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4月頃、書泉グランテで見かけた本で、先日行ったら売り切れていた本を探しています。迂闊にも書名を控え忘れていました。 真珠湾攻撃をルーズベルトは知っていたという、他にも同様な本が多数出ているものですが、無線封止中の南雲艦隊が微弱な電波を使った通信を結構行っていて、しかも南雲長官発のものが一番多かったとか、その無線が傍受されていて、近年公開された資料に残っているとか、大統領命令で北太平洋航路の航海が禁じれれていて、そのおかげで南雲艦隊は他の船舶に発見されること無くハワイに接近できたとか、結構目新しい事が書かれていました。著者は外人さんだったと思います。 何かご存じの方はお知らせください。 tomo |
「真珠湾ー日米開戦の真相とルーズベルトの責任」G・モーゲンスターン 錦正社
ではないでしょうか?
BUN
tomo