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249 日本人は男性は友人を名字で呼ぶ傾向が多く、女性は名前で呼ぶ傾向が多いけどなぜ?
???

  1. 誰でもいいけどさ、場所の雰囲気読めない(読まない)で質問するもんじゃねぇど。
    管理人じゃないし仕切るつもりは無いけど、ココは軍用機&軍事に関係のある「その他」ですよ。
    # 私は浅薄なんで、この質問が関係あるというのなら、追加で説明してください。

    ・・・と、ココまで書いてて気がついたけど、こういう場違いな質問には、「検索エンジンでそれらしいものを当てたんで、良く読まずに質問」ていう原因があるのですが、今回がそのケースなら、

     ・最初にそのページが何なのか確認する
     ・どういう書き込みが好まれるのかしばらく様子を見る

    等、質問する前に少々時間をかけるべきである。・・・・と、思う。
    嗚呼、しかしこのAns.Qには「戻るリンク」が無いのであった。
    # クリックオンリーな人にはつらいかも。

    ところで個人的には質問の傾向は我が友人知人には見られないって意見は付けとくけど、質問の明確な答えは私は全く用意してない。
    ただの愚痴ばっかりで申しわけ無いんだけどね。
    # 答えも持ってないのに怒るのもあんまりいいやりかたじゃあ、ない。
    ## 真似すんなよ>某
    tow

  2. ふと気になったが、江戸時代まで、公式の場で格の高い武士は相手の名前を直接呼ぶことを避ける慣習だったようだが(例えば越前守様、中納言殿と呼ぶとか)、明治になってから変わったのだろうか。軍人の呼び方にしても、苗字+職名(例、乃木大将)が普通で、「先の第一方面軍司令官殿」なんて面倒な言い方しないしね。西欧流に倣ったのかな?
    アリエフ

  3. 日本では何故というより外国の例として。
    ドイツで社内の地位が高い人が部下を男女を問わず二人称でも、三人称でも姓で呼びすてにする場面に複数回出会った事があります(その内の一人はなんとフォン・クライストさんという方でした)。戦争映画でもドイツ軍場面、特に電話での二人称で、階級上が階級下を姓で呼び捨てにするシーンが結構ありますよね。このあたり、ドイツと戦争映画に造詣が深い海軍元帥閣下に予備役解除、現役復帰願うとこのサイトにふさわしいご意見が伺えそうですね。
    『プライベート・ライアン』でもミラー大尉は戦闘中、ホバート軍曹を除いてチームの部下を姓で呼び捨てにしていますね。ホバート軍曹は戦闘中は『サージャント・ホバート』、普段は『マイク』

    ひるがえって日本では。
    私の田舎では名前(ファースト・ネーム)で老若男女呼びあっていて、今でも帰省すると村の人に『SHI』さんではなく、『名前』ちゃんと呼ばれます。地方工場勤務の時は男の同僚同士、名前のさん、ちゃん付けないし呼び捨てで呼び合っている中にいました。

    とってつけたような結論。
    私感ですが、人を呼ぶにはいずこの国でも名前で呼ぶ方が自然で、姓で呼ぶという習慣は強引に言ってしまうとその人の地位立場込の公的な場面用で、日本でそれが私的場面にも使われるのは姓の数(種類)が多い日本において特に吹きだまり社会では姓の重複が少ないため便利だからという事ではないでしょうか。諸兄の学校、職場でもスズキさん、ワタナベさんのような大きな姓の持ち主は男でも意外と名前で呼ばれていたりしませんか?。SHI


    SHI

  4. A全くの素人ですが、何方も御回答になりませんので書かせて頂きます。何時読んだのか、何方の著であったのかも全く思い出せない古い忘れかけの記憶モードですので間違っていたらごめんなさい。「言霊(ことだま)と言う言葉が有りますように、昔の日本人は、一つ一つの言葉に霊的な重要な意味が有ると考えていました。或いは言葉に重要な霊的な意味を与えていました。特に個人の名前には犯してはならない特別に霊的な神秘的な重要な意味があると考えていました。従って、個人の名前を呼ぶ事はその神秘的な霊的な物を汚し犯す事であり大変に失礼な事であり、してはならない事だったのです。」従って名前を直接呼ばず、冠位などで呼んだのです。以上全くの記憶モードです。御専門家の方お願いいたします。
    roht

  5. 4>
    大筋その通りです。たぶん、井沢元彦氏やいろんな人の説でしょうね。<言霊
    女性を名で呼ぶのは……封建時代からの名残でしょうかね。
    (こういうこと言うと某田○教授が怒るでしょうが、気にしない。(笑))
    如水

  6. 補足。
    言霊信仰のようなものが起きたのは中国。
    姓と名のほかに字を用いて、主君か年上の親族以外は使いませんでした。
    諸葛孔明のように、名前の亮よりも字の孔明が有名な人物もたくさんいます。
    如水

  7. さらに補足
    名前に神秘的な意味があるのは東洋に限ったことではなく、ヨーロッパでも一緒です。やたらと長い名前をつけている例が多々ありますね。あれはフルネームを知られて呪いをかけられるのを避けることが目的だったりもします。公に知られている名前は短くとも、実際にはその後に色々ついていて本当のフルネームを知っているのは本人と両親のみなんてこともあったみたいです。
    PT


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