基本的に、ネット上で手に入る情報は非常に限られたものである、と考えるべきです。
何故なら、無償で貴重な情報を公開する行為はボランティアの一種であって、
全ての分野でそうした行為が期待できる訳ではありません。
また、自発的に公開される情報の殆どが発信者の善意、悪意に関わり無く、
間違っていたり、大した価値の無いものであることは皆さんのご経験の通りです。
ですから、懸命に検索しても見つからないのは当然であり、
基本的にネット上のみて無償の、都合のよい情報は簡単には見つかりません。
教範類に関しても、こうした文書は元々各国とも絵解きを多用していますので
ロシアに限らず、同様の傾向があります。
恐らく、商業出版物では見ることが難しいと思われますので、
もし、どうしても研究したい場合は覚悟を決めて、
そういった文書の在り処について調べる方法等を検討されたほうが良いと思います。
ＢＵＮ

質問のご趣旨とはずれますが、ソ連のような多民族国家では共通語がなかったのもえときの理由の一つではなかったでしょうか？。教育程度の問題とは別にロシア語を全てのソ連兵に読み書きできたとは思えません、それどころか聞き取れたかどうかも疑問ではないでしょうか？。
今、オリンピック中継をやっていて、スイスのハンドボールチームの監督が猛烈な激をとばしていますがあれはいったい何語でやっているのだろう思い、多言語国家スイス軍のマニュアルはどうなっているのだろうと考えてしまします。
ＳＨＩ

そうですか。ネットで無理なら市販されてるものでも・・・と思っていたのですが。
そもそも友人から聞いた与太話が[本当かどうか/あるなら実物を]というだけで探していただけですから諦めます。

失礼な書き込みに返答なさってくれてありがとうございました。
メルメル