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歴史群像のWW2戦史シリーズでアメリカのKレーションについてやってたんですが、クラッカーやチョコレートはわかるのですが、グラニュー糖(砂糖?)ってどうやって調理して食べたのですか、まさか砂糖一キロとかをそのまま食べたのですか? 大国義彦
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- グラニュー糖とは、精製度99.8%以上の高純度の砂糖です。
では、グラニュー糖を粉のまま食べてみましょう。はい、口の中がパサパサして、お腹が痛くなってきましたね。
・・・お湯で溶くとか、チョコレートと一緒に煮てココアにする(死ぬほど甘いがアメ公なら大丈夫←根拠無し)するのでは。まさか現地住民との交易(情報含む)の決済に使えというわけではないでしょうが。
Schump
- Kレーションは敵地後方に降下する空挺隊員が所持するような栄養価重視の戦闘非常食のようなもので、基本的に未調理でそのまま食べるのが基本の筈です。舐めるか小片にしてそのまま口に放り込むと考えた方がいいのでは?
佐藤利行
- 砂糖即ち蔗糖は果糖とブドウ糖からなるニ糖類で極めて水に溶けやすくそのまま口に入れても唾液だけで何の問題もなく飲み込める上、容易に加水分解して元の果糖とブドウ糖になり消化器から吸収され、即エネルギーになります。グラニュー糖である理由は結晶が普通の砂糖より大きく(喫茶店の砂糖です)湿気で固まりにくく常にさらさらしていて扱いやすいのだと思います。ブドウ糖の錠剤というのも非常食にあると思いますが。
SHI
- アリと遊ぶため
バカ
- ↑アリも集めりゃ立派な非常食ですがね。コソボで撃墜されたF−16のパイロットは救助隊がくるまで雨水とアリを食ってしのいだとか聞きましたが。
まぐまぐマグロ
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