二塁手、遊撃手、三塁手の場合、一塁に送球するときに左利きだと右利きに比べて少し遅くなりますね（いわゆる逆モーションになる）。それが理由です。
ところで、この質問をここですると言うことと「パソコン通信」の初心者であるかどうかは関係ないですね。

(N)

左利きの捕手がいないのは、左打者の場合に二塁に行きたがる一塁走者を牽制するのが殆ど不可能な為と思いますがどうでしょうか？日本の職業野球の捕手達はもっと一塁走者に対し殺意を持つべきです。往年の田淵捕手はすわったまま肩だけで矢のような牽制球を投げるので（左打者の場合打者を隠れ蓑にして）、一塁に走者が出るのが楽しみでした。ほら田淵が投げるぞ！。それにしても捕手って格好良いですよね。やりたかないけど。
SHI

数年前の甲子園大会（よく憶えてないけど５年はたってない筈）で左投げの三塁手がいました（びっくりしたなぁ）。彼が緩いゴロを裁くところを見たかった（時計回りに回転して投げるのだろうか？）。
キャッチャーの左投げも見た憶えが有る。確か右にステップして左打者の背中越しに一塁に投げてたような。まあ右のキャッチャーがサードに牽制出来るのでたいした問題無いと思いますが。基本的には右打者が多いので左投げのキャッチャーは投げにくいというのが理由だった筈です。しかし最近の左打者の多さからすると問題無い筈ですがその割に少ないのは、そもそも子供の頃に左投げはキャッチャーにさせないからではないかと思っております。（左用のキャッチャーミットが少ない（無い？）とかも含めて）
ギジェ

ここでこんな議論もなんですが、捕手の任務として『一塁走者を塹壕に押し込めておく』の方が、『三塁走者を塹壕から出させない』より機会も多いし、任務として重要かつ困難と思います。三塁走者は味方の援護なしでの行動は本来の任務ではなく、味方の援護射撃の中で生還するのが任務です。これに対し一塁走者には時として援護なし戦死覚悟で進塁を試みしかるのち味方の援護を待つ、という悲壮な任務を持つ者があらわれます。これへの阻止攻撃は捕手の見せ場です。一塁と三塁を一緒にはできません。
SHI

↑4.反論はありますが、この場ではやめておきましょう（「どっち」でなら許されるのかな？）
ギジェ

なんでこんな質問が・・・（人のことは言えんか　笑）　それでも立派な回答があるのがこの掲示板の懐の深いところ　(^^;
初心マン