな。
その2 某駐屯地では夜中になると、軍靴の足音が聞こえる。窓から覗くと隊舎の外を、沢山の日本兵が沢山の人々に見送られ行進している姿が見えるそうである。
以上転載
など、まあステロタイプな物ばかりです。でもここで出している自衛隊の日常本は面白し。サークル名「システム86」、通販もやっておられるようです(書いていいのかな)。
バトゥ