ええっと・・・ＢＵＮ師匠、誰の曲でしたっけ・・・？
私が生まれる前の曲ですからよく分からないのですが、
一般論を申しますと、なにぶんにも70年代、それも知る人ぞ知る
ごくマイナーな曲だと思います。おそらく収録されているのはLPだけでしょう。
まずはレコードプレーヤーを入手することが先決と思います。



SADA

'70年代ロックの隠れた、珍曲。「Cut off a year of　the saint tight」ですね。ハイ、まずカラオケボックスに行って「加藤隼戦闘隊」をリクエストしてください。伴奏にあわせて、「Engine　note go go taught. Far year of the war you look cool　move no heart.・・・・。」と、唄って下さい・・・。これは、別に珍しい手法ではなく、日本人ミュージシャンの常套手段であります。試しに、Yardbirdsの「TRAIN KEPT ROLLIN'」と、シーナ&ロケッツ「レモンティー」を同様の方法で試して見てください。最近のミュージシャンで、この手を良く使ってるのが B'zです。LED ZEPPELINの Trampled Under Footと「BAD COMMUNICATION」、WHITESNAKE「Give Me All Your Love」と「MY SAD LOVE」、AEROSMITHの「What It Takes」と「憂いのGYPSY」・・・・。かく言う具合で、日本の流行歌と、'70年代ロックは、切っても切れない関係にあるのです。

無頼庵

いや、70年代ロックと言えば、まずは何を置いても「Deep Purple」と「Led Zeppelin」を聞かなくちゃあいけません！アルバムは色々ありますが、「Deep Purple」なら「Live In Japan」をまず聞きましょう！もう、圧倒されること請け合いです。「Led Zeppelin」は色々と意見が分かれます。セカンドアルバムが一番評価高いですが、ワシ的には４枚目の方が好きで、これに入ってる「天国への階段」を聞けば感動にうち震えるでしょう！（個人的には３枚目の「あなたを愛し続けて」が一番好きですが）「Deep Purple」と「Led Zeppelin」について、とりあえずどんな曲か聞きたければ、秘密カラオケ大会に参加すると、ロック・オヤジ'sが歌ってくれるともっぱらの噂です。あと、↓が参考になるかもしれません。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ibukuro/music/music-hardrock.htm
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ibukuro/music/music-rock.htm
でもって、７０年代で忘れちゃいけないのがプログレッシブロックで、やはり「Pinl Floyd」が最高でしょう！特にアルバム「狂気」を聞くと、下手すると音楽に対する根本的認識が変わるかも知れません。これは２０年以上アルバムチャートに居座り続けたアルバムで、一体何枚売れたのか見当もつきません。まあ、４千万以上は堅いのではと言う気がします。下手すると億かも？プログレは、他にも「King Crimson」「ELP」「Yes」等々があります。
まあ、あと「Jimi Hendrix」なんかもかろうじて７０年代まで生きてたし、Eric Crapton, Jeff Beck, Rolling Stonesなんかもバリバリで、その他もろもろそりゃもう大変なもんです。あ、今気づきましたが、KISSやQueenなんてのも７０年代ですね。後、デラム・ロックなんてのも・・・（以下、収拾がつかないので自粛）
胃袋３分の１

＞質問者の方へ
　ＢＵＮ師匠は「何事もまず疑ってかかれ」というありがたい示唆を常に与えてくれますから、彼の書いたことをそのままの意味にとってはいけません。下手をすると身を滅ぼしかねません。まずは「裏に隠された意味は何だ？？？」ということを考える姿勢が大事です。そうすれば、自ずから彼の意味深な言葉に隠された慈悲のようなありがたい言葉が見えてくることでしょう。
胃袋３分の１

デラム・ロック？？？・・・・グラム・ロックっすね(^^;;;;;
胃袋３分の１

胃袋さんのレスに補足します。ただ70年代のロックといっても、
ロックという視点からみれば、
70年代とは1974年-1977年までのことです。
また、60年代前期とは1962年ー1965年、60年代後期とは1966年から1973年
のことと考えて間違いありません。
またいわいる、ロックの真に革新的かつクリエイティブな時代とは、
むしろ60年代後半で、胃袋さんの取り上げている代表的アルバムの
ほとんどが、この時代に入ります。

ですから確かにKISSやQueenも70年代のデビューですが、胃袋さん
のおっしゃるとおり、「そんなのもあったね。」ってこととなります。
もちろん、ヴァンヘイレン、ボストンなんかもその内です。（決して価値観
を否定するものではありません。）
ですから1966年デビューし亡くなった1970年のジミヘンドリックスも
も60年代後半となります。

また現在でも活躍中のエリッククラプトン、ジェフベック、ジミーペイジ
ディープパープル、ローリングストーンズ、キングクリムゾン
etc彼らのもっとも音楽的に輝いていた時代が、60年代後半となります。
また確かに当時のロックの消費の中心はアメリカですが、供給はイギリス
です。胃袋さんの上げられたほとんどのアーティストが、イギリス人であること
でも分かるでしょう。

また彼らのCDは、まあ大きなCD屋さんなら、ほとんどあり且つ又値段も安い
ですが、まあ廃人さんコースですが、よりよいサウンドで楽しみたいときは
レコードで聞くことをお勧めいたします。またその際にもやはりお金がかかり
できればスピーカーはJBLのスタジオモニターの方がリアルに楽しめます。
何せ当時のミックスダウンは、このスピーカーだからです。またアナログ盤
を買う際は、イギリスのバンドなら、イギリス盤を買うことをお勧めします。
その国により音が違います。（唯一の例外は、ディープパープルのライブ イン
ジャパンで、これは日本盤が一番音がいいです。）

オヤジパワー全開で、申し訳ありません。

まずは、CDで、ディープパープルのLIVE IN JAPANか、レッドツッペリンの
1st,2st,4stぐらいからいかかでしょうか。



バウアー中尉

＞2

「加藤準戦闘隊」って一体なに？オリジナルを歌っているグループ名？
あゆっ娘

昔のＣＤはAcid　Bastard　CDといいまして、性質の悪い物でした。当時の我々はこれに囲まれておりました。ABCD包囲陣というのが、それですね。
ＢＵＮ

>7
「デスマーチ艦隊」と混同しておられるようです。
Schump

がっついちゃいけませんな。こういうのは、さらりと一枚あげるのが吉です。

kestrel / same

以上。日本語盤は自分の知ってるのはテイチクから1800円。
若年リスナー