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燃料は軽くなるほど燃焼温度が高いのですか。ナフサ−ガソリン−灯油−重油と言う風に。軽いほど値段が高いのでしたっけ。 J
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- 全部炭化水素なので十分な空気(酸素)の供給の下では同じようなものでしょう。値段(消費者価格)は税金との関係もあるものの、原油に含まれる割合から製造コストも軽い順に高そう。また、ナフサはガソリンの原料のベンジンより一段階重い溜分の事をいったと思います。ガソリンより軽いと言ったら気体燃料でしょう(エアゾルで燃やすのではなくガス化して燃やす)
SHI
- 原油を精製して得られる液体は、比重の軽い順にベンジン(ガソリン)・ナフサ・ケロシン(灯油・軽油)・重油(軽質・中質・重質)に分類されます。
価格は、原則としてはその通りです。
燃焼温度そのものにはさほどの差はありませんが、一般には重い方が高いです。
まなかじ
- あ、ベンジンはガソリンなんですね。ナフサはちょっとうろ覚えでした。
軽油もケロシンって言うんでしたか。初めて知りました。
J
- ところでナパーム弾のナフサをガソリンに変えたらどうなるんでしょうね?
J
- 「ナパーム弾のナフサをガソリンに変えたら」−>ただの落下式増加タンクです(笑)
佐藤利行
- なるほど、ナフサじゃなければ駄目なんですね。
なんか反応によってナフサとパーム油が結びついて強く燃える性質になるんですね。
J
- ↑↑昔何かで読んだWW2の西部戦線における機関車攻撃法とか言う記事で、増加タンクを線路に投下してから銃撃し火柱を上げて停車させる、と言うのがあったような。(特に意味無し)
まぐまぐマグロ
- ところで機関車で思い出したんですが、ハリコフ機関車工場とかの名の機関車って、列車のことですか?それとも内燃機関を乗せている自動車のことですか?
J
- ガソリンは炭化水素の長さをある程度揃えた上色々な添加物を加えた高価な精密化学製品です。だから乱暴に燃やすだけのナパーム弾のナフサに換えるのはもったいないけれど効果は変わらないのではないでしょうか。パーム油(やし油)はナフサに粘ちょう性を与え、物にべたっとくっつきやすくするのとナパーム弾自身の爆風と熱で燃料が吹き飛んで効果が薄くなってしまうのを防ぐ為の添加物で燃焼温度をナフサとの化学反応で上げたりはしないと思います。しからば何故やし油で比率は?。
SHI
- ↑↑自己レス
誰も見てないだろうけど・・・機関車はやっぱり鉄道の列車だったです。
戦時なので戦車を作るのに回されたって事でした。
J
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