現用兵器であれば、メインに使うのは海はCombat Fleets of the World、空はWorld Military Aviation、
兵器関係はWorld Naval Weapons Systemsですね。陸は大したものを持っていないです（汗）。
後は色々な資料を突き合わせてクロスチェックをかけています。
大塚好古

文献的には公刊戦史（が望ましいけれど入手難、語学力不足）、「考古学」的には実物見学と写真。写真は穴のあく程見ると見慣れた写真からも新しい情報が読み取れて素晴らしい。記事はちょっと遠慮したい丸系は写真に掘り出し物が多く、悔しいけれど愛読しております。
ＢＵＮ

Ｍｙ定番資料は・・・
大戦機は「丸メカ」「世界の傑作機」「モデルアート別冊」「ミリタリーエアクラフト」が
定番っていうか一番手に入りやすいしネタ本にはしやすいですね。
艦船なら「世界の艦船」シリーズ、陸戦兵器なら「ＰＡＮＺＥＲ」が定番ですか。
（「戦車マガジン」復活しないかなあ、写真や車両解説はあっちの方が良かった）
軍事の話題全般では「軍事研究」がよくネタ本になります。
（後は図書館と書泉ブックマートで立ち読みして気に入ったら適当に・・・）

個人的には「航空情報」別冊の「知られざる軍用機開発」みたいな本が好き。
（「航空情報」なんて歴史があるんだから掘り起こせば５〜６巻ぐらい出せるだろうに、
　昔の対談とかインタビュー記事とかもっと出してよ）

佐藤利行

　皆さんきっと書泉の６Ｆでお互いすれ違ったりしているんでしょうねえ。
「世界の傑作機」等は解説者の名前を確認してから読むようにしています。
偉大なシリーズだと思います。（幻の「震電」持ってるぞ、と、自慢。）
有効かつ安全に読むコツはただ一つ、「写真解説は読まないこと」。
かえってそこから先、何も見えなくなっちゃいます。

ＢＵＮ