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MiG-21bisのbisて何ですか?いろんな物の後ろについていますけど。 液冷雷電
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- 早い話が「2番目の」です。
MIG21のII型というくらいの意味合いですが、MIG21に限っては、MIG21『改』という雰囲気ではありますね。
まなかじ
- 外国のロシア軍用機に関するサイトで読んだ話だが、bisとはロシア語でなく、フランス語で「アンコール」「再度」を意味するような言葉だそうな。
では、Mig15bis、Mig21bisがあるのにMig25bis、Su27bisが無いのは何故か、Mig15でbisの代りにM(改良型を意味する)を使わなかったのは何故かと言われるとよくわからない。スホーイ系にbisの符号が見当たらないことをもかんがえると、設計局の好みによるのではないかとも思う。
アリエフ
- で、3番目がterです。多分、続きがあるんだろうけど、辞書には出てないんで、分かりませんでした。
tomo
- bis と言えば忘れてならないのがサントス・デュモン 14bis。でも goo や infoseek や lycos japan で検索しても彼のヨーロッパ初飛行の記述には出会わなかった。自家用飛行船でエッフェル塔を回ったりカフェーに乗り付けたり逸話の尽きないパリの名物男、空中で懐中時計は不便だからと腕時計を考案したアイデアマン、母国ブラジルで飛行機が戦争に使われている光景を目の当たりにして自ら命を絶った純情なるお人好し、サントス・デュモンの名は日本ではマイナーなのですかねぇ…。ちょっと悲しい。
ささき
- フランス軍の重戦車シャールB1bisも忘れてはならない。
アリエフ
- bisてのは、もともとラテン語起源だと思います。モノ、ビ、トリ・・・
そんなわけで、フランスとかイタリア、スペインなんかの型式符号でよく使われてます。
で、どうしてロシアで使われるのか・・・。
わかりませんね(^^ゞ
ロシアとフランス語はいろいろと関係が深いのですが。
まなかじ
- 本場フランスでは、地方道(D)で道が入り組んでくるとD1bisと言う風に、道路番号がbis付きになります。bis付きか否かは20万分の一地図にも表示されてないので迷子の要因になります。国道(N)にはさすがにbis付きはありません。
SHI
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